ガルーダの視線~takecyan10のブログ

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カテゴリ: スピリチュアル
おはようございます みなさん






今日は暗い朝からの始まりで

雨が降り続いています

世界的にも暗い話題が多いです




昨日の歌会始でも

「夕やみの

せまる田に入り

稔りたる

稲の根本に



と天皇陛下が詠まれ

秋の収穫のことを詠まれているのでしょうが

正月にこの歌と言うのは

夕闇の迫る世の中を詠んだのかも知れないと勝手に解釈しています



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最近のフランスで端を発したテロ事件を見てみると

イスラム教の信仰の根幹である

ムハマンドやその指導者たちを誹謗中傷ともとれる風刺画の掲載

そして言論の自由を声高に叫ぶマスコミ




確かに言論には言論で戦うべきであり

絶対に暴力やテロ行為などで解決させるべきではない




しかし



日本で例えれば天皇陛下や天照大神を冒涜する報道を許せるのか

キリスト教で言えばローマ法王を冒涜できるか

と言うことになります




勘違いしているのではないでしょうか

人々が信仰する対象物は



誹謗中傷することは平和と秩序を乱す原因となります

お互いの信教を尊重し合うこと

それが信教の自由を護ることではないでしょうか




根本的な人権を忘れた言論は暴力的です

人権を侵された人々は心穏やかではないですね




それぞれを尊重し合うことが文化人のマナーであり礼儀ではないでしょうか







ところが今では言論の自由のほうが絶対になってしまい、マスコミが信教の自由の方を自由自在に批判でき、神も仏も批判できる、こんなことになっています。これは本末転倒であり、論理的にいっても、この考えは矛盾しています」

マスコミが「言論の自由」を振りかざし、神も仏も冒涜することが許されると考えるのは、傲慢であり、宗教への無知である。

一方、イスラム教も、偶像崇拝を禁じ、ムハンマドのイラストを描いたこと自体を冒涜だと見なすのも、偏狭である。また、たとえ間違った言論であっても、今回のような暴力的な行為で報復することは、神の望むところではないだろう。宗教について誤った見識を持つ人を説得し、正しい道に導くことも、宗教の使命である。






天狗.jpg



信教の自由は絶対に保障されるべきであって

信じる対象を誹謗中傷する行為は許されないものです

人間の存在の根幹的なものが信教の自由だと思います

中にはお金や物をその対象物とする人もいるようですが

それはそれでその人たちを否定するべきものでは無いでしょう

また

信じる信教を享受したいと思うのも当然だろうと思います

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Last updated  2015.01.15 09:59:11
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