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中国はここまで進んでいる「国防動員法」の教え～【生命の燃焼】

カテゴリ：スピリチュアル

平成２７年（2015）お盆　真っ只中ですね

いかがお過ごしでしょうか

先祖供養や無くなった方々への供養の気持ちを表すには絶好の時です

特に初盆を迎える霊にとっては格別のようですよ

無くなった自分に対してどんなことを思ってくれているか

気になるのでしょうか・・・

昨日は中国の天津で大きな事故が起きました

情報統制のしかれる隣国ですので詳しいことは報道されません

今のところ５０人の方が無くなり４００人近い方々が怪我をされているとか

テレビ朝日

映像で爆発を流していましたが

２回の爆発があり２キロ離れたところまで窓ガラスが壊れるなど大きな影響を与えたようです

映像を見る限りではきのこ雲が現れ小規模の原子爆弾が投下されたような感じでした

どのような有害物質が含まれているか今後どうなるのか全く報道されていません

中国当局は報道規制を敷き責任者を拘束して原因を追究すると言っています

これが中国の原発事故だったらと思うとゾッとしますね

日本はＭ９地震の後の津波による原発事故でした

この事故は少なくとも自然災害ではなさそうです

しかもすでに５０人が亡くなっている

因みに福島の原発事故では直接の原因で亡くなった方はいません

いよいよ隣国はおかしくなって来てる？

2015.8.11 08:15更新
【外信コラム】

上海余話　 「国防動員法」 の教え

　集団的自衛権の限定的行使を容認する日本の安全保障関連法案の審議はなお続いているが

「有事」を想定した中国の法整備は

一歩も二歩も進んでいる

５年前に施行ずみの「国防動員法」もその一つだ。

マレーシアを拠点に経営コンサルティング業務を手がけるエリス・アジア事務所の立花聡代表は

「中国がひとたび『有事』と判断すれば対中進出した日系企業も含め

中国のあらゆる組織のヒト・カネ・モノの徴用が合法化され

戦時統制下におくことができる法律だ」と警告している。

例えば第５４条。

「備蓄物資が国防動員の需要を延滞なく満たすことができなくなったときは民生用資源を徴用できる」といい

社用車やパソコンなど企業や個人の資産が召し上げられるかもしれない。

　立花氏は

インターネットなど通信手段の全面遮断や

国際線航空便の運航停止

在留外国人の預金引き出し禁止など資産凍結が法的に可能とみて

対中進出している日系企業に対しリスク管理を訴えている。

万一

東シナ海で日中間に偶発的な衝突が起きた場合

日本人駐在員やその家族が出国できない事態も排除できないという。

口先で「平和」を唱えるだけでは決して「平和」は守れないことを

中国が先行して教えてくれているではないか。

以上【外信コラム】

今の中国はダブルスタンダード政策の極みです

かたや共産主義国の中で相反する資本主義を導入しています

しかし

現状は国内の資本主義経済がが限界を迎えています

するといきなり共産主義的に資本統制を仕掛けて来ています

これは中国国内であれば有効でしょう

しかし

世界のほとんどが資本主義に頼っている中

無理やり資本統制を掛けてきたときの軋轢を考えていない

恐らくとんでもない状況に陥っていしまうのではないでしょうか

そして

すでに中国のＧＤＰはまやかしの粉飾データも含めて

公開しているＧＤＰ値ははるかに下回り

もはや日本のＧＤＰを下回っているのではないでしょうか

共産主義の統制経済の中では何を基準にしているのか信用できなくなっています

ここに

唯物主義・共産主義国家中国の末路が見える気がします

蟻の一穴ではないですが

大きなダムも小さな穴から崩壊して行きます

特にまやかしの資本主義となると砂上の楼閣でしょう

ジィチンピン氏はなりふり構わず

現体制維持に必死になって

次々と新たな政策を出してくるでしょう

一番簡単なものは軍事力をお金に変えること

軍事的な背景のもと侵略を仕掛けて来ることも考えられます

日本はこれを想定できていなければなりません

災害は自然災害だけに非ず

安保法制なくして日本の安全はないと思います

戦争法案などとうそぶいている野党は反省せよと言いたい

逆に

「オオカミ少年」のように安保法案＝戦争法案だと訴え

戦争呼び込み法案を提案しているのは亡国民主党や社民党でしょう

マスコミを含める「オオカミ少年」の声に騙されてはいけません

私たち真の平和を愛する日本国民は

静かなる湖面のごとき心で物事を判断しましょう

【生命の燃焼】

真の意味で自分を愛するということは

大事なことなのです

真の意味で自分を愛せない人がいっぱいいるのです

真の意味で愛するということは

どういうことであるか

それは

自分の心が一日きれいに燃焼している

このいただいた生命を燃焼しながら生きているという

その充足感を持って生きていることなのです

これは大事なことで

各人が守らなければいけないことなのです

どうしても守らなければいけないことなのです

ゆえに

幸福にならんとする人は

まずみずからの心のなかに

静かなる湖面のごとき

平らかで光り輝く水鏡を持っていなくてはなりません

幸福になるためには

その鏡がいつも平らかで

光を放っていなくてはなりません

鏡は平らかであればこそ

この世の中の姿をみごとに映すことができます

HS

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(人生の王道を語るP５６)

◆心の湖面を平らかにする。