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日米は極東での同時多発有事に対応できるか！～【日本よ、目覚めよ】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

北朝鮮の韓国侵攻リスクは高い！
おはようございます　みなさん

ロシアがウクライナに侵攻して

世界は一気にきな臭くなりました

岸田首相は早々とロシアの敵国になって

日本の防衛を危険なレベルにしてしまいました

西側諸国の報道は

一方的なロシア悪しでウクライナの情勢を

ウクライナが優勢であるかのような報道をしています

昨日もウクライナ軍が

言い方を変えればウクライナ兵が降伏して

ロシアに投降したのであって

戦闘任務終了とは敗北したと言いうことです

ゼレンスキー大統領も

兵士の命を助けることが重要だなどと言葉を美化していますが

少し前まで兵士は命懸けで戦うだろうと言っていました

こんなポピュリズム的な言葉を使う

お笑い芸人大統領の発言は気分が悪くなりますね

西側諸国は極東のアジアの情勢がどのような状態であるか

関心がないようです

ロシアとは日本は海を挟んだ隣国です

北朝鮮は何故かロシアと同じ極超音速ミサイルを保有しています

極超音速ミサイルは西側諸国の持たない

迎撃の困難な最新鋭のミサイル

北朝鮮が突然最先端ミサイル技術を開発したとは思えません

これは中・露・北が

極超音速ミサイル技術はロシアが世界発で開発したもの

それがウクライナ東部の都市マリウポリをピンポイント攻撃をしました

「キンジャール」爆撃機搭載型のミサイルです

ロシアはICBM型の極超音速ミサイル

「アバンガルド」も保有しています

その後

中国が同様に開発に成功したと発表し

北朝鮮も続いてICBM型の極超音速ミサイルを発射しました

これを見ると明らかにこの三か国は技術供与しています

となると軍事機密戦略ではあるのでしょうが

ロシアが窮地に立った時には

中・露・北が同時紛争を起こす可能性が高いと

言えるのではないでしょうか

まず

北朝鮮が韓国に侵攻する可能性や

日本を攻撃する可能性はあると見なければいけません

中国支援による北朝鮮の韓国侵攻

日本への攻撃も想定済みの北朝鮮ということが考えられます

北朝鮮はこれまでのICBMに加えて4/16に

短距離ミサイル2発を発射しました

朝鮮中央通信は

発射に金正恩総書記が立ち会ったとし

「新型戦術誘導兵器」の発射実験に成功し

「これは戦術核運用の効率と
火力の多角化を強化するのに大きな意義を持つ」

と伝えました

「戦術核」とは

北朝鮮が韓国に侵攻するなどして武力衝突が起きた際

攻撃の手段として実際に使うことを想定した核兵器です

つまりICBMが

アメリカから北朝鮮が攻撃されることを「抑止」する目的で

開発されているものとは違って

戦術核は「ピンポイント先制攻撃」のために

使われる核となり得るものなのです

今年1月に開催された党大会で金正恩氏は

この「戦術核」の開発を表明しました

また4/25の北朝鮮軍創建90年記念の軍事パレードで金氏は

「核の基本的な役割は抑止だが
他国が望ましくない状況をもたらした場合
それだけには限られない」

と実際に核攻撃の可能性をちらつかせました

また中国にとっては

台湾を奪取する好機です

ロシアがウクライナへの軍事作戦に手間取っていることから

「中国にとっての台湾侵攻のハードルも高まった」

「中国は台湾侵攻に当面は躊躇するはずだ」

と分析する専門家も多くいます

しかし

それはあくまで中国が単独で動く場合ではないでしょうか

またミリー米統合参謀本部議長は議会の公聴会で

「ウクライナのように
アメリカが効果的に支援をすることで台湾も防衛できる」

と述べると同時に

「台湾防衛は現地に任せる」と証言しました

要するに

「アメリカが直接に台湾防衛に乗り出さない」

ということです

アメリカの介入がなければ韓国も台湾も

尖閣も北海道も

極めて大きな侵略の危機にさらされることになるでしょう

仮に間接的な支援にとどまったとしても

世界各地で動乱が同時に起きた時の迅速で効果的な

一致団結した行動が取れるのか

この発言から疑問が生じてきます

中国が

北朝鮮を利用して韓国を攻めさせ

アメリカの対応を大混乱に陥らせる

そんなシナリオは

全世界の眼がウクライナに集中する今

西側諸国にとって最悪のシナリオとなるでしょう

中国が支援すれば北朝鮮の韓国侵攻リスクは高まる

北朝鮮の最大貿易相手国は中国であり

北を生かすも殺すも中国の采配一つにかかっています

今年1～2月の中朝の貿易額は

公式データでも昨年同期の41倍近くに急増しましたし

実際はもっと大きいと推定されています

この変化は

中国の北朝鮮への見方が大きく変わった面があることを示唆しています

今回は中国とロシアがバックにあり

両国とも地域紛争が起きることは好都合であるため

時期としては

尹錫悦(ユン・ソクヨル)氏が韓国の新大統領に就任する

5/10から6月にかけてが

一つの山場となるでしょう

日本への攻撃も想定済みの北朝鮮

北が武力攻撃を発動した場合

在日米軍基地や司令部

政治中枢が同時攻撃されるリスクがあります

具体的には

横田・横須賀・市ヶ谷・首相官邸・沖縄の嘉手納・普天間

キャンプコートニーなどが考えられます

同時に

ロシアによる北海道への威嚇や武力攻撃

そして

中国による尖閣奪取や台湾侵攻が起きたらどうするのでしょうか

かつて米マスコミは

「トランプ大統領はアメリカ国内と世界を分断した」

と批判しました

しかし本当に世界を分断しているのは

バイデン大統領です

「民主主義国家と専制国家の対決」

で二分する考え方が

世界の分断を強めています

特にバイデンがウクライナ紛争を煽ったことで

この構図の二分化が劇的に加速しました

日本政府はロシア敵視し一方的に制裁するのではなく

ウクライナへの人道支援だけにするべきです

ロシアへの厳しい外交政策が

北朝鮮の暴発や

北海道や尖閣・台湾危機などと連動していることを

大局的に観なくてはなりません

今日のお題目は 【日本よ、目覚めよ】 です

何年も前から国難を訴え続けています

今だ日本は平和からの目覚めを脱していません

このままではメシアが危惧する黙示録が

現実のものとなってしまう可能性が高くなるでしょう

少しでも多くの方々が助かるように

「メシア降臨」を訴え続けなければなりません

「小説十字架の女」「小説十字架の女２」を一人でも多くの方々に

読んでもらうことが重要です

【日本よ、目覚めよ】

誰かが
ぶつかって
いかなければいけません

戦後の常識を破り

国難を訴えなければ
いけないからこそ

やっているのです

したがって

“幽霊信者”
などやっている
場合ではないでしょう

今立ち上がらなかったら

間に合わないのです

今

この思想を日本中に伝え

海外にも伝えなければ

手遅れになってしまいます

これは
“最終通告”
であって

これで
本当に
終わりになるかもしれません

桜島も噴火し

阿蘇山も噴火しました

これが何を
意味しているのか

この先に
待っているものは
何であるのか

よく考えてください

東日本大震災にしても

日本国民を苦しめたくて
起きたのではありません

「日本よ！目覚めよ」

という警告が

今

降りているのです

ＨＳ