「ぽこ」と呼ばニャいで！

先日無事に 12歳を迎えてくれた 、とこちん。
高齢者の域に入ったことだし、健康診断に行きましょう。


「はじめての場所だニャ。」
まずは触診です。


運悪く隣の部屋では、油に手を突っ込んで大火傷を負った子猫が
連日包帯を取り換える処置の真っ最中。
ありえない声で泣き叫び続ける子猫。
それを聞いたとこちん、これから自分が一体何をされるのか
恐怖で震えてしまってます。


「ちっくんしたら終わる？帰れる？」

残念、次はレントゲンですよ。


「もう、気絶しそう・・。」

これでも体重は減少中で4.3キロ。
見た目は5キロ超えなんだけどなー、不思議。

血液検査で肝機能の数値が引っ掛かりました。
投薬治療を始めるかどうかはまた来月再検査して検討します。

エビオスあげてもカリカリのように喜んで食べるので
もし毎日投薬となっても「ゴハンが増えた、ラッキー♪」と思ってくれるでしょう。

先代のぶみたんは前歯をくいしばって、薬を放り込まれないよう
がっちりガードしてたことを思い出します。