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反社会的な問題のある宗教法人は調査するべき～【無明からの脱却】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

反社会的な問題がある宗教が放置されたわけ
おはようございます　みなさん

旧統一教会はオーム事件の時に一緒に

徹底調査するべきだった

自民党の政治家たちと癒着していたために

調査から免れたのでしょう

幸福の科学は

当時いち早く唯一オーム真理教に対して

破防法を適用して家宅捜索するべきと訴え

デモまでしていたのです

当時のマスコミは黙殺したのです

マスコミは旧統一教会の行動や教義のカルト性を

見過ごしていたのです

当時のマスコミは

講談社フライデー事件などで

幸福の科学批判で躍起でした

幸福の科学は司法に訴えました

その結果幸福の科学が勝訴して

講談社の嘘や過剰報道が認められれ

講談社は謝罪文を出したのです

敗訴する宗教団体ばかりでした

ところが

幸福の科学は

宗教法人側から訴える

唯一の宗教法人でした

最も訴えられる事件の多い宗教団体だったのです

名前を変えた今でも裁判沙汰は数多くあるようです

以下のニュースはフランスの反社会的宗教団体を

法規制する法律です

反社会的宗教団体を法規制”10個の基準”とは?
フランス「反カルト法」は日本でも可能?
8/1(月) 15:48配信FNNプライムオンライン

“教え”ではなく“反社会的”かどうかで判断

1995年
フランス政府が行ったのは
「いい宗教」か「悪い宗教」か
教えの内容を判断するのではなく
その団体が反社会的な行動をしているかどうかで
ジャッジをする方法だった

判断基準となるのは
以下の10項目

(1)精神的不安定化
(2)法外な金銭要求（献金など）
(3)元の生活からの意図的な引き離し
(4)身体に対する危害
(5)子供の強制的な入信
(6)反社会的な説教
(7)公共の秩序を乱す行い
(8)重大な訴訟違反
(9)通常の経済流通経路からの逸脱（高額な物品販売など）
(10)公権力への浸透の企て

日本でカルトと言われる団体にも当てはまる活動ばかりだが
フランスではこの1つにでも該当すれば「セクト」
つまり「カルト団体」のリストに載ることとなり
1995年当時その数は172にも上ったという
記事冒頭

宗教団体の「正」「邪」を

はっきりさせるために

政治圧力のかからない宗教団体の調査機関が

必要なのではないでしょうか

また

「信教の自由」 は守られるべきであり

唯物的な判断認めるべきではなく

スピリチュアル現象の宗教性は認めるべきです

ついでに載せますが

「言論の自由」 も守られるべきですが

悪口や嘘の言論や偏向報道が横行しています

これに関しても政治的関与なく中立的な

マスコミの言論への調査機関も必要でしょう

今日のお題目は 【無明からの脱却】 です

現代は真理を理解できない無明の時代

だからこそ間違った宗教が流行るのです

最も大切なことは

心の教えが教育として

確立していないということです

真理の知識を

きちんと学ぶことが大事です

【無明からの脱却】

人生には
さまざまな悩みがありますが

ほとんどが
無明に起因するものです

無明から脱却するためには

結局

何をする必要があるかというと

真理の知識を
きちんと学ぶことが大事です

それを単に
紙の上の活字で
学ぶだけではなくて

体得しなくては駄目なのです

体得するとは
どういうことかというと

自分の身の周りに
起きることについて
解決していくだけの力を
持たないと

本当の意味で
知識が智慧になっていないと
いうわけです

ただ
ペーパー上の○[×]だけで
百点を取れる人は大勢います

それは

記憶力がよければ

あるいは
時間をかければ
できることです

しかし

それを実体験で

自分の生活で
生かしきれるかどうか

これが鍵なのです

これを体得しきれないかぎり

本当の意味で
無明からの脱却は
していないと
言えると思います

ＨＳ