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[●クロアチア・スロベニア旅行記] カテゴリの記事
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クロアチア・スロベニア旅行記25 ブレッド湖近くの素敵なヴィラ
Križna jama cave（クリスナ・ヤーマ）の探検を終えて地上に出た私達はまるでもぐらのよう。日の光が眩しすぎるのです。洞窟を後にした頃は2時を過ぎていた。もうお腹はペコペコ。恒例の「お腹がすきすぎて死んじゃう～！！！」発言が出ました（笑）洞窟から次の目的地のブレッド湖に向かう小さな町の小さなレストランに入りました。外観のお花もさりげなくて可愛いし、クロスの花柄も素敵。何の変哲のないお料理だったけど、腹ペコ隊にはなによりのご馳走でした。ブレッド湖で予約していた［VILA MIA］。場所が分からなくて、何度も車でウロウロしましたが、とっても素敵なヴィラでした。HPで見ると素敵でも実際は・・・なんて事は沢山ありますが、こちらは想像以上に可愛らしかったです。私達のベッドルームは少しクラシカルな感じ。姉のはかわいらしい雰囲気です。LDKも素敵な家具ですっきりまとまっています。キッチンも広々で清潔感あり。バスタブもあるし、アメニティも可愛いんです。テラスも付いています。居心地が良いのでゆっくりしたいのはやまやまですが、なんせ1泊しかしないので、早速ブレッド湖の散策にでかけます。あぁ、ヨーロピアンみたいにホリデーが長ければ、こちらに2泊でも3泊でもしたかったな。ブレッド湖に行かれる方、こちらのヴィラおすすめですよ♪
Sep 24, 2014
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クロアチア・スロベニア旅行記24 Križna jama（クリスナ・ヤーマ）の鍾乳洞（後半）
スロベニアの穴場スポットKrižna jama cave（クリスナ・ヤーマ）の探検はまだまだ続きます。洞窟の中は寒い。教えの通り、靴下2枚履きで調度良い。10度をきっていて、冬でも温度は変わらないから逆に冬は地上より暖かいからオススメなんだとか。ボートで行けない場所は徒歩で移動して、次のボートに乗り換えます。えっ！？ここ登るの？岩壁に鎖を打ち付けた道なき道も壁に這うようにして進みます。足腰がよぼよぼだったら行けない所だった（＾＾；足元が悪いから鍾乳洞を手すりにして降りるんだって。。貴重なものなのにいいの？？？大きな鍾乳洞には名前が付いてあって、こちらはマッシュルーム。これはピサだったはず。いや、パリだったかもこれは名もなき鍾乳洞だけど、エイリアンにしか見えない。つららの様に垂れ下がる鍾乳石は3センチ伸びるのに200年かかるらしい。その逆の上に向かって伸びるこちらの鍾乳石は400年の年月が必要でより貴重なのだとか。貴重な鍾乳石なのに触らせてくれるんだ。この洞窟の巨大な鍾乳石はいったい何年かかって形成されたんだろう。これだけの鍾乳石にかこまれると、ここが地球とは思えない感覚に陥る。ライトで照らしてみると光が透ける。ガイドのヤンさんが鍾乳石をたたいたら「コーン」と抜けるような軽い音がした。光が届かないこの洞窟にも固有の生物は存在している。運よく2種類の生物を見ることができた。どっちもミミズみたいなクネクネした生き物。目は退化してないんだそうです。確かに、目はあってもこの暗闇なら役立たない。（赤丸のところに生物がいます）ボートに乗っているとき、皆でいっせいにヘッドライトを消して暗闇を体験してみた。その暗闇はいままで経験した事のない光のない世界。音もなく、星の光も月の光も一切の光も届かない世界。右も左も上も下も分からなくなって、どうしようもない不安に襲われてしまった。光がないってこんなに怖いんだ。4時間の洞窟探検ツアーはあっという間。1時間のショートもあるけど、時間がある方はロングをオススメします。他では味わえない体験ができるはずです
Sep 18, 2014
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クロアチア・スロベニア旅行記23 Križna jama（クリスナ・ヤーマ）の鍾乳洞（前半）
