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ウクライナ戦争で史上最悪の食糧危機に！～【帰依しないかぎり学ぶことはできない】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：カテゴリ未分類

食糧危機と同時にやって来るのが肥料危機

ロシアがウクライナの占領した土地から収穫された

穀物を略奪し輸出しようとしているようです

ロシアとウクライナは世界有数の穀物地帯

その穀物が今回の戦争により

特にウクライナ産の穀物は

ロシアがウクライナ南部の港などを占領しているため

流通できなくなります

となると世界の穀物事情は大変なことになります

庶民の家計を直撃しているようです

因みに

ロシア産の小麦は世界第3位で（8535万ｔ）

ウクライナが世界第8位で（3300万ｔ）

世界の小麦生産量の25～30％です

今回の戦争でこれらが流通しなくなると

今までに無い食糧危機がやってきます

さらにウクライナは世界第4位のトウモロコシ輸出国

世界の20％を賄っています

植物油の原料となっているひまわり油に到っては

両国で世界の70～80％を占めています

一変させてしまう事態となります

となるとここで考えられるのは

世界中で食糧の争奪戦が始まるということです

ウクライナの小麦への依存度の高い国々

主に中東や北アフリカはすでに食糧価格が急騰しています

中東・北アフリカで起きた大規模反政府デモは

ロシアとウクライナの小麦の不作から起きています

今回は不作どころか供給すらできなくなると

大変な事態となることが予測されます

西側諸国から制裁を受けるロシアは

ロシアに対して敵対する国にはロシアの穀物輸出を

注意深く監視するなど

ロシアの穀物を戦略物資として有効活用するようです

実際にエジプトや中東に対して

ウクライナからの輸入分に相当する量を輸出しています

バイデン政権は今回の食糧危機をロシアの責任に仕立てています

そして

870億円ほどの食糧援助を発表して偽善をアピールしています

バイデンは以前からのウクライナとの癒着から

ロシアとの戦争を煽り侵攻許した責任も問われるべきでしょう

バイデンとオバマのウクライナとの癒着は

次の回に回しますが

大きな陰謀が渦巻いています

これから起きるであろう

史上最悪の食糧危機は

ロシアを弱体化しようとしてゼレンスキーを使って

道化師劇場を展開させて戦争までに発展させた

バイデン政権が影の真犯人であるともいえるでしょう

そこで日本への影響はというと

トウモロコシのロシアからの輸入は１％程度

その他の穀物もわずかな量でしかありません

今のところ食糧危機が直撃するところまでには至っていません

ただ

価格の上昇はある程度避けられないでしょうが

深刻なのは 「肥料危機」 です

日本は肥料の原料の99％を輸入に頼っていて

肥料に欠かせない重要な窒素・リン酸・カリウムを

ロシアと中国に依存しているのです

肥料危機は来年から始まるようです

すでに中国から輸入しているリン酸や尿素が高騰しています

そして燃料も高騰しているため

生産農家は販売価格を値上げするしかない状況にあるようです

予想されるのは食糧価格が1.5倍になるということです

この事態を乗り切る方法としては

日本の食糧自給率（カロリーベース37％）を

休耕地や耕作放棄地を無くして自給率を上げつつ

バランスのいい外交に戻さなければならないでしょう

岸田政権は欧米追従一辺倒ではなく

ウクライナの人々への食糧支援は良いでしょうが

ロシアと敵対する武器援助などは中止するべきです

外交はウクライナよりロシアを優先するべきでしょう

今日のお題目は 【帰依しないかぎり学ぶことはできない】 です

いま世界的に善悪が問われる時となっています

実際にどちらが善でどちらが悪であるのか

信仰心に照らし合わせて判断する必要があります

神の心はどちらにあるのか

ロシアにあるのか

それに敵対する西側諸国にあるのか

それともどちらにも無いのか

正義はどちらにも立っていないというのが真相のようです

ただロシアと敵対するということは

戦争を拡大させることになり

日本はかなり危険な状態となるということです

中国・北朝鮮・ロシアを敵に回すと

日本の存続は厳しいということを

頭に入れておかなければなりません

【帰依しないかぎり学ぶことはできない】

あなたがたに説く
「本物の信仰」
とは何かというと

それは

すべての宇宙の
秘密にまで迫りつつ

みなさんが
現在ある理由

そして

「今どこにいるのか」
ということを
知らしめるところまで行く
教えです

その教えを説けるのは
一人しかいません

それを

今

「エル・カンターレ」
という名で呼んでいます

「エル・カンターレの法」
は

ただ一人しか説けないのです

「エル・カンターレ」
と

「エル・カンターレの法」
と

「エル・カンターレの法を
まっとうに
護持していこうとしている集団
僧団」
に対する帰依の心を
お持ちください

その法は

帰依しないかぎり
学ぶことは
できないものなのです

ＨＳ