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阪神大震災から23年～【信仰を語る】

カテゴリ：スピリチュアル

おはようございます　みなさん

比較的暖かい朝でした

昨日2018．1.17

阪神大震災から23年が経過したと

ニュースで伝え

被災した人たちは被災の経験を忘れてはいけない

後世に伝えることが大切だと

意見が寄せられ

「伝」がテーマになって

会場を訪れたのは約２万５千人

統計を取り始めた平成２０年以来

雨の影響会ってか最も少なかったようです

被災された方々は忘れてはいけないと訴えます

歳月の経過に戸惑いながら当時を思い出し

鮮明な記憶に昨日のように光景が浮かびだす

地獄絵であり悲惨な体験でしょう

なかには5人も家族の命を奪われ

「神も仏もいるものか」と言う人も

気持ちがわからない訳ではありません

これがこの世の現実であり

この世での永遠の別れへの苦しみです

神仏が創られた世界になぜこのような

苦しみや悲しみを経験させられるのか

理不尽であり不条理である世の中

心はちぢに乱れ

それでも生きていかなければならない

生を受けている限り

亡くなった人の分までと懸命に生きる

厳しい現実であり

苦しみに満ちた世の中です

生・老・病・死の四苦

そして

愛する者とは別れなければならない苦しみ

会いたくない人にあって苦しむこと

求めるものは手に入らず苦しみ

五官煩悩は燃え盛り心チヂに乱れ苦しむ

合わせて八苦で

四苦八苦の世界を生きています

これを解いたは釈尊であり

この苦しみの世界の中に

悟りを見い出せと言う

心を平らかに冷静に

穏やかに生きることの難しさ

自分のことを考えすぎると

悩みはますます増すばかり

どれだけ理不尽と思えることが起きても

どれだけ不条理と思えることが

我が身に降り掛かっても

こころみだすこと無く生きていかれるか

そんなことが問われる

大災害の被災者のみなさんでしょう

しかし

それでも神仏は全ての方々を平等に

愛を与えて見守ってくださっている

ここには大地があり

空気があり水もあります

人々がいて支えになったり

支えられたり

なんとか生きていかれる

感謝の日々があります

自分の心を点検して

本当の神の子仏の子としての

自分の心はどこにあるか

見つめることが大切です

阪神大震災のわずか四ヶ月前に

あの状況を予言していた映画が封切られました

それは映画「ノストラダムス戦慄の啓示」

映画のキャッチコピーは「大地は揺れ、常識崩れる。」です

この映画の中のシーンがそっくりそのまま

4ヶ月後に阪神大震災によりテレビ画面に写し出されました

ある知識人が地震では倒れないと批判していた

高速道路が数キロに渡り倒れ

全てが瓦礫の山となり

壊滅した都市

しかし

マスコミはこの映画の存在を一切報道しませんでした

幸福の科学出版が制作した宗教性のある映画だったからです

さらにこの映画では

北朝鮮のミサイル攻撃の危機も予言されています

最後には宇宙人の存在までも予見されています

神仏は啓示を出していたのです

映画作成には二年ほどの時間がかかります

構想前には本も出版されています

神は人間を見放したことはなかった

気づかなかったのは人間のほうなのです

【信仰を語る】

信仰を語るのは難しい

それは目に見せることも

ポケットから取り出して

他人にホイッと

渡すこともできない

日本のあちこちから

世界の片隅から

「主を愛します」

「主を信じます」

という言葉が聞こえてくる

「有難う」

しかし

あなたは

愛する家族に不幸が襲った時

私を信じられますか

父や母が死んだり

離別しても

私を信じられますか

障害のある子供が

産まれてきても

私を信じられますか

自分の事業が倒産しても

私を信じられますか

大学受験に失敗しても

私を信じられますか

そして何よりも

自分の身に死が臨んでも

私を信じられますか

さらに

人類の始まりの時より

私があなたがたを

見守っていたことを

心の底から信じられますか

ＨＳ