ガルーダの視線～takecyan10のブログ

人生で本当に苦しい時は何度か来ます

通常

その苦しみは半年以上は続かないのです

そして

一番苦しい時は３ヶ月

その３ヶ月・半年をどう耐えるかデスネ

人は苦しみや悲しみ耐えると人間が大きくなり

許す心が出てきます





ただ

苦しみや悲しみを受け入れなければ

出来ないことかもしれません

否定からでは

何も始まらないのです





人生は苦しみや悲しみの連続なのです

受け入れられるか否定してしまうか

止まってしまうか前に進むか





生・老・病・死の四苦

そして

怨憎会苦（憎しむ人との出会い）

愛別離苦（愛する人との別れ）

求不得苦（求めるものが手に入らないこと）

五陰盛苦（ムラムラと燃え盛る情欲）

合わせて八苦

釈尊が説いた四苦八苦です





人生が苦しみの連続ならば

それを糧にして生きて行こう

心に引っかかりの無いように

サラサラと流れて行きたいものです





どうにも苦しい時

心が折れそうになった時には

困った時の神頼みではないのですが

祈りがあります

【正しい祈り】




「どうしても道が見えない

迷って苦しい」

ということもあるでしょう





「苦しみのなかに

何を求めんとするか

何を求めたらいいのか

悩みのなかにおいて何を自分は目指せばいいのか」

迷うときも

おそらくはあるでしょう





そういうときがない人は

一人もいないんです






ですから

行き詰まったとき

迷ったとき

道に迷い苦しんだとき

そして打ちひしがれたとき

肉体的な生き方のなかにおける

自分の限界を

痛切に感じたとき

祈ってください







あなたに与えられた

ほんとうの意味においては

最初にして

最後の手段な んです





祈りにおいて

祈りのなかにおいて

その聖なる自己実現を目指しなさい

祈りのなかにおいて現れてくる結果を

心静かに受け入れなさい






正しい祈りは

必ず

聴かれるでしょう








HS

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