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ウクライナの情景！かつての日本の情景！～【心の幼さ】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

東京大空襲では米軍の一般庶民への無差別攻撃により10万人が死んでいる

「ウクライナのようなこと日本でもあった」あす東京大空襲から77年
3/9(水) 11:50配信テレビ朝日系（ANN）

東京大空襲から10日で77年を迎えます

被災経験を語る活動を続けている男性は
「ウクライナのようなことが日本でもあったんだ」
と訴えています

関野清雪さん：
「全然変わっちゃって分からない
川がここまであったんだもの」

1945年3月10日
当時10歳だった関野清雪さん（87）は爆撃のなか
両親らと近所の川に逃げました

関野さんは空襲の時の経験を
当時の自分と同じ小学生などに語る活動を続けています

関野清雪さん：
「防空壕（ごう）に入っていられないような熱い風が吹いておりまして」

関野さんが話すのは
戦争の生々しい記憶です

関野清雪さん：
「人がいっぱい死んでいるんです
立ち上がって原っぱを見ました
原っぱにもいっぱいの人が死んでいるんです
親子が抱きあってボッボと燃えているのを見ました」

「ある程度若いお母さんに話をすると
『そういう話を子どもにしないでくれ』と言われる
ということは戦争を知らないから」

「今ソビエト（ウクライナ）でやってるでしょ
そういうことが日本でもあったんだよって言った時に
どういうふうに思うか
それを私たち（戦争経験者）は逆に聞きたいね」
記事全文

実は日本にはもっと悲惨な情景が77年前にあったのです

これは東京だけではなく全国の都市が焼土と化したのです

津波や地震災害を忘れないように訓練するように

戦争により焼土と化すことも忘れてはいけないのです

これはもしかしたら

再び日本を襲うことになるかもしれないということを

心に留め置くことが大事なのです

対岸の火事ではなく

いま

ロシアと中国は接近しています

中国はロシアのウクライナ侵攻をいいことに

着々と台湾侵略を考え

尖閣を核心的利益という名目上

奪取しに来るのは見えています

核心的利益とは中国語で国家主権・安全保障・領土の保全であり

2013年に尖閣諸島をこれに含めています

ロシアのウクライナ侵攻と同様

ロシアはかつてソ連時代には同国だったこともあり

ウクライナ領土内にはロシア語を喋り

それが南部のクリミアや東部のドンバス地方なのです

これらの背景を利用して

尖閣そして沖縄に侵攻してくる可能性があります

沖縄などは親中派の人たちが多くいて

沖縄のメディアなどは中国の批判などは一切報道しません

島民の倍ぐらいの勢力圏を作れば

人口的に中国に占領される可能性だってあります

そこに外国人選挙権などを与えれば

その島が独立することもできでしょうし

その後戦火を交えることなく

中国に支配されることも考えられます

日本の危機は差し迫っていると考えるべきでしょう

そういう意味では

「ウクライナの情景は明日の日本の情景」かも知れません

今日のお題目は 【心の幼さ】 ですが

いくら知識があっても

心が成長していなければ

本当の豊かさや徳は得られず

金品や地位や目先の利益に惑わされていると

やがて

それらに支配されて

人間性も無くなっていくでしょう

【心の幼さ】

若い頃

頭が切れるな

とか

鋭いな

と思って期待してたのに

三十歳を過ぎると凡庸になったり

四十歳にもなると

まわりの人から嫌われて

「徳」が発生せず

リーダーにもなれない人が
目につくようになってきた

右肩上がりの
高度安定成長でなくなったことが
大きいが

単に
大量の情報処理をこなす人を
「知の巨人」
などと称しやすい時代とも
呼応してるように思えてならない

日々の経験の中から

「人間として大切なこと」
を学びとっていく
努力を軽視しているのではないか

また

「凡事徹底」
の中で見えてくる
「光」
がわからなくなっている
のではなかろうか

「失敗」
を認めないことが
即
「成功」
なのではない

「成功」
の中にも
謙虚な努力の余地を認め
「失敗」
の中に
明日の
「活路」
見いだす人こそ

年齢にかかわらず
「大人」
になっていく人なのである

ＨＳ