今日は早起き。スロベニアの旅のハイライトであるKrižna jama cave（クリスナ・ヤーマ）に出かける日なのです。スロベニアには数多くの鍾乳洞があり、世界遺産のポストイナ鍾乳洞が有名で観光客の多くはそちらに行かれると思います。私達も最初はポストイナ鍾乳洞に行く予定をしていて色々調べていたのですがKrižna jama caveという洞窟に目が留まり、変更してこちらに行く事にしました。ただ、こちらは環境保全の為、1日4名しか入場を許されておらず、one-day tourなどは開催されていないので、自力で行く必要があります。ホテルを出発して、順調に高速道路を通過・・・。のはずが、途中で大渋滞。このままでは予約時間に間に合わないので、先方に電話して遅れる旨を伝える。それにしてもこの旅で渋滞に巻き込まれるなんて初めて。動いたり止まったりを繰り返していると、途中でトレーラーが2台横倒しになっていた。事故渋滞だったんだ。スロベニアの高速道路って最高速度が随分速いので（そこは130キロだったかな）運転手の方大丈夫かな。ダリンも運転気をつけてね。Križna jama caveはあまり有名ではないので、看板が小さいので最後の曲がる道を間違えたりしましたが、GPSと手作り地図を駆使して、30分遅れぐらいで現地に到着しました。洞窟に入る前に探検家スタイルにお着替えです。そもそもこちらの洞窟を予約した時に、持ち物の注意があったのですが、靴下2枚、防寒着が必要との事。真夏にこの重装備っていったいどんな所なんだろう。じゃーん！！（Belgische_Pralinesさん、久しぶりに使いました・笑）ザ・探検家スタイルって感じでしょ（笑）こういうのも非日常なのかな、三人ともテンション上りっぱなしですこちらが洞窟の入り口。鉄格子で囲われていて、なんだか怖い。ひゃー、涼しい。しかも真っ暗。洞窟の中は一切照明がないので、ヘルメットに付いてあるヘッドライトだけが頼みの綱です。早速鍾乳洞もありましたが、まだまだ序の口。この洞窟から発見された動物の骨なんかも展示されてあって、しかも気軽に触らせてもらえます。（いいの！？）そうそう、ポストイナ鍾乳洞などは基本写真撮影が禁止なのですが、こちらは写真撮影OKと太っ腹です！！さて洞窟を少し進むと眼下の湖にボートが浮いているのが見えてきました。次はボートに乗って洞窟内を移動します。水は澄んでとても綺麗。だけど気をつけないと、中には深いクレバスもあります。ここは20m位あるんだって。ヘッドライトの明かりを頼りにボートは進みます。全員が黙るとポチャーン、ポチャーンと水の音しか聞こえない静かな世界です。ガイドのヤンさんが突然「頭下げてね！」えっ！？この天井の低い所を通るのですか！？名水百選に選ばれた金武大川水系の水で仕込こんだ泡盛レビュー書く【200円引き!!】【金武酒造】...価格：2,550円（税込、送料別）
Sep 13, 2014
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クロアチア・スロベニア旅行記22 誕生日ディナーと絶品ジェラート
旅行中に誕生日を迎えた姉。ホテルのスタッフに聞いてリュブリャナの美味しいお店を教えてもらった。今回も美味しいお店に当たるといいな。お店の場所を教えてもらったけど、その付近にそれらしきお店がなく色んな人に聞きまくってやっとたどり着きました。川沿いにある[MOST]というお店です。迷って歩きつかれたのでとりあえずのビール（笑）スターターは帆立貝のなんちゃら（もう覚えてない・笑）メインは白身魚のグリル姉のメインは鳥のサラダ仕立てみたいなの。ダリンのメインはTボーンステーキ。見た目と違って結構重量があるみたいで食べきるのに奮闘していました。肝心のお味ですが、ものすごーーーく普通でしたなので、きっとケーキも普通だろうと思いこちらではケーキはパス。その代わり、道中で行列ができているジェラート屋さんに寄ってみることにしました。こちらも川沿いにある[cacao]というお店です。うわー、ショーケースのジェラートがすごく美味しそう！！これは期待できそう！とフルーツ系のジェラートを注文。美味しい～！美味しすぎます！！！1都市1アイスの姉、この旅でのNo1はシベニクの[GROM]でしたが、塗り替えちゃいました。誕生日ケーキならぬ誕生日ジェラートとなりましたが、美味しくって大満足でした。こんなご機嫌な私達ですが、途中で買ったビオワインをレストランに忘れて帰ってレストランで飲みすぎた訳でもないのですが、三人とも忘れるとは！すっごく美味しそうだったのに～。残念。
