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オミクロン株拡大止まらず―中国【愛と神経症】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

中国から発祥したコロナウィルスが最強になって里帰りした

新規感染５０００人超＝オミクロン株拡大止まらず―中国
2022-03-15T11:45:44Z 時事通信社

【北京時事】中国政府は１５日
１４日に確認された新型コロナウイルスの市中感染者が
無症状を含め５１５４人だったと発表した

１日５０００人超は湖北省で感染爆発が続いていた２０２０年２月以来

中国は経済活動や市民生活を犠牲にしても
感染拡大を抑え込む「ゼロコロナ」政策を継続しているが
感染力の強いオミクロン株の拡大が止まらない

長春市（人口約９００万人）で１１日から
事実上のロックダウン（都市封鎖）が続く東北部の吉林省では
１４日の市中感染者が４０６７人と過去最高を記録

南部の広東省では１１６人の新規感染者を確認した

同省では深セン市（同１７００万人）と東莞市（同１０００万人）が
１４日から都市封鎖を始めた

今回の感染は
ほぼ中国全土に拡大

小規模な地域封鎖は各地で行われており
工場の操業停止や物流の混乱などで景気への悪影響も懸念される
記事全文

情報統制する中国が隠し切れないほど

オミクロン株が感染爆発しているということで

中国の報道で5000人ほどでロックダウンということは

恐らくその10～100倍の感染者がいてもおかしくないですね

1日５～50万人になっているのでしょう

感染拡大はすでに中国全土まで広がっている！

ロックダウンの主な都市

長春市（人口約９００万人）で１１日から

東莞市（同１０００万人）が１４日から

小規模な格地域でもロックダウンされているという！！

その他の中国関連のニュースを見ると

香港からのオミクロン株の感染が原因とされています

それもあるでしょうが

これは世界各国から人が集まる大会

オリンピックによるものでしょう

「ゼロコロナ政策」のもと完全バブル態勢で

コロナウィルス封じ込め対策を取ったと言っていますが

抜け道は何処にでもあるもので

中国の大会関係者は自由に出入りできるはずです

オミクロン株ほど感染力が強いものではなかったので

ある程度抑え込みが出来ました

しかし

北京冬季五輪では感染力の強いオミクロン株です

防ぎきれないのでしょう

このオミクロン株この先どうなっていくのでしょう

中国にコロナウィルスが里帰りしたということは

世界中を一通り回って帰って来たということ

様々な細かい変異が加わっている可能性があります

もはや最初に中国が送り出したオミクロン株ではないでしょう

中国はワクチンを世界に先駆けて開発しました

当然オミクロンに効くように出来ているはずです

さて

実際にはどうなんでしょう

中国がここまで大騒ぎするということは

ワクチンが効いていない可能性が大です

「因果の理法」 がここに現れてきていますね

今日のお題目は 【愛と神経症】 です

無神論国家中国の「愛」は「自己愛」であり

中国の愛国心と言っている国への「愛」は

愛国体制という「奪う愛」です

本来の他人への愛「与える愛」ではありません

コロナウィルス発祥の地では

コロナウィルスの怖さを誰よりも知っているはず

神経症として

「愛」と反対のものが現れてきます

「持ち越し苦労」と「取り越し苦労」です

コロナが感染爆発すると大変なことになると

過去の武漢ウィルスのパンデミックが頭をよぎり

「持ち越し苦労」が神経症を起こし

政府主導でロックダウンをしています

準備態勢もなく突然行うものなので

住民たちはいきなり食糧難に陥ります

長期にわたると

中には餓死する人も出るでしょう

中国政府の「ゼロコロナ」政策には

愛がありません「ゼロ愛」です

態勢維持のために「臭いものには蓋をする」

という機械的なものです

とにかくオミクロン株の増殖を一刻も早く解消しなければ

かつての武漢のように大変なことになるという

こちらは「取り越し苦労」の神経症です

それが中国各地で起きています

農業の生産や工業の生産も

経済活動が著しく低下していくでしょう

「愛」の不毛さゆえに

人々の苦しみが分からず

人民の不満が爆発して内乱が続発し

やがて

中国は衰退していきます

【愛と神経症】

細（こま）やかな
神経を持つということは

愛に生きる人にとっては

肝要なことである

人が愛の大道を
歩み始めるまでには

自分の内面に対する
限りなく分析と

他人の心の動きに対する
限りなき観察の時期を
経ているはずである

自他の心に対する
細やかな神経

心づかい
というものがなければ

愛は

愛としての効用を
果たすことが出来ても

美の一形式としての
愛は完成しない

愛は全（まった）きの
ものであるからである

しかし

この細やかな神経が
ゆきすぎて

神経症となった場合

これは愛にとって

恐るべき大敵となる

愛の敵となる神経症は

持ちこし苦労と
取りこし苦労であり

総じて
心配性といわれるものである

まず第一の敵

持ちこし苦労であるが

これはもうすんでしまった
過去のことを
いつまでもくよくよと
考える癖である

こういう
心的傾向にある人は
一生憂え事が耐えないし

幸福というものに対して
貧乏性になっているともいえよう

しかし

持ちこし苦労というものを
よくよく考えてみるならば

それは結局

自己愛が強すぎる結果であり

完全主義的潔癖症の
なせるわざあることに気づく

他方

愛の第二の敵として

取りこし苦労というのがある

これも結局

未来に対する不幸感覚が
強すぎるためであり

自己愛のなせるわざである

愛の敵

取りこし苦労を
退治するためには

自分の人生は
自分一人のものではなく

世を照らす照明器具として
自分に貸し与えられたものだと
達観することであろう

ＨＳ