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中国河南をのみ込んだ「百年に一度」の豪雨～【健康の驕りに気をつける】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

中国各地で相次いで極端な気象が発生し60万人が断水危機
おはようございます　みなさん

中国各地で相ついで極端な気象が発生し
河南省許昌市や
北京市
上海市では
豪雨や雹など災害級の天候に見舞われ
都市交通や生活インフラ
農業生産に深刻な影響が出ました

9月10日未明
河南省許昌市は記録的な豪雨に襲われました

気象データによると当日生午までに
許昌市及びウシュウ市・チョウカツ市など
一部地域の累積降水量は
160mmを超えました

許昌国家気象観測所では
1時間高水量が58.3mm に達し
9月としては観測史上最大を記録しました

この100年に1度とされた大雨により
市内の主要道路の9割以上が完水し
水深は一部で1.5mに達しました

地下駐車場が完全に水没 し
京広鉄路の許昌区間は一時運行を停止
自然体で洪水対策1級の緊急体制が取られました

防雨の赤色警報が発例されると
地元当局は直ちに救援活動を開始し
11日午前までにの延 3万2000人を緊急避難 させ
56箇所に仮説避難所を設置しました

しかし
市内の公共交通は15時間以上に渡って止まり
71路立交橋では冠水が2mに 達しました

許昌市中心部の排水システムは
時間雨量50mmにしか対応できず
設計水準が大幅に不足していることが露呈しました

停電や冠水も深刻でした

市内47の住宅団地で停電が発生し
給水ポンプ場の浸水により約60万人が水不足に直面しました
市内の病院の一部は発電機に頼って診療を続けました

SNSには自宅のエレベーターが水に浸かった様子や

農業への打撃も甚大です
許昌市は河南省の主要な穀倉地帯ですが
エンリョウ県やジョウジョウ県を中心に
秋作もの58万ムー（東京ドームに換算して約8300個分）
が被害を受け

ジョウジョウ県コショウチンでは大規模なトウモコシ畑が水没し
ある農家は契約知200ムー（同約28個分）がほぼ全滅
損失額は40万元 を超えました

畜産業にも被害が広がり
複数の養鶏場が流され
約12万羽の家禽が死亡 しました

農民は「もうすぐ収穫期だったのに
全てダメになってしまった」と無念の声をあげました

一方
隣接する鄭州市でも大雨の予報が出ており
市の洪水・干ばつ対策本部は市内全域に厳戒体制を指示しました

9月11日には通学生の小中学校と幼稚園が臨時急行となり
建設現場やトンネル基礎工事も全面的に停止されました

実際9月以降
河南省や陝西省南部
山西省南部では雨が続き降水量は平年同期の8割以上増加し
地域によっては2倍に達しています

SNSには「鄭州から許昌に戻って避難したのに
結局避難所に入ることになった」という声や
「許昌はまるでベネチアだ通勤はボートだ」という
皮肉も見られました

同じ頃
北京やも極端な気象に見舞われました

9月9日夜
北京は突発的な防風に襲われ
雷鳴を伴う雨雲が西から東へ移動し
局地では7～8級の突風が吹き
最大1時間雨量は30mmに達しました

エンギョウ区
モントウ区
ミツウン区
カイジュウ区では雹が降り
最大で直径2cmを超えるものも観測されました

住民が撮影した映像には
「地面一面が白く覆われ
まるで団子を敷き詰めたようだ」との
コメントも添えられました

市民の1人は
「ベッドで携帯を見ていたら突然激しい音が
して外を見たら雹が降っていて
風と雷で車まで壊された」と驚きを語りました

別の人は
「9月に雹なんて信じられない」と話しました

この影響で北京首都空港の多数の便が遅延し
天津に迂回着陸する便も出ました

ある乗客は
「3時間も空港に閉じ込められ
最後に欠航を知らされた」と不満を漏らしました

その前日の9月8日午後には
上海が防雨に見舞われました

午後4時半上海気象台は
雷電・雹・暴雨・強風の
4つの黄色警報を同時に発表しました

黒い雲が急速に広がり
町は昼間にも関わらず暗闇みに包まれました

ホ山区やスメイク区では
短時間に集中豪雨となり道路が完水しました

ホウザンヨウコウ地区の観測所では1時間雨量が
112.5mmに達し
極地的な記録を更新しました

市民からは「水が太もまで来てつま先立ちで歩いた」
「ワイタンはもう限界で足元の水がひどい匂いだった」
といった声が上がりました

ホウザン区北部では
家の中にまで雨が流れ込んできたと驚く声もありました

SNSには「車じゃなくて船が必要だ」
「配達中に何度も雨に打たれ
まるで空から水を浴びせられているようだった」といった
投稿も広がりました

さらに航空機から撮影された映像には
上海全体が熱い雲に覆われ
まるで災害映画のワンシーンのような光景が映し出されました

「上海がまるで海に沈んだようだ」 という
コメントも広まりました

専門家はこれらの一連の極端気象は
強い対流活動によるものであり気候変動の影響によって
極端な現象の頻度と強度が増していると指摘しています

許昌のように排水能力不足から
大規模洪水に見舞われる都市もあれば
北京や上海のように豪雨や雹で
交通や生活が混乱する事例もあり
都市の防災・減災力を根本から強化する必要性が
改めて浮き彫りとなりました
看中国【日本】

同じような時期に

日本でも台風15号の影響で竜巻の突風による被害や

豪雨による都市の冠水や洪水による被害が相次ぎました

中国の被害はは日本の災害を大規模にしたもので

連日に都市を変え場所を変えて起きているようです

いよいよ地球規模での災害が起きる可能性が出てきました

もはや対岸の火事ではなく

自分も被災者になる可能性があります

誰の身に被害が及んできています

恐らく

東京で冠水された方々は

まさかこんな都心で被災するとはと思ったでしょう

これが津波だったら

水の勢いは豪雨による洪水どころではなく

地下街は完全に水没するのではないでしょうか

明日は我が身だと思って覚悟しておかなければなりません

サバイバルの時代に突入しています

今日の光の言霊は 【健康の驕りに気をつける】 です

若かりし頃は

健康の驕りがありました

毎晩のように呑みに出かけたり

朝まで飲んだり

常に睡眠不足であったり

身体の弱い方の気持ちなど考えてもいませんでした

この手の「反省」は今までしたことがありませんでした

健康だったがゆえに

身障者や病気の人の気持ちを考えることも必要だったのに

考えることをしなかった

今になって自分が身障者の立場に立って

はじめて思いやる気持ちがあります

健康の驕りがなかったら

もっと今健康だったかもしれない

「自業自得だ」

いや

それ以上に

そのことを「反省」したことすらなかった

じっくり時間を取って

「健康の驕り」反省しようと思います

【健康の驕りに気をつける】

自分自身が
健康であるがゆえに

「健康の驕り」を
持つ場合も
あるかもしれません

健康な人は
体の弱い方の気持ちが
分からないこともあるので

「健康の驕り」を
持ちすぎていると
思われる場合には
心に余裕を持ち

相手を思いやる気持ちを
持つことも
大事なのではないでしょうか

ＨＳ

『人に嫌われる法則』 P.53