Sep 11, 2014
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クロアチア・スロベニア旅行記20 リュブリャナの市内観光の続き
ディナーまで少し時間があるので、リュブリャナ城に上ってみることにしました。短いケーブルカーに乗るとあっという間に到着します。ここがてっぺんみたいです。見晴らしは・・・旧市街地は見えることは見えるけど、木が邪魔してあまり良く見えないかも。そもそもそんなに高い場所でもないですし。お城の中で丁度アートの展示がされてあったので、入ってみることにしました。入り口ドアがもうすでにアート。人の横顔になっています。絵画もありましたが、私がきになったのはこちらのオブジェ↓ムーミンのニョロニョロみたい。シルエットがかわいい!ニョロニョロの掛時計♪MOOMIN(ムーミン) 掛時計 ニョロニョロ KC-5060価格：4,104円（税込、送料込）そう言えば、リュブリャナの町はいたるところにアート作品があったんだ。凡人にこの銅像のモチーフは全くわからない。
Sep 9, 2014
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クロアチア・スロベニア旅行記20 リュブリャナに到着
スロベニアの首都リュブリャナに到着。リュブリャナの旧市街地は車が乗り入れできない所が多い上駐車場設備の無いホテルが多いので、高速から降りてすぐのA-Hotelに泊りました。小さなホテルだけど、最近改装されたのか新しいし中心地へはタクシーで行かないといけない距離なのでリーズナブル。朝食もフルーツがあったし、外のテラスで食べられるのが◎観光客よりもビジネスマンの方が多かったです。ホテルに着いたのは15時位だったかな。急いでタクシーに乗って首都リュブリャーナに向かいます。リュブリャナの観光はあまり予定していなかったので、この日の夜だけしか時間を取ってなかったんです。リュブリャナはユーロ圏に来たって気がする。何ていうか、クロアチアやボスニアとは違う空気感がするんですよ。EUの優等生国と言われるのも納得かも。観光バスがかなりオシャレ☆この人達何頭身？？（笑）教会は珍しくカラフル。内部は落ち着いたカラーリングでしたが。町のシンボルはリュブリャナドラゴン。こちらは竜の橋。牛乳の自販機なんてあるんだ。ジュースの自販機とかはないのに不思議だけど、可愛い♪
Jun 12, 2013
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クロアチア・スロベニア旅行記19 プリトヴィッツェからスロベニアのリュブリャーナへ
プリトヴィッツェ国立公園の散策は想像通りの素晴らしい景色で大満足。沢山歩いたので、私のお腹もペコペコ。公園のエントランス辺りにあった出店を素通りできなかったパイ生地みたいなのにたっぷりジャムが挟んである。トライしてみたい気もするけど、やっぱり甘いよね～。ラズベリー、ブルーベリー、レッドカラント。クロアチアのフルーツは美味しいです♪ビタミン補給にも◎私はラズベリーを食べました♪常温なのでぬるいけど美味しかった。ハンバーガーは･･･、見た目どおりのお味でした（笑）次はスロベニアの首都リュブリャーナに向かいます。まずは高速に乗るべく、ひたすら下道を進みます。線路を見つけたので一時停車。クロアチアはあまり電車は走っていないのですがこの線路は何処を結んでいるんだろう。あっ、線路にニワトリが！ニワトリに向かって吼えているに向かって歩いていってました。それを見てワンコはより吼える。どこか分からないけど、長閑だなぁ～。無事に高速に乗り、クロアチアからスロベニアに高速が繋がっているのでひたすら車を走らせます。クロアチアの高速は、区間で料金が決められているようで、降りるときにお金を支払うシステムなのですが、スロベニアの場合は、ヴィニエッタ（Vinjeta）というステッカーを購入して車に貼付して高速を利用するシステムです。ヴィニエッタ1週間有効・1ヶ月有効・1年有効のものがあり、スロベニアの高速道路のガソリンスタンドの売店で購入します。（私はスロベニアに入る前に必要かと思って、クロアチアの売店で聞いてみたらスロベニアで買えと言われました。）クロアチアの売店もスロベニアの売店もほぼ同じ造りで、同じようなカフェが入っているのですが、物価が全然違う！！！断然クロアチアの方が安いので、お茶休憩するならクロアチアがオススメです（笑）クロアチアもユーロに切り替わったら、物価が上るんだろうな。
