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日中韓農相会合が7年ぶりに開催～【自分自身をごまかさない精神】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

小泉農相の"堅実外交"と評価されるも
日本の先端技術が中国へ流出の懸念
おはようございます　みなさん

日中韓農相会合が7年ぶりに開催 ─
小泉農相の"堅実外交"と評価されるも
日本の先端技術が中国へ流出の懸念
https://the-liberty.com/article/22311/

《ニュース》

日中韓による農業大臣会合が11日
韓国の仁川(インチョン)で行われ
食料安全保障に関する協力などを謳った共同声明が採択されました

《詳細》

日中韓農業大臣会合は2012年に設立されましたが
コロナ禍などで2018年の第3回会合を最後に開かれておらず
7年ぶりの開催となりました

会合には小泉進次郎農林水産大臣
韓国の宋美玲(ソン・ミリョン)農林畜産食品部長官
中国の韓俊(カン・シュン)農業農村部長が出席

食料安全保障や鳥インフルエンザなど動物疾病への対応
持続可能な農業などの

意見交換を行いました

共同声明では
機械化やロボット技術を用いた
「スマート農業」の技術開発を促進するための情報共有や
危機発生時には必要に応じて
共同対応することなどで合意しました

また
「農業分野における継続的な
三国間協力が極めて重要である」として
会合を定例化・制度化することも一致しました

小泉氏は会合終了後
記者団に対し
「(日中韓は)見解を異にするテーマもあるが
共通点を見いだし
一致団結して取り組む関係構築が必要だ

と手応えを語りました

小泉氏は日中韓会合の前日
仁川で開かれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)にも出席
会合では生成AIを活用した
日本のスマート農業技術を紹介しています

小泉氏の今回の訪韓について読売新聞などは
「堅実外交」と報じています

「以前より線が太くなり
たくましさが出てきた」
などと小泉氏の手腕を評価する声が出ており
自民党総裁候補としての地歩を
固めつつあるとの見方が出ています
(13日付読売新聞)

《どう見るか》

読売新聞は小泉氏を持ち上げていますが
今回のような日中韓の連携強化は
日本の最先端の農業技術や情報が不正流出する恐れがあるなど
経済安全保障上のリスクがあり
日本の国益に反するものです

特に
中国は長年にわたり世界各地で産業スパイ活動を行っており
世界各国がそれに対する懸念を強める中で
世界の潮流に"逆行"する動きと言えます

例えば米農務省は先月
農務省の研究機関(ARS)で勤務していた
中国籍の研究者ら70人を解雇しました

この解雇措置は
トランプ政権が7月8日に発表した
「農業安全保障行動計画」の一環 として実施されたものです

トランプ政権は同行動計画に基づき
中国
ロシア
北朝鮮
イランの 4カ国の国民による
米国の農地の購入を禁止し
これら4カ国との研究協定を打ち切っています

計画には
「農業研究部門を外国からの干渉
知的財産の盗難
強制的な技術移転
そして農業テロから守る」と明記されており
翌9日には
中国籍の研究者らのARS施設への立ち入りを禁止

ロリンズ米農務長官は
「これらの措置が
アメリカの食料供給を確保するために必要だ」
と述べています

この背景には
中国企業が米軍基地付近の農地を購入していたことが発覚し
農地を外国勢力から保護する議論が
活発化していたことが挙げられます

6月には
中国人研究者らが
農作物に被害をもたらす恐れのある病原菌を
アメリカに持ち込んだ疑いで逮捕されるなど
国家安全保障上の危機感が高まっていました
(関連記事:「許可ない生物学的物質を
アメリカに違法に持ち込んだ
3人目の中国人研究者を逮捕」参照)

日本においても
中国の産業スパイ活動の事例は多数明るみになっています

2023年
国内電子機器メーカーに勤務していた中国共産党員の男性が
スマート農業の情報を
日本から不正に持ち出した容疑がかけられました

しかしその後
男性は中国に"逃げ帰って"おり
捜査の続行が極めて難しくなっています

持ち出された情報は
ビニールハウスの室温や土壌の水分量などを農作物の栽培に
最適な環境に保つ機器のプログラムに関するものでした

長年の知恵の結晶が盗まれたと言えます

日本は世界的にも高いレベルの農業技術を持っています
多額の研究費を投じて培われた日本の技術が流出し
日本の高価で高品質な農作物が
中国で安価につくられるようになれば
日本にとって甚大な損失です

日本カウンターインテリジェンス協会代表理事の稲村悠氏は
中国が盗んだ技術を安価で国内に流通させ
市場から外資企業を排除する可能性を指摘しています
(2023年6月14日付zakII)

中国の習近平国家主席は
日本を属国化する野望を持っています

そんな中国を利するような提携を結んだ小泉氏は
決して"堅実な外交"をしているとは言えないでしょう

以前

日本はスパイ天国と言われていました

日本の技術は工業に関わらず

世界的に優れたものが多々あります

その最先端の技術がスパイによって洩れ放題です

中国の発展は日本の技術が入って来て

日本の最高の技術で中国で物品を作り

世界の工場と言われるまで発展してきました

日本の褌で世界中の資金を集めたようなものです

それが世界中に行き渡り中国人のGDP日本を抜いて

世界第2位となり

日本は発展を30年以上発展を止めてきました

しかし

そんな中国もついに不動産業界からバブル崩壊が始まり

銀行なども地方の小中銀行が軒並み停止している状態です

これは日本の技術移転がさらに労働単価の安い

ベトナムなど東南アジアに移っていくことになり

中国は世界の工場では無くなったからです

今度は農林水産業の日本の技術を

日本の政治家が中国や韓国に移転しようとしています

過去の過ちを再び繰り返そうとしています

お人好しもいい加減にして欲しいですね

今日の光の言霊は 【自分自身をごまかさない精神】 です

これは出来もしないのに

見栄を張って自分をもごまかし

基本をすっとばかし

最終的に信用を失うということでしょうか

あるいは

物事に理解もしていないのに

十分理解しているようにふるまい

納得しているということでしょうか

そして

いざその中途半端に理解した場面がでてきて

大失敗をしてしまうということでしょうか

そう考えると

【自分自身をごまかさない精神】まったくは足りていない

一から反省し自分自身を見直すことが必要です

【自分自身をごまかさない精神】

人生を生きてゆく上で

最も大切なことの一つは

自分自身をごまかさない精神だ

ＨＳ