ガルーダの視線~takecyan10のブログ

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2022.10.21
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カテゴリ: スピリチュアル
「感染」と「伝染」が誤解を生み大きな問題となっている
おはようございます みなさん




EUの欧州議会の委員会の中で

パンデミック特別委員会というのがあります

その委員会で

米国ファイザー社の公聴会がありました



ファイザー社の国際担当の責任者

ジャニー・スモールという人が出てきました

この人にこの欧州議会の議員たちが

いろんな質問をしたのです





それを一人一人が質問してそれ

に対してこの方が答えたんです



質問者の一人に欧州議会の議員で

ロブ・ルースというオランダの

政治家が質問したのが

「ファイザー製のワクチンを
市場に販売する前に
あなたの会社はこのワクチンが
感染症の伝染を防止できるのかどうか
その能力テストをやったんでしょうか
イエスかノーかで答えてください」


という内容でした



これに対してファイザー社のスモール氏は

そういう実験はしておりません

と答えたんです

さらに

そもそも

世界で起きてる



早く作れなきゃいけないという

スピード重視だったんだ という答えだったのです



このやり取りで

ルース議員がこれは問題発言だという

ことで問題にしました



「ファイザーはこの
ワクチンを市場に発売する前に
この 感染症の病気の伝染を防ぐ
テストをしていなかったことを認めた

ファイザーはこの
ワクチンさえ接種すれば他の人に
伝染しないだから打つ必要がある
と言ってたではないか
しかし
そんなテストはしてないってことは
嘘ついてたことになる






実際にこれらのやり取りは動画で見ることが出来るんです



ルース議員は自身のTwitterでツイートしています

「公聴会でファイザーの取締役が認めた
ワクチン接種は伝染防止のテストをしていない
『他の人のためにこの注射を接種する』
というのは嘘だった

このコビットパスポートの唯一の目的は
人々にワクチン接種を強制することだったんだ」




このツイートが何十万のリツイートになっています

ファイザーがトレンドに上がっているのです



さらに

オランダの政府についても

責任追及をしています

オランダの政府は自分のためだけでなく

他の人のために

社会全体のために接種するようにと言っていた



「オランダの保健大臣は
ワクチン接種を受けなければ反社会的だとまで言った
これは嘘だったと
なぜならばその根拠がないではないか」




これらに対して

ファクトチェックが入っています

AP通信です

10月14日に記事を出しています

「SNSの投稿が
ファイザー社製予防接種の
伝染への影響について
誤解を与えている」



「ファイザーが嘘をついたという
誤解を招くような
ネット投稿があるけども
ファイザーはワクチン接種の市場発売前に
感染症が伝染するかのテストをしたとは
主張したことはないのでこの証言は間違ってない」



今出回っているネット上の投稿は

ミスリードだということを言っています



さらに

ファイザー社は今回のこのワクチン接種を

アメリカ政府から主要許可を取るための

臨床試験があったが伝染防止の効果は

評価項目に入っていなかった

だからファイザーは嘘はついていないと言っているのです



同じようにロイターも10月15日に

ファクトチェックが入っています



ファクトチェックするとこの証言は間違ってない

ということになります



ただここで問題を整理しなければならないと思います

「感染」という言葉

「伝染」という言葉

「感染」は病原体が体内に入り

増えた状態のことを言います

「伝染」は感染による病気が

他の人にうつることです



英語では「感染」と「伝染」っていうのは

「infection」 &「transmisson」

明確に違う言葉になってます



日本語では

この「感染」と「伝染」というのが

ほぼ混同して使われていると思うんです



両方とも伝染じゃなくて

感染っていう言葉を使ってませんか

自分がかかることも感染と言い

他人にうつしてしまうことも感染したと言っている



これが実はネット上の誤解

混乱の原因になってるというふうに見られます



今回のファイザーの発言によって

質問者のルース議員はこの

「伝染」について聞いたんですけど

ネット上で広まってるのは

あたかも「感染」

インフェクションinfectionのテストをしてなかったんだ

という話になっているのも結構多いんです



そういう意味ではミスリードになるでしょうが

ただAPとロイターは

ファイザーは伝染防止のテストをしていないので

発売前に伝染防止できるかどうか

ファイザーは知らなかったんだという

そういう立場を言ってるんです

これはどうなのか

これはちょっと怪しいんじゃないかという声が

結構あります



まずこの

ファイザーのCEOアルバートブーラが

姿を現していないんです

ヨーロッパの議会証言で自ら質問を答えることを拒否して

部下を送ってきたわけです



ブーラCEOはこのインフェクションの方

感染の方に関しては効果があるんだってことを強調します

では

トランスミッションの方

伝染の方についてはどうなんですかって聞くと

結構ブレるんです

これがメディアによって答え方が全然違うんです



これらに対して

ワクチン接種のことを追っていた

元フォックスニュースの人でカイル・ベッカー氏は



「ごまかしはやめよう
ファイザーは伝染を止められないことを
ほぼ確実に知っていた
医療専門家は科学的にできない理由を知っていた」




だとすると

「ワクチン接種は伝染を食い止めるんだ」

この言葉は

アメリカの政府とメディアによって

アメリカ人が繰り返し聞かされてきたことが

嘘だったってことになる



バイデンは2021年10月頃に

医療関係者

特に政府の医療関係者に対して

全員にワクチン接種を強制したのです

それが嘘に基づいたことだったことになる

ファクトチェッカーでさえ

裏付けを取ろうとしなかったことが

問題だということです



前出のルース議員は

アメリカのフォックスニュース

タッカー・カルソンの番組に出演して

タッカー・カルソンはこの問題を大きく取り上げています



多くの人がワクチン接種を拒否して

自分の主義主張を貫いたために職を失った

こういう現実があると

これが問題なんだってことをここで発言しています



あのジョコビッチプロテニスプレイヤーは

ワクチン接種を拒否しています

それによって様々な代償を払っています

多くの試合に出場できなくなっています





イギリスのBBCがジョコビッチにインタビューしました

あなたはこの未接種を貫いてるけどそのままだとこの後

多くの試合に出られなくなる

大きな代償を払うことになるが

それでもいいのかと聞くと



ジョコビッチはイエスと答えたと言います

なぜなら

自分の体に何を取り入れるかの判断できる自由は

どんな大会優勝よりも大事だからと言うのです



グローバリズムっていうのは

こういう自由を奪う

ここにグローバリズムの真の問題があると思うんです



<以上及川さんのYouTube動画からの要約でした>



今日のお題目は 【心を磨く】 です

心を鏡のように磨けば

どの道が光への道か見えてきます










【心を磨く】




今日一日を
振り返ったときに

「自分としては
この部分が少し足りなかった

この部分は
人に対して
厳しいことを言ったかな

申し訳ないことをしたかな

迷惑をかけたかな」

と思ったならば

それを一つひとつ
取り除く反省を
していくことが大事なのです




そうしたことが
心を磨くことになります



鏡の表面を磨くように

だんだん
透明な心が出てきます















HS

『鋼鉄の法』 P.347


天狗.jpg


野狐禅.png





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Last updated  2022.10.21 13:36:48
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