Jun 10, 2013
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クロアチア・スロベニア旅行記18 プリトヴィッツェ国立公園
クロアチアは国立公園がいくつかあるけど、一番有名なのが世界遺産にもなっているプリトヴィッツェ国立公園ではないでしょうか。国立公園から車で近くの宿を取り、朝一で入場することにしました。プリトヴィッツェ国立公園はとにかく広い。どのルートで歩くかによって印象が変わってくるので、要所要所で美しい景色が見れる、かつ初心者でも疲れないルートをガイドブックやネットで調べて行く事にしました。まずは入り口2から入場し、バスで園内を移動。バスを降りると、木陰の隙間から、美しいアクアグリーンの湖が顔を覗かせます。バスクリンみたいな鮮やかな色合い！ポイントに向かって歩いていると、よくパンフレットなどに写っている橋が見えてきました。この橋、8月頃だと観光客ですれ違うのも大変な事になるぐらい人だらけなんだとか。こちらは写真スポットにもなっている滝です。大きな滝はありませんが、小さい滝は至る所にあります。写真ではこの美しさを表現できないけども、とにかく神秘的なblue。透き通っているのだけど石灰でほんのりと乳白色なのも不思議。途中で船に乗って湖を横断します。15分位待てば次の船が到着するので満席でもそんなに慌てる事もないのですが、お盆に行かれた方は船に乗るのも1時間待ちだったそうなので、時期によるのでしょうね。トイレや売店の数は少ないので、暑くても水は飲みすぎに注意です。とはいえ、プリトヴィッツェは涼しく過ごしやすかったです。甘いものが欲しくなったのでこちらのシャーベットアイスを購入。ん・・・、ブルーベリーガムみたいな味だった（＾＾；5時間ほどゆったりたっぷりハイキングできました。坂道もそんなに多くないので、高齢の方でもコースを選べば問題なさそうです。自然に癒されるってこういう事でしょうね。どこを見ても綺麗で綺麗で・・・。こういう景色に出会いたいから旅行に行きたくなるのかもしれません。
Jan 9, 2013
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クロアチア・スロベニア旅行記17 プリトヴィッツェ近くのレストラン
この日のお宿はプリトヴィッツェ近くのホテル。予定より早く着いたので、早速近くのスーパーへ買出しと、少し早めの晩ご飯を食べに出かけました。何ていったって、この日のお昼はアイスしか食べていない（笑）ホテルのスタッフに美味しいお店を聞いて行ってみると、（お店の名前失念）結構早い時間帯なのにお客さんでいっぱい。地元の方が多いみたいで、ちょっと期待できる。まずはビール！！ここプリトヴィッツェは内陸部なので、シーフード以外もオーダーする事にしましょう。マス料理も有名みたいなのだけど、どうも3人とも鱒は苦手なのでパス。■フンギのピッツァ確かMサイズのはずなのに、とてつもなく大きい！！ですが、キノコたっぷりであっさりしていてなかなか美味じゃないですか♪■牛肉の煮込み本日のオススメ料理でした。こちらもかなり大きなお皿でやってきました。お肉がトロトロに煮込まれていてこちらも美味しいです。トマトベースのソースなので日本人も好きなお味かと。■カラマリ私のオーダーはまたしてもカラマリ。だって好きだし、失敗しないし（笑）沢山のフレンチフライも付いていて嬉しいな。あっ、ビタミン補給も忘れずに。どれもボリュームがあって、お腹いっぱいなんだけど、スイーツ系も食べたくなる。■クレームシュニッタドブロブニクで食べたのと違って、こちらはココナッツは入ってないです。多分こっちの方が正統派だと思う。しっとり濃厚で重みのあるカスタード生地ですね。甘さも控えめで美味しいけど、とにかく大きくて食べるのが大変でした。こちらのレストラン、リーズナブルで美味しいので人気なのが分かりました。ずっとひっきりなしでお客さんが訪れていましたよ。ちなみにホテルの朝食はビュッフェ。口コミでは褒めている人が多かったけど、いたって普通でした。プリトヴィッツェで沢山歩く予定なので沢山食べようと思ったけど、夕食に食べ過ぎて、あんまり食べられなかった（＾＾；
