ガルーダの視線～takecyan10のブログ

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目覚めたる仏陀に帰依できるか～【揺れない心を、つくるには】

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カテゴリ：スピリチュアル

おはようございます　みなさん

天高く馬肥ゆる秋

秋の天空はほうきで掃いたような雲が空高く流れて行きます

空は海よりも広し

我々が肉体を持って生きている

三次元の空間世界も広いが

四次元以降の霊天上界はとてつもなく広い

今後やがて姿を現すだろう宇宙の友人たちも

この広い天空をかけてきた

光の速度をこえた四次元空間を移動して来るのでしょう

そして

今の科学では証明できていない

空間の存在を見せつけられることになるのでしょう

スピリチュアルな世界や霊界世界

とてつもなく広い世界が広がっていても何一つ証明されていないのです

しかし

あるものはあるのです

たいていの人は行ったことのない南極の大地や月の世界

あるいは火星の地表

映像でしか見ていないでしょうが

確かにあることを証明できるでしょうが

いったい何人の人が行ったか

本当にあるのか

証明されたからと言ってそれを信じているだけです

あの世の世界やこの世を去った人たちも

ただ科学的に証明できていないだけです

それを証明しようとしているのが宗教なのです

人間には信じる力があります

他人を信じる

その愛のこころを信じる

その信仰心こそが尊いのです

ただそこにあるものを信じるのは動物的感覚です

霊長類たる人間はさらに高度な存在なのです

【揺れない心を、つくるには】

人生において、

この錨（いかり）に当たるのは、

「自分は仏につながっている」という

仏の子の自覚です

この一点を守り抜くことができるならば

人間は人生の波風をなんとか切り抜けていけるのです

ところが

この部分が不安定になって

「自分は運命に翻弄（ほんろう）されている

自分は運命の川に浮かぶ木の葉のようなものだ」

と思ってしまえば

どうしょうもありません

こうした思いは

「他人や環境が自分を害する」

「自分には悲劇的な将来が待っている」

といった悲観的な考え方になっていきます

こうした暗示にかかって

不幸な人生を選び取っていくか

それとも

力強く積極的な人生を選び取っていくかは

「自分をどのように思うか」

ということにかかっています

仏の子の自覚

仏の子の本質

これをつかんだ人は実に強いのです

また

徹底的な試練のなかで

自信をつかんだ人も強いのです

HS

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（不動心P１９１）

◆不動心は「動かざる心」と書きます。不動心のある人には安らぎがあります。

悟りには高低がある

モノだけが全てではないと気づくのも一つの悟り

その中でも仏陀の悟りは人類最高の悟り

悟りを得た仏陀に帰依することはもっとも尊いことですね

あなたが信じているその思考は人類最高のものですか

日々心が揺れ動くのは錨が降りていないからでしょう

「今こそ仏陀に帰依し

仏陀の法に帰依し

仏陀サンガーに帰依すべし」

デスネ

インドのブッダガヤのマハボディー（大菩提）の中に入れば

この言葉が鳴り響いています

ブッダガヤはかつての釈尊が菩提樹のもとで大悟し

迫りくる魔を退散させた降魔成道の地です