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ピンぼけ外交！“国際法違反”➡“英米法違反”であることを知るべし～【勤勉革命】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1773)

カテゴリ：スピリチュアル

日本や西側諸国の常識が世界の常識ではない！
おはようございます　みなさん

中央アジア3カ国、ロシア非難に同調せず　林外相が歴訪から帰国
5/3(火) 12:21配信毎日新聞

林芳正外相は2日
中央アジアのカザフスタン
ウズベキスタンとモンゴルの3カ国歴訪から帰国した

林外相はウクライナに侵攻したロシアを非難し
国際社会と協調するよう求めたが、ロシアと関係が深い3カ国は同調せず
連携の難しさが浮かんだ
記事冒頭

以外と孤立している米国

世界中が米国に追従しているわけではありません

反米の国も意外と多いのです

そして

バイデンの支持率は低迷したままです

そんな米バイデン政権についていって大丈夫か

考え直す時がきているのではないでしょうか

今の日本がロシアを非難して

核保有しない日本に耳を傾けてくれる国は

世界が戦争前夜のときにはないということを知るべきであり

軍隊も持たず 自分の国も守れないような 日本には

説得力も外交力もないということです

ロシアに対して

国際法違反などと米国など西側諸国が批判していますが

今まで国際法を平気で破っているのは

これまでの湾岸線やイラク戦争を見ても分かるように

米国であり

英米が正義だと思っています

国際法ではなく英米法 だということです

日本は西側だけしか見ていなく

常識が偏っています

もっと地球規模でそれぞれの国がどのような立場で

どのように見ているか認識する必要があります

核戦争に突入すれば

勝算の考え方が逆転します

ロシアの核保有数は6375

米国の核保有数は5800

（2021年1月現在）

となっていますが実際には米国の核はオバマ政権の時に

半分ぐらいに減らしています

さらにロシアは迎撃不能の極超音速ミサイルなどを保有しており

米国は核戦争ではロシアには勝てないのです

本来日本の役割は

ウクライナの戦争を早期に終わらせることに

外交努力するべきでウクライナへの人道支援はしても

軍事支援は避けて

ロシアとの停戦協議に応じるように説得するべきなのです

今日のお題目は 【勤勉革命】 です

西側諸国に賛同してロシアと敵対することは

日本にとって危機を招くだけです

日本は世界大戦に発展しないように外交努力するべきです

「やらなくてよい仕事はするな」と説かれていますが

ウクライナへの軍事支援はやらなくてよい仕事です

今後日本存亡に関わる危機がやってきます

【勤勉革命】

自由な意志による
努力の継続があって

そして
経済的繁栄はくるのです

過去

こういう
「勤勉革命」
というのは

イギリスで二回ほど起きています

要するに

「個人個人が
自由意志に基づいて
勤勉に働いて
世の中を発展させようとする」

「自分自身も豊かになって
世の中も豊かになるように
努力しようとする」
ーー世間の風潮が
そういうふうに
なってきたときに

産業革命が起きたりして

国がもう一段上がっているわけです

だから

今必要なのこととして

私が言いたい
「減量の経済学」
というのは

要するに

「やらなくてよい仕事はするな」
ーーそれは

「仕事を減らし
働くな」
と言ってるのではなくて

「無駄な
付加価値を生んでいないような
仕事はやめなさい」
ということです

無駄な仕事の部分を削って

無駄な贅沢も削って

人間的・人的資本を

より付加価値の高いものに
仕向けていく

よりクリエイティブなものに
向けていく

要するに

人の手が加わったもの

サービス精神が
加わったものの値打ちが
高くなるようなものを
考えていく

そのためには

要するに

無駄なことに
費やした時間を
勤勉哲学によって
勤勉な時間に変えていって

それをよくしていく
必要があります

そうした
「勤勉革命」
によって

このデフレ下でも
成長する社会が
生まれてくるというふうに
思います

ＨＳ