Dec 25, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記16 美しい海岸線とシベニクでアイス休憩
クロアチアのスプリットから北上する時、高速道路を使えば早いのだけども、海岸線の景色がとても美しいと聞いたので、シベニクまでは海岸線を使ってゆっくりとドライブする事にしました。噂に違わず、本当に美しい海岸線が続きます。天気が良くって、海が綺麗だからより一層輝きを増します。思わず立ち止まりたくなる景色もありました。ここは何処だろう？GPSと地図を見るとprimostenという所のような気がするのですが、今度旅するときは、こんな綺麗な海の見える出島で過ごしてみたいなと思いました。クロアチアはあまり砂浜のビーチはないのですが、所々岩場のビーチがあって、どれも本当に綺麗なんですよ。綺麗なビーチを見かける度に、ダリンに停車してもらってました（笑）こんな事なら水着を着て来れば良かったと後悔しつつ、足を海に入れるだけでも大満足透明度で言うと、雨季のモルディブ位綺麗でした。この日はロングドライブでプリトヴィッツェ近くに泊るのですが、途中のシベニクで休憩。ここシベニクにある聖ヤコブ大聖堂も世界遺産に登録されています。100年以上かけられて建てられたこちらの教会、もともとゴシック様式で建設されていたが、途中で建築を引き継いだ建築士がルネッサンス様式に変更したのだとか。ライオンのドアにある細かな細工の彫刻はゴシック様式です。そうそう、スプリットの建築でもあったのだけど、所々に小さな穴が開いているんですよ。規則正しく開いているのもあれば、不規則なタイプのもありました。スプリットで係の人に、この穴は何か聞いた所、「クロアチアオリジナルのデザイン」と言われたけど、本当にそれだけ？？？内部は面白く、ゴシックのアーチの先にルネッサンス様式の屋根が付いていて主祭壇はバロック様式となっています。こちらも写真撮影不可なので、紹介できなくて残念です。今日も日差しが強いな～って思っているところに、アイスクリーム屋さん発見。レトロなアイスの看板に惹かれて中に入っちゃいました。ショーケースのアイスはあまり美味しそうに見えなかったけど（笑）入店してしまったので、モカを注文。うーん、いたって普通のアイス。小さくて安いです。しばらくシベニクをプラプラ観光していると、さっきと違ってこじゃれたアイス（ジェラート）のお店を発見。GROMって書いてあるけど、フィレンツェで大人気ジェラートのあのGROM！？フィレンツェのお店とは全然別なんだけど、ショーケースのジェラートがすっごく美味しそう！！そしてその感は間違いなかった。ミックスベリーを注文したけど、たっぷりのフルーツ感にさっぱりとしたジェラートの食感。間違いなく美味しいです！！姉の注文したカシスとリンゴ（だったかな？）も美味しかったけど、ダリンの注文したピスタチオは濃厚で絶品でした♪誰だ？ドブロブニクのアイスが美味しいって書いていた人は！絶対絶対、シベニクのGROMが美味しいぞ～。ちなみに姉は1都市1アイスを食べていましたが、クロアチア内はここが一番美味しかった。（でもその後行った、スロベニアのジェラートがさらに美味しかったです）こんなにアイスを食べると、ランチは食べられなくなる訳で・・・、帰りに海沿いのカフェでお茶だけして帰りましたが、注文したオレンジジュースが手絞りで、これまた美味しかった。食べ過ぎ注意な日々だったので、たまにはこんなランチ抜きの日がないとね（笑）
Dec 6, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記15 スプリットでイケメン発見
