ガルーダの視線～takecyan10のブログ

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ヘンリー王子夫妻、称号返上へ　公金も受け取らず　英王室～【正しい道に入る】

カテゴリ：スピリチュアル

おはようございます　みなさん

イギリス王室が揺れています

1917年11月にジョージ5世により発表されたイギリス王室ですが

「ヘンリー王子夫妻
称号返上へ
公金も受け取らず」

と言う報道が入ってきました

100年の世紀を超えて存在してきたその制度も

経年とともに諸行無常・諸法無我の世界観に逆らえないのでしょうか

日本の皇室は書物による記録だけでも2600年を超える存在

これを比較すれば永遠の時を感じますね

この背景には宗教的な価値観が存在するか否かにあるのでは

日本の皇室の天皇は現人神であり

日本神道の最高神である天照大御神の直系の継承者であり

天皇は神道の最高神官です

それに比べイギリス王室の女王陛下は王であり

宗教的な意味合いは日本に比べてはるかに薄い

キリスト教を名乗ってはいるが独自の

英国キリスト教という独自のキリスト教であり

王室の都合のいいように解釈されているようです

日本の今の皇室も似てきていますが

あまりにも一般の人々に同化してきているのでしょう

現代ほど宗教心の薄れた時代はかつてなかったということ

ましてや王制になると諸行無常であり

時とともに移り変わっていっても仕方がないものなのかもしれません

それは昭和天皇の人間宣言であり

平成天皇の生前退位という

天皇のサラリーマン感覚の退位

宗教的な権威が感じられなくなってきています

キリスト教が2000年を迎え

仏教が2500年

神仏の教えでも3000年を迎えようとなると

諸法無我の空間論にあがなえなくなります

英王室のヘンリー王子の場合はかつて英国が植民地にしていた

アフリカの黒人の血を受け入れ結婚して

少し差別的な用語を使いますが

いわゆる奴隷の血を受け継いだものとの交配で

第一子を出産したことからの排斥論調が王室内で高まったのでしょう

エリザベス女王は民衆の反発を生まないように

できるだけ穏便に収めたい意味もあり

表向きは称号返上を引き止める形で報道されていますが

内情は違うでしょうね

このことは英王室にとって

後々大きな波紋を呼ぶことになるのではないでしょうか

宗教における正道とは

この世での正しい道と

あの世を貫く正しい道とは

大きな乖離があるのではないでしょうか

これが今日のテーマ「正しい道に入る」

第一関門ですね

【正しい道に入る】

「正しい道に入る」
とは

どういうことでしょうか

「あの世がある」
という世界観と

「あの世はない」
という世界観とがあり

「この二つの選択肢のうち
どちらを選ぶか」
ということには

賭けのような面が
あるかも知れません

しかし

私は

…霊界の存在に関する
数々の証明を行いました

「死後
霊天上界に還り
生前と同様の個性を
持ったまま
この世の人たちを
指導しようとしている
人たちが
現に存在している」
ということを

公開の場で数多く
証明してきたのです・

「あの世の世界の存在を
まじめに真剣に
訴えてかけている人もいる」
ということを

どうか
忘れないで
いただきたいと思います

その仕事が
みなさんが知っている
数千年の歴史の中における

宗教家の尊い
仕事だったのです

「今
宗教家は本来の姿を
取り戻さなければ
ならない」
と私は思っています・

宗教家は

本来

人々から
尊敬されるような
立場にいなければ
いけないのです

日本人が

教育やマスコミ宣伝
などによって

宗教を悪きもののように
何十年も
教え込まれていたならば

その壁を破るのも

また

私たち幸福の科学の
仕事であると
思っています

ＨＳ