ガルーダの視線～takecyan10のブログ

Favorite Blog

Wリーグトヨタ紡織チ…

クラッチハニーさん

いつか平穏な日・・・ はじめちゃん5053さん
気ままにいきましょ… もみじっ子11さん
motora（モトラ）な… モトラ0460さん
北国であそぶキャン… スノノさん

【中国】四川の「雲中の橋」　建設10か月で崩落～【優しく生きる】

テーマ：未来予測世界情勢政治経済金融有事戦争災害スポーツ芸能科学書庫(1772)

カテゴリ：スピリチュアル

おはようございます　みなさん

11月11日午後4時頃
四川省
0:03
アバチベット族ちゃん族自治州丸間市の
ソウコウ水力発電所にある
紅旗特大橋が突然崩落しました

全長758m
主径間220m
主塔の高さ172mという
壮大なスケールを誇るこの橋は
「雲中の橋」と呼ばれ
今年完成したばかりでした

しかし
完成からわずか数ヶ月後、
その巨大な橋は川底に沈むという
悲劇に見舞われました

地元紙「川観新聞」によりますと
事故は11日16時10分頃発生しました

国道317号線の紅旗特大橋の右岸頭付近で
斜面が崩れ
下方の道路や一部の橋梁が損害しました

この土砂崩れにより
国道317号のマルタン～ニャンタン区間の交通が遮断され
現時点では死傷者は確認されていません

復旧の見通しも立っていないとされています

現場の映像には大量の岩石や土砂が山体から崩れ落ち
山側の橋脚と橋桁が次々と断列して大渡河へ落下し
巨大な砂煙が立ち上がる様子が映し出されています

「マルカンオンライン」は

「変形が進行し山体が崩壊したため
当該区間の路基と引
が放落した
人的被害は確認されていない
詳細を確認中であり
車両は交通管制による迂回路を通行するように」
と発表しました

また11月10日午後3時頃
後期共有の山体に変形が見られたため
交通運輸局と公案局が合同で交通管制通告を発出し
臨時的な通行制限を行っていたことも

しかし
当局が発表した自滑りが原因という説明に対しては
多くの疑問の声が上がっています

科学系インフルエンサー『カフ大世界』は
「今年1月に主径間の合流を終えたばかりの
新設大橋がなぜわずか数ヶ月で放落したのか
設計施工の段階で地滑りのリスクを予測できなかったのか
両岩の山体を補強しなかったのはなぜか?
地質調査を軽視したのではないかと厳しく指摘し
この完成直後に放落とした橋の背後には
重大な責任の空白があるのではないか」
との見方を示しました

四川省地質環境観測センターが2024年に発表した
アバ州知災害リスク評価報告では
紅旗特大橋が位置する丸間市白暗号の大都川流域は
地質災害高地域と明記されていました

この地域は運動が頻繁で岩板がもろく
水力発電所の貯水による地下水移の変動が加わることで
地滑りや放落が発生しやすいとされています

つまり今回の放落は
決して突発的な自然現象ではなかったと言えます

同氏はさらに
「高リスク地域にかけられた特大橋であるにも関わらず
建設前に十分な地質調査を行ったのか
設計施工中に補強措置を講じなかったのはなぜか?
斜面に明らかな気裂が生じて
初めて交通管制を行ったのは遅すぎる
地質モニタリング体制に盲点があったのではないか」
とも指摘し
監視体制の不備を問題視しました

「極目新聞「」の報道によれば
四川高速高路建設開発グループの公式サイトは
2025年1月14日
走行高水伝端復道路プロジェクトの紅旗特大橋において
主間220mの合流工事が無事完了したと発表していました
翌15日には中国電験集団と観測設計研究員も
紅旗特大橋また合流成功と対する記事を掲載し
この成果を誇らしげに伝えていました

当時の紹介によると紅旗特大橋はマルカン市郷に位置し
Y字型に大渡河東源をまたいで
マルカン・キンセン・ニャンタンの3地域を結ぶ
重要な交通の要でした
橋梁全長758m3連の
プレストレストコンクリート連続合式を採用し
主塔は172mに達する高さを誇っていました
そのような姿から 「雲中の橋」 とされ
地域交通の新時代を象徴する存在とされていました

しかし
今その「高原の誇り」はわずか10ヶ月で崩れ落ち
川もに沈みました

この悲劇は技術と誇示の裏に潜むリスクを浮き彫りにし
中国の公共インフラ建設における
品質管理
地質調査
そして安全監督のあり方に大きな課題を突きつけています
看中国【日本】

中国は残念ながらまだまだ

環境アセスメントの基準が低いようですね

日本でも高度成長期以降

環境に配慮する工事の施工となっているか

大規模工事には環境アセスメントが求められ

その事業が環境に与える影響がないか調査・予測・評価を行い

住民や地方公共団体などの意見を聞くとともに

専門的立場からその内容を審査し

事業の実施において

適正な環境配慮がなされるようにするための制度です

中国では景勝地に人工物を作って

観光客が大勢行かれるようにして

自然の環境破壊を平気で行っているような場所が

かなりの場所で見られます

自然環境より人間主体のところがまだあるようです

これでは今回のような

自然の怒りをかったような橋梁破壊が

起こってもしかたがないことでしょう

自然を甘く見てはいけないということです

日本に視られるのは

洋上風力発電ですがこれも

いずれ自然からのしっぺ返しが来るような気がしてなりません

すでに太陽光パネル発電は

植林を削り取るなど環境破壊による土砂災害が起きています

また

太陽光パネルは耐用年数が来て廃棄物処理に

頭を悩ませています

日本でも小規模な自然開発事業でも問題になっています

人間の利便性と環境破壊の問題は

これからも深刻な課題となって

思わぬところでしっぺ返しが来るのではないでしょうか

今日の光の言霊は 【優しく生きる】 です

人間は優しくあらねばならないということ

優しく生きるということは

愛ある生き方をせよということでしょう

優しさのもとには愛がなければならないでしょう

他の人を思う気持ちが無ければ

愛の気持ちも生まれないし

優しくも生きられません

優しく生きることはとでも大事なことです