クロアチア第二の都市スプリット。こちらも世界遺産なのだけど、美しいドブロブニクの後に行ったせいもあってイマイチ印象が薄い。なのでさらーっと書かせて頂きます。やはり観光のメインとなるのは旧市街地。城壁に囲まれた宮殿遺跡はローマ時代に建てられましたが、現在でも人々が生活しています。ローマ時代はこのようになっていました。城壁の前はお馴染みの青空市場。ドブロブニクの青空市場より規模が大きく、活気がある！近くにはお肉屋さんや魚市場もありました。銀の門をくぐって城壁の中に入るとすぐに大聖堂が見えたので大聖堂から観光します。大聖堂、宝物殿、地下聖堂と進みますが、いずれも写真撮影不可です。（ブロガー的には寂しい）こちらの大聖堂、珍しく八角形となっていて、落ち着いた荘厳な雰囲気です。鐘楼にも上りましたよ。トロギールみたいなスケスケ階段じゃないので楽勝。鐘楼からの旧市街地の景色。海も見えますが、ドブロブニクみたいな澄んだ海じゃなくって残念。宮殿の地下も人気の観光スポットです。当時のオリーブの圧搾機や支柱などがありましたが、下水道の配管とかは興味がないかな（笑）宮殿の地下を出た時、古代の衣装を身につけた男性を発見。写真が撮りたかったので後を追いかけていくと、大聖堂の前でポージングしていました。きゃっイケメン↑の二人が好みでなければ、スプリットのイケメン猫はいかが（笑）
Nov 21, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記14 スプリットの美味しいレストラン[BOTA SARE]
スプリットの宿を予約する時、口コミを参考にしていたのですが、その中で「ホテルの人に教えてもらったレストランがすごく美味しかった」という書き込みが沢山あったので、私達もレストランの相談をしてみました。行きたいと思っているお店をいくつかピックアップした所、ダントツでオススメされたのが海岸沿いにあるシーフードレストラン[BOTA SARE（ボタ・シャレ）]今日もスカンピを食べるぞーと意気込んで行ってきました。紙エプロンを装着して食べるぞーって感じでしょ（笑）■ツナとホタテのタルタルツナは好きではないので普通。パンに塗って食べたのですが、こちらの国に来てはじめて美味しいパンが出ました。クロアチアワインもすごく美味しい♪■フィッシュスープさーて、ここからスカンピ尽くしです。■スカンピのリゾットスカンピの美味しいお出汁をお米が吸って美味しい。■ブザラ ブルゴーニュスタイル（ニースだったかも・笑）スカンピが新鮮！トマト感は少なめで魚介ブイヨンのお味がしっかり生きている。■ブザラ（スタンダード）こちらはしっかりトマトベース。すっかりブザラにはまってしまった。美味しいです♪♪♪私はスタンダードのブザラが一番美味しく感じたけど、姉はブルゴーニュタイプの方が気に入ったようでした。■グリル野菜とスイスシャレー付け合せもしっかり美味しいのですが、量も多いから食べきれない位です。こんなにスカンピ食べた事ないや！って位たっぷりと美味しいスカンピを堪能できました。美味しかった～美味しくて、サービスも良かったので（無理にチップの請求もされないし）、オススメです。ちなみにこの日はユーロ2012の決勝戦の日でした。街中のカフェバーで観戦する人多し。ホテルに戻ってから見ようと思ったけど、ホテルに着いた頃に丁度終わってしまった。ダリン、見たかっただろうなー。------------------------------------------------------------------ちょっと忙しくしていたのと、サボリ気分で今月初めてのブログ更新でした。元気にしていますよ。またマイペースに更新していきますね。ですが、またまた交通事故にあってしまったんですよー。夏に車を買い替えたばかりなのに、ショック。バンパーの取替えだけで済むけど。。。その間代車を用意してもらったのですが、同じクラスの車を用意した方が良いですか？って聞かれて、「動けばよいので何でも良いですよ。でもハイブリットカーとかがあればお願いします。」と答えたダリン。ディーラーに車を持ち込んで、ダリンと共に帰ってきたのは国内の某ハイブリッドコンパクトカー。乗り心地どう？「走りも造りもすっごくちゃちい。軽に乗った事ないけど、軽みたいな感じかも。」とかなり気に入っていない様子（笑）どれぐらいちゃちいのか私も運転してみたけど、これはアカ～～ン！！