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トランプ氏ＶＳクリントン氏に決まり？！～【中道からの発展】

カテゴリ：スピリチュアル

アメリカの大統領選挙では

共和党の型破りなトランプ氏が各州で優勢を勝ち取り

民主党ではクリントン氏がノースカロライナ州で

黒人に支持されて大勝利を得ているとのこと

どうやら

共和党のドナルド・トランプ氏と

民主党のヒラリー・クリントン氏との一騎打ちの様相が濃くなってきています

明日は全米15州の予備選挙や党員集会が開催されるスーパーチューズデイ

さて

どうなることでしょう

日本のマスコミはトランプ氏のことを正確に見ているのか

少し疑問に感じます

よくよくからの言動を見てみると

結論の言葉を言いきってはいない

実は最後の言葉尻を大衆にマイクを向け

一般大衆の声をその訴えとしている手法が見えます

ですからこれから本戦の一騎打ちになるときに

今まで行ってきたマイナスの報道をひっくり返すことができる余地を持っています

例えば移民受け入れのことに関しても

メキシコとの国境に万里の長城のような壁を築くと言っていましたが

それはあくまでも違法にやってくる移民に対してものだったのです

日本との関係にしても合理的に

自国を護る気のない国をなぜ無理に米国が護らなければならないかと

当たり前のことを言ってるだけです

日本も米国もマスコミの報道に惑わされていてはいけませんね

以下の報道でも

民主党をはじめとする野党連合は

日本の弱体化を図っているのではないかと疑わしくなります

まったく国民の生命や財産を守ろうとする基本的人権は無視して

ただの自民党対応作戦を無理矢理選挙戦略や支持率アップとして

打ち出しているだけではないのでしょうか

今わの際の抵抗のような気がしてなりませんね

「なぜ中国や北朝鮮を代弁？」安保法廃止法案提出の野党５党を批判　日本のこころの中野正志幹事長
産経新聞 2月24日(水)17時35分配信

　歯に衣（きぬ）着せぬ発言で知られる「日本のこころを大切にする党」の中野正志幹事長が２４日の記者会見で、安全保障関連法の廃止法案を提出した民主、共産、維新、社民、生活の野党５党を批判した。「中国が南シナ海を軍事基地化し、北朝鮮がミサイル発射という形の悪行をしでかした後になぜ廃棄法案が出されるのか」と強調。「なぜ（５党は）中国や北朝鮮の代弁をしなければいけないのか。喜ぶのはどこの国なのか」とも続けた。

　中野氏は特に民主党について「中国や北朝鮮にもっともっと厳しいことを与党などとともに言わなければならないのが野党第一党だ。残念無念。『どこの国の人なの？』とあえて言いたい」と語気を強めた。

　また、民主党と維新の党が目指す新党結成に関しては「果たして民主党にメリットがあるのだろうか。どうせ（維新の国会議員の多くはもともと）民主党にいた人たちなんだから変わるわけねぇんだよ」と突き放した。

【中道からの発展】

この「中道からの発展」というテーマは

ＨＳのオリジナルテーマの一つであると

考えてよいと思います

つまり

非常に新しいテーマであり

ＨＳらしいテーマでもあると

考えてよいのではないかと思います

「中道からの発展」とは

結局

こういうことです

「正しい姿勢において

人格の向上と社会の繁栄をめざしなさい

すなわち

人間としての修業態度

姿勢において

正しさを求めていきながら

人格の向上

社会の発展・繁栄をめざしなさい」

このような教えなのです

これが結論です

この「中道」の

「中」ーー

真ん中という言葉は

仏陀の教えにおいては

実は「正しさ」という言葉に

置き換えてもよいものなのです

「中道」とは

すなわち「正しい道」のことなのです

言葉を換えるとするならば

「中道に入(い)る」とは

「八正道に入る」ということと

ほぼ同義なのです

ＨＳ

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（悟りの挑戦P１３)

◆「中道からの発展」とは、常に霊的人生、霊的な視点と、この世的なる発展・向上・繁栄の視点の両方を忘れずに持ちながら、努力精進していく道です。