ガルーダの視線～takecyan10のブログ

Favorite Blog

Wリーグトヨタ紡織チ…

クラッチハニーさん

いつか平穏な日・・・ はじめちゃん5053さん
気ままにいきましょ… もみじっ子11さん
motora（モトラ）な… モトラ0460さん
北国であそぶキャン… スノノさん

クジラ捕鯨再開！～【高貴なる一時（ひととき）】

(1)

カテゴリ：スピリチュアル

おはようございます　みなさん

ついにクジラ漁が来年から再開されるようです

政府は約30年ぶりの商業捕鯨の再開に向け、クジラ資源の管理を担う国際捕鯨委員会（IWC）からの脱退を早ければ25日にも決定し、その後表明する見通しだ。日本の国際機関脱退は戦後ほとんど例がなく極めて異例。国際社会から協調軽視との批判を浴びることは必至だ。(共同通信)12/23(日) 20:21 掲載

国際捕鯨委員会と言っても

クジラの保護と持続的利用を目的として

1948年に設立された国際機関で

日本は51年に加盟しました

略称はIWC

世界89カ国が加盟しています

大型鯨類17種（条約上は13種）を管理対象としています

82年に商業捕鯨の一時停止を決定しました

日本も88年から中断したが

資源量のデータ収集を

目的とした調査捕鯨を87年以降に始め

数々のデーターから

クジラの生態と頭数などが把握されています

そして

クジラがどんどん増え続ける生態系へのバランスを欠く

恐れがあるデーターも揃っています

商業捕鯨再開を目指していますが

このＩＷＣはまったく商業捕鯨に賛成つもりはないのです

これでは何のための委員会なのか

クジラ保護とは意味のない

ただの捕鯨反対委員会です

クジラ漁に反対する

原住民のコアラの間引きによる捕獲狩猟を

禁止した結果生態系がくずれ

コアラの食料となるユーカリの木が

食べつくされてしまって

コアラ絶滅の危機となってしまいました

日本でも鳥獣保護が問題になっていますが

そのお陰で狩猟する猟師が減ってしまって

害獣が増え続け

住民が害獣に襲われる事件が多発しています

読売テレビのアナウンサーの辛坊治郎さんも

盲目のヨットマンと一緒に太平洋無寄港のスタートを切って

5日目にクジラと衝突してヨットは浸水して沈没

救命ボートに逃れ海上自衛隊に救出された事件も

増えすぎたクジラが関係しているといえなくもないでしょう

やはり自然界にはバランスが必要でしょう

日本近郊で近海魚がどんどん減っているのは

中国や韓国などの船のＥＥＺ海域のすぐそばで大量捕獲だけでなく

クジラが増えすぎたおかげで海洋資源が

激減している可能性が大きいのではないでしょうか

人間も自然界の生態系の一環の一つであり

そのためにも一定量の

間引きのような商業捕鯨は許されるべきでしょう

そして

日本の伝統の漁も守られなければならないでしょう

日本開国のきっかけとなった

黒船の来襲と恐れられてやって来たペリーは

クジラの捕鯨を日本近海で行いたいがために

日本に開国を迫ってきたのです

そして

日本の捕鯨はクジラのすべてを無駄なく利用し

供養する漁であったのに対し

彼らの捕鯨は主に鯨油を取るためのもので

その他の部分は廃棄していしまうという

何とも罰当たりな捕鯨なのです

野生の哺乳類であってもある程度人間が

捕獲して食料として

その生態系のバランスを維持することは

有用なことであると思いますね

これが実現すれば来年夏ごろから

クジラの肉が安く出回ってクジラ料理が食べられますね

主に日本の食文化のトップランナーである

関西方面の人はクジラの調理方法

クジラ肉のうまさを知っているので

楽しみにしているだろうと思います

私も小学校の頃は給食にクジラ肉がよく出ていました

その美味しさを知っています

【高貴なる一時（ひととき）】

あなたがたは

一日

汗を流して働きなさい

一日

汗（あせ）を流して
働き
充実感を味わいなさい

あの充実感を忘れて

また
久しいのでは
ないだろうか

都市のストレスのなかに

みずからの
充実感を失って
久しいのでは
ないだろうか・

額（ひたい）に汗し

そして夕べを
迎える一時の

あのうれしさを
忘れてはならない

高貴なる職業に
みずからを就（つ）けよ

もし
高貴なる職業が
ないとするならば

みずからの
仕事のなかに

高貴なるものを
見いだしてゆけ

聖なるもの
見いだしてゆけ

聖なる汗を流せ

そして

夕べの満足感を
取り戻せ

それは
素晴らしいもので
あったのだ

その夕べの
満足感のうちに

家路に就き

素晴らしき
団欒（だんらん）を
持て

それもまた

最高の幸福で
あるはずなのだ

あなたが
充実した時間を
過ごすときに

家族はまた

それをいち早く
察知（さっち）する
ことであろう・

あなたの

今日の成果を聞いては

共に
喜んでくれる
ことであろう

その妻の笑顔を
見たときに

あなたの一日の疲れは

必ずや
癒されるに
違いあるまい

ＨＳ