内装がしょぼいのはしょうがないとして、運転している時の振動があって、長時間ドライブは厳しそうなタイプ。普段何気なく通ってる道ってこんなにガタガタだったっけ？と思わせるほど。全然運転しない私でも乗り心地が悪いのが分かる。同じコンパクトカーでも以前乗った事のあるヴィッツの方が何十倍も優秀だと思った。何でもいいって言ったからしょうがないよね、2週間だけだし・・・。整体とか隣の駅のお気に入りスーパーには車で行ってたけど、電車で行こうっと。あっ、燃費はすっごく良いです。今乗っているのも結構良いと思ってたけど、やっぱりハイブリッドは違います。あとブレーキの感触とアクセルを踏んでいない時の自動で動く速度が丁度良い。と、フォローも入れておきます（笑）
Nov 20, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記13 スプリットのホテル
トロギール観光をした後、この日宿泊予定のスプリットへ向かいます。スプリットは想像以上に都会で、車も多い。土地が狭いのか、駐車場があまりなく路駐の数も多いんです。スプリット市内はホテルの数もそこそこありますが、旧市街地から徒歩圏内で駐車場付のお宿が少なめのようで、やっと条件にあったよさげなプチホテルを予約していたのですが、このホテルが住宅街にあって、見つけるのがちょっと大変でした。でもホテルの道の前の路駐の多さを見たら、駐車場付にしていて本当に良かったと思いました。かなりこじんまりとした個人ホテルですが、スタッフの方は親切だしお部屋も綺麗で快適。と、思いきやシャワーのお湯が途中で切れそうになるハプニングも朝食付で朝食はお庭で頂けます。内容はパンとフルーツと卵だけ。卵の調理方法は聞いてくれますが・・。実は前日のディナーがおいし過ぎて（後に紹介します）、食べ過ぎたでしたので、朝食は記憶が無いというか、ほとんど食べなかったです。こちらのプチホテルは1泊だけで、朝食後に朝からスプリットを観光したらすぐにまた移動するのですが観光の間も車を置かせてもらいました。本当に駐車不足の町のようなので助かります。スプリットの町や美味しいレストランについてはまた後日。＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾ホテルについてはあまり書く事がないので、ついでにたまってる写真の放出をしておきます。私が大好きな池田のパンチャピエーナ。先日どうしてもピザが食べたかったけど、満席で行けなかったのでダリンのバイクデリバリー便を利用しました（笑）ピザの箱もイタリアから？？？おなじみのマルゲリータ。マルゲリータって思ったほど昔の食べ物じゃないって知ってました？私はこちらで最近知りました。大好きなビアンカネーヴェ。おいし過ぎてダリンよりがっついてしまいました（＾＾；そりゃ店舗で食べた方が美味しいのですが、持ち帰って家で食べても美味しい♪ダリンのバイク便だと動かなくて済むから楽だわ～太るけどね。
Oct 18, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記12 トロギールの鐘楼は高所恐怖症にはNG
ボスニアのモスタルを出て、次はクロアチアのトロギールへ。国境の辺りはやはり渋滞している。渋滞を上手く利用して（？）果物やさんがお店を開いているので、姉とさっと降りて果物をゲット。普通のイチジクも売っていたけど、緑のイチジクが売ってる。（緑とイチジクで勝手にあの方を想像しちゃう・笑）もしかして未熟なだけなのかな？と思いつつも珍しいので買ってみました。程よい甘さで私はかなり好き～♪♪中には本当に未熟で甘くないのもあったけど、安くて美味しかった。クロアチアとスロベニアの国境付近には所々に果物や蜂蜜の屋台があるので試しに買ってみるのも楽しいと思います。さて、クロアチアに入って高速に乗るのだけども、高速の方向に進めど進めど高速道路が見えてこない。途中かなりの山道になって不安になり、村にいた人に聞いてみるけど方向はあってるみたい。結局道は間違えておらず、無事に高速に乗れたけど、随分山の奥深い所に入り口があるんだねー。本当に不安だったわ。あと、高速の乗り方が良く分からなかったのでまごついたのだけど、乗り口にボタンがあるのでそのボタンを押して紙を取り、降り口の料金所でお金を払う仕組みです。