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ヒラリー・クリントンは宇宙人を信じるか？～【仏への信仰】

カテゴリ：スピリチュアル

「なぜこの世が存在し

物質である肉体を持って生まれ変わって来るのか

愛する人とは別れ

嫌な人に出会い

若き日はわずかな時間しかなく

やがて年老いていく

そして

なぜ病気になり

何ゆえ死んでいかなければならないのか

人生とは【苦】なり

生・老・病・死は真理であり

悟りこそが救いの道である

無我の心を持ち

空（くう）の心を持って

この世は仮の世界であることを知れ

仏陀を信ずる心こそが救われる道である」

と釈尊は説いたのです

さて

ヒラリー・クリントン氏「UFOを調査」！？

宇宙への思いは自然なこと！
宇宙後進国よ、広い広い遥かな世界へ目覚めよう！

話は先月１月に戻る。アメリカ大統領選挙に立候補している民主党のヒラリー・クリントン氏は、ニューハンプシャー州のコンウエイ・デイリー・サン誌のデイモンド・ステイア氏によるインタビューで

「私はＵＦＯの徹底的な調査を心の底から誓う、特別調査隊をエリア５１に入れたい。」

ということを冗談交じりに話したことが報道された。その後各ニュース報道でも「ヒラリー・クリントンは宇宙人を信じるか？イエス、ノー」などという意見が飛び交かったり、ヒラリーとＵＦＯ情報取集家で有名なロックフェラー財団の一族、故ローレンス・ロックフェラー氏との記事や写真なども登場し、大統領選挙に向けてあらゆる角度から話題を呼んでいる。

先日上記のような記事を見つけました

言論の自由を担保されている米国大統領候補がＵＦＯのことを

正面から議論しているのです

現代の科学では

地球外の生物がいることの証明ができないのです

ＵＦＯがいるかいないかさえよくわからないのです

証明できないものはないと判断するのです

仮にここに宇宙人がいきなり出てきたら

ありえない！何だこれは！

驚愕し恐れ慄くのではないでしょうか

サルが鏡を初めて見て驚き

見慣れぬ姿に敵意を抱き

大騒ぎする

自分の存在を認識できない状態と同じでしょう

釈尊没後２５００年の歳月が経過し

基本的な人間の悩みはほぼ変わりません

ＵＦＯや宇宙人が出てきたところで

その悩みは変わらないでしょう

鎖国していた日本人が毛むくじゃらの外国人を観て驚いたことに等しい

そのようなことが起きるだけなのです

満点の夜空を見上げ

きらきら光る星々の中には大きな銀河が形成されています

数では数えられないほどの星々

地球と似たような環境で全く違った進化をした宇宙人もいることでしょう

科学は地球の科学をはるかに超えている者もいると思います

地球人だけがこの宇宙に存在していると考えること自体が矛盾しています

その宇宙人たちもこの世で同じように悩んで

彼らなりの悟りを求めているのでしょう

そういう意味では我らの同胞であるのだと思います

【仏への信仰】

あの世の世界について語りました

「人間は霊的な存在である」

ということも語りました

それを信ずることが

信仰といわれるものの第一歩です

しかし

この第一歩を踏み出せた人は

偉大だと私は思います

この世に生きながら

この世ならざる価値観を認めうる人間は

それだけで偉大であり

優れているのです

これが信仰の出発点なのです

真実の人生を生きるためには

当然

こうした霊的世界の真相を

知ることが大事です

そして

もう一つ

どうしても忘れてはならないものがあります

それは

仏神

仏や神と言われる存在です

根源なる光の存在

愛と慈悲の根拠

その中心

こうした存在です

もっとも

仏神と言われる言葉には

多犠牲(たぎせい)があります

「人格を持った霊」

を仏神と呼ぶこともあります

これは世界中のさまざま宗教にあることです

それも仏神であることに間違いありませんが

「根本仏」

「人格を持たない根源なる神」

というものがあります

そして

その存在を示すために

地球にも

人格を持った偉大なる仏

地球系霊団の至高神である

主エル・カンターレが存在しているのです

ＨＳ

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◆霊的世界を信じ、仏の存在を信ずることが、真実の人生に至るための出発点です。