ことばの小箱
ことばの小箱
ぽこぺん
もとは中国語です。だめ。話にならない。くだらない。といった意味らしいです。
なんだか音が気に入ってずっと温めていました。
だめなものに、愛おしさを感じる今日この頃。
私は宇宙の海月
思いついた文章を書き付けました。
「詩です。」というのは、なんだかちょっと恥ずかしい。
そんな文章たちです。
「歩き続ける。」
”歩き続けたいから走るのはがまん”というフレーズは、矢野顕子さんの歌にあって、とても共感できたんですね。
自分を見失って、暴走しそうなときに、この言葉を思い出してます。
「壊せばいい」
これは、一見前向きなカンジがしますが、無茶苦茶なげやりな気持ちのときに、浮かんだ文章です。なにもかも投げ捨ててしまいたい衝動に駆られる時、ありますよね。
自分の命さえ、時には放棄したくなる。でもそんなことは、いけないことだとみんな分かっているんです。
「ここに在る」
いつか、夕方散歩した時に、浮かんできた言葉とイメージを、文章にしてみました。
あの、一瞬のひらめきみたいなものを、言葉ににするのは難しいですねえ。
「そんな自分。」
思いっきり、マイナーモードに浸ってます。すみません。
でも、時々こういうココロの中のどろどろを、吐き出した方がいいのかな、なんて。
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