ガルーダの視線~takecyan10のブログ

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カテゴリ: スピリチュアル
おはようございます みなさん





今日も極寒の朝でした

この辺りは-1℃



昨日は各地で大雪

新潟ではJR信越線が大雪で立ち往生

満員の電車で15時間半もの間

乗客430人が閉じ込められたとか

報道では「怒りの声も」などと

書いてあるメディアもありますが



JR職員の対応への感嘆の声が多いようです



電車の中で15時間半待った乗客も大変でしたが

これに対応したJRの職員はもっと大変だった

電車の外では乗務員が必死で雪かきをして

一刻も早く電車を動かそうとしていたり

中の乗客を気遣って

ダンボールを支給して座れるようにしたりと

必死の対応に

乗客の中からは頑張っての声援の声が上がったといいます






乗客の一人は一緒に手伝えればと思ったが

何をやっていいか分からず



電車が動き出し電車から降りた時は

感謝の声でいっぱいだったといいます



これらはSNSで投稿されたものですが

なかには怒りの声を上げる人もいるのでしょうが

それは状況が分からず迎えに行った家族の声ぐらいで



大変だったことより

JRの対応に感謝の声が多かったということです



具合を悪くした人も何人かいて

救急搬送されたようです

しかし

乗客のほとんどが席を譲り合うなどの

それぞれの気遣いがあったり

ミニドラマがあったようです

ここにも日本人の譲り合いの精神が観られ

精神性の高さが証明されたような出来事でした



マスコミの報道は

怒りや失望の声とか

JRの失態など

マイナスの思いで人々の気を引くという

悪意としか見られないような

印象の報道をするのではなく

人々の善なる行動やJRの神対応なども報道するべきで

それがフェアーで偏りのない報道ではないでしょうか



このような悪意の報道が

虚実の従軍慰安婦問題を世界的に広め

韓国の反日感情を高める手段になったことを

反省するべきです















民主主義の時代は

結構

厳しい時代でもあると思う




全世界に散らばりし

光の天使たちは

民族

言語

肌の色

宗教

文化

男女

学歴

身分の差

貧富の差

すべてを乗り越えて

目覚めなければならない




一人一人が

悟りにたどりつくまで

努力に終わりはない




悟りを得るということは

有名になることでも

お金持ちになることでもない




情報人間になる

ということでもない




むしろ

コツコツと

コツコツと

山道を孤(ひと)り

登ってゆくのに似ている




一人でも多くの人を愛していく




背中に背負った悲しみを

一つ一つ忘れていく




たとえ憎まれでも

一歩一歩を進めてゆく




そこに「自信」が現れるのだ












HS
(月刊誌「幸福の科学」2018年1月号・『心の指針157』)
◆悟りへの努力を続けるなかに自信が現れてくる。
コツコツと前進していく力の源泉は、やはり信仰心です。
2018年を「本当の自信」に目覚める年に!!



天狗.jpg



野狐禅.png






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Last updated  2018.01.13 10:51:40
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