香港で出産


初めての出産&香港での出産で緊張でした。。。

仁安医院での出産を予定しており、陣痛が来て出産予定日の前夜に入院。
そのまま微弱陣痛のまま朝を向かえ、担当医が陣痛促進剤と破水促進。
午前11時頃から陣痛が激しくなったが、子宮口の開きが悪く、2-3分間隔の陣痛が4時間続き、
ようやく分娩室へ。その後、全開になるまで1時間ほど唸り出産。
3600g、51cmの男の子でした!

さて、香港の病院で出産の場合ですが。。。

まず、私立病院で出産をする場合、担当医を選んでからどの病院になるかが決まる。
普段から、個人病院で検診を受け、その担当医に出産をお願いし、その担当医が使用できる病院にての出産となる。
私の場合は、仁安医院となったのだ。
仁安医院は、分娩室、診察室や病室など、多くの場所で日本の機材が使われている。
また、食事も毎食決まったメニューではなく、毎日5-6種類のメニューから選べるため、
病院のまずい食事or香港独特のメニューを無理やり食べる必要はない。
洋食メニューも選べるのでGOODである。

入院中は、母乳を率先してあげられる様、毎日3回母乳をあげる時間が用意されている。
又、赤ちゃんの父母のみ参加できる、赤ちゃんと遊ぼう時間もあり。
病室は赤ちゃんとは別室なので、ゆっくり休む事も可能だ。
分娩時には、旦那の立会いは可能。

私立病院での出産でのメリットは、いつも検診を受けている先生に出産してもらう為、
何かと安心が出来る。
先生に事前に話しておけば、へその緒だってくれるのだ!(自分で乾燥させなくてはならないが。私も貰った。)
その他、剃らないでくれとか、浣腸は無しで。。。とか要望(バースプラン)を提示することが出来る。

何はともあれ、無事出産できて良かった。。。


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