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香港での大規模デモをめぐって幸福実現党声明～【自由・民主・信仰の世界】

カテゴリ：スピリチュアル

おはようございます　みなさん

世界が目まぐるしく変わろうとしています

何度もしつこいほど問いかけますが

みなさんこの変化を感じ取りついていかれますか

何が起きているか

これは地球規模の大きな変革が起きようとしています

大自然の方では様々な災害が

年月を増していくごとに

だんだんに大きくなり

昨日の海峡の街の天候では

突然の暴風雨の脅威を経験しました

防災警報をスマホから何度か受信し

最初は大雨時間雨量25ｍｍだったのが

次には50㎜を超えるものに

最後は80㎜を超える暴風雨が来ると知らせてきました

ほんとかなと「Y!天気」の雨雲の状態をを見てみると

徳島辺りで降っていた

局地的な暴風雨を示す真っ赤な部分が

こちらに向かっている様が確認できました

しばらくすると南の空が真っ黒になって来て

そして

ポツポツと雨が降って来たなと思った次の瞬間

強風と共に雷雨が襲い

辺り全体が台風に襲われた如くの暴風雨に見舞われました

ちょうどその時

あまりの暴風雨に車外に出ることが出来ず

車の中で身を潜めている状態が20分以上続いたでしょうか

少し小康状態になったのを見計らって

車から出て自宅に駆け込んでいくのが見えましたが

それでもびしょ濡れです

この経験で

各地で洪水で取り残されて亡くなった方々に

思いを巡らせることとなり

このような状態が数時間も続くとなると

もはや

逃げる暇も逃げる状態でもないと感じました

自然の驚異を久々に感じました

スマホなどで情報を確認できればいいですが

その様な環境に無い方や

持っていない方々は

対処のしようがありません

これらのことは

世界情勢にも当てはまるでしょう

世界の動向に敏感でなければ

危ないときに危ない場所に行って事件に巻き込まれたり

観光地だと思っていたところが

突然戦場になったり

あらぬ嫌疑をかけられて

不当にあるいは強制的に逮捕されて

収容所送りにされるかもしれません

この度の香港のデモなんかも

今後香港がそのような場所になる可能性があるために

大きな反対運動が起きています

香港は1997年

イギリスから中国に返還され

50年間は一国二制度を維持するという

英中共同声明による取り決めでしたが

わずか20年で中国政府からの圧力で

香港の民主資本主義が崩れかけようとしているのです

中国共産党は天安門事件以来

国民からの民主化の波を恐れ

徹底的に情報統制を敷き

人民を家畜の如く飼いならしてきました

しかし

情報機器の発達により一国二制度の香港からの

情報流出や思想の伝達が

押さえることが出来ず

強制的な行動に出ているという状態でしょうか

中国本土の状態は北朝鮮の独裁体制とほとんど変わらず

独裁者一人の独裁政権であるか一党独裁の独裁政権であるかの違いで

人権弾圧の状態にはほとんど変わりがありません

人間の人権はまずそれぞれの自由が基本にあるでしょう

自由には責任が付きます

各人の自由はあるが責任ある行動を取らなくてはいけません

それには民主的なルールが必要です

誰かに強制的にルールを決められるのではなく

民主的に選ばれた人々によりルールである法律をつくり

その範囲のなかで自由に暮らしていく

さらに

それぞれが信仰する宗教や思想に帰依する自由も必要です

「信教の自由」です

そのもとに

「表現の自由」が生まれ

「言論の自由」が生まれているのです

それが

「自由・民主・信仰」の合言葉でしょう

今回の香港のデモを受けて幸福実現党ではいち早く声明を出しました

以下がその全文です

香港での大規模デモをめぐって（党声明）

幸福実現党

現在、香港では、中国本土への犯罪容疑者引き渡しを可能とする「逃亡犯条例」改正案の撤回などを求め、97年の香港返還以降で最大規模となるデモが行われています。

香港政府は、今回の条例改正案は殺人など重大犯罪が対象になるとしていますが、香港内の民主活動家が、別の刑事事件での摘発をきっかけとして本土に連行されることも危惧されています。

香港は1997年に英国から中国に返還されるにあたり、50年間は「一国二制度」を維持すると約束されていたはずですが、ここ数年は、中国による香港への圧力が強められており、中国からの独立を主張する政党に対して活動禁止が命じられるなどしています。

今回の条例改正が実現すれば、「一国二制度」は事実上崩壊するのではないかとも懸念されていますが、香港政府には条例改正案を撤回するよう求めるとともに、中国政府に対しては「一国二制度」を誠実に履行するよう求めます。

翻って、日本では、衆議院解散の可能性など政局に終始し、安全保障など大局的な議論が置き去りにされています。香港の中国化の動きが今後、台湾、沖縄へと波及するとの危険性を認識し、この問題を対岸の火事として済ませるべきではありません。

日本政府は“八方美人外交”を改め、中国による覇権主義を抑止するという立場を明確にしながら、米国、英国などと連携し、香港の自由を守るべく国際世論の形成に尽力すべきです。

本来は、香港の中国化ではなく、中国の香港化を促進すべきです。幸福実現党は、「自由・民主・信仰」を政治の基本原則とし、国内外の独裁と専制を排除すべく努力してまいる所存です。

以上

【自由・民主・信仰の世界】

…
「自由」
「民主」
「信仰」こそ

未来の世界を
切り拓くための
キーワードである

国民が幸福になり

幸福であり続けるためには

必須の
チェックポイントである

もう一つ
「平等」
という
価値があるではないか
という人もいるだろう

その通り

しかし

信仰なき人

宗教を信じない人たちの
平等観には

常に

「悪平等」
や

「結果平等」
としての
「貧しさの平等」
がつきまとう

それは時に

非現実なほどの
独裁制や
人権の弾圧に
つながりやすい

「自由」
が真に
成立するためには

「チャンスの平等」
と
「公平な処遇」
「成功せし者の
騎士道的責任感」
が伴う

人の幸福のためには

刑務所の中の
劣悪な平等よりも

意志と力で
未来を切り拓いていける
チャンスの日的自由が
必要である

そして
各人がその権利を
有しているという考えが

「民主」
であり

人々が
神仏の子であると
考える
「信仰こそ
基本的人権が
成立する基礎である…」

ＨＳ