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「九たび起きても月の七ツ哉」 (ここのたび おきてもつきの ななつかな)
とも詠んでもいる
翌日
乞われて
門人でもある粟津(現大津市)の百姓
、 荘右衛門宅で
龍ヶ岡 山姿亭
を
乙州らと訪ねた
挨拶吟
「蕎麦も見てけなりがらせよ野良の萩」 (そばもみて けなりがらせよ のらのはぎ)
と丹精こめて作った見事な蕎麦を褒めつゝ野の萩に心引かれている
。
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