高速に乗れば、快適に飛ばせるし（周りは普通に150キロ以上出してる！！）渋滞は全く無いのでものすごく便利です。トロギールまでは持ってきた地図で問題なく行けました。クロアチア第二の都市・スプリットから約25キロの場所にあるトロギールの旧市街地は小さな出島になっています。出島の手前に駐車場があります。（ここはすいていました）橋を渡って出島の入り口にある門にはUNESCOの電飾（笑）これ、夜になったら光がつくのかな。折角歴史ある建物なのに・・・。世界遺産に指定されたから付けたかったのは分かるけども。町のランドマークである聖ロヴロ大聖堂へ。大聖堂の受付で、先に鐘楼の方に上ってね。と言われたので言われるまま鐘楼へ。最初は普通の螺旋階段だったのですが、途中から下が丸見えの階段に。写真ではこの恐怖は伝わらないと思うけど、いままで上ったどの鐘楼の階段よりも怖い。姉も同意見です。階段の内側に寄れば、隙間から落ちそうな感覚になるし、壁側に寄ればむき出しのアーチから外に落ちそうになる。人とすれ違う時なんて気が気じゃなくてふるーい手すりをグッと掴んで固まるだけ。私は高所恐怖症じゃなかったけど、かなり怖かったです。姉とふたりでキャーキャー騒いでゴメンなさい。きっとうるさかったと思います（＾＾；ちなみにここはパンツスタイルで行かれるのをオススメします。私みたいにワンピだと下から丸見えです。（運よく下に人はいなかったけど･･･）最後は鉄のはしごを伝って、展望スペース（？）に到着するのだけど、このはしごも下りるときが怖かったなぁ。ちなみに展望スペースでもうかうかしてられません。かなり狭い上に、真ん中はこんな風にスケスケの格子になっていて、格子の上に立つのは怖いですから～。そういえば、鐘楼の階段の上り口に「事故があっても一切責任は負いません」みたいな張り紙がありました怖かったとはいえ、こういう怖さも結構楽しいと思えてしまう。スリリングな事も事故さえなければ楽しい思い出です。高さは47mなのでさほど高くはありませんが、展望スペースからの眺めです。こちらは安全なスペースの２階部から見える向かいの時計台です。こちらの鐘楼のインパクトが強すぎて、主祭壇とかのイメージはふっとんでしまいました。（写真撮影不可ですし）ただ、入り口の彫刻は素晴らしかったです。クロアチアを代表するラドヴァンという方の作品だとか。ライオンの像の上にはアダムとイブが立っています（アダムが切れていた・・）小さな街なので待ちの散策もあっという間。他の都市のように小さな路地が多いけど、すぐに把握できそうな感じです。こちらはカルメンゴの要塞。クッパ城みたい。港の前はレストランが並んでいて、陽気な雰囲気です。港はドブロブニクと違って、港らしくほどほどに濁っています（笑）手作り感あふれる遊具で遊ぶカワイコちゃんがばっちりポーズを決めてくれました。この遊具、体重制限が厳しそうだな～。
Oct 17, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記11 ボスニア・モスタルで町歩き
ボスニアのモスタルは観光地化されているけども、独特なスタイルの建物やオリエンタルの雰囲気が漂うお土産物屋さんがあって、クロアチアと隣接しているのに全く違う雰囲気を味わえるのが楽しいです。トルコの影響を受けているので、なんとなくトルコチックな模様の建物もあれば、オールドバザールではトルコで売られているようなお土産物も沢山。こういうの欲しくなる♪多分1･2回位しか使わないと思うけど（＾＾；今回の旅行で帰りにトルコにも寄ってきたのだけど、トルコで全く同じものが売られていた。可愛くて安いので姉も私もお土産として購入。モスタルの観光施設で[トルコ人の家]という場所もあります。私はこの後トルコに行くので入らなかったけど...なんだか複雑なんだけど、戦争の時に使用された軍のグッズを売るお店も。こんな風にディスプレイされているお店もありました。でも[DON'T FORGET]の文字はこちらでも掲げられています。こちらはモスクの前にある、手洗い場。本来はお祈りする人がこちらの泉で手足を清めてからモスクに入場するのですが、この暑さゆえ、手足を水で冷やす場と化していました。モスク内部にも入場できますが、礼拝時間中は入れません。休憩を兼ねてレストランへ。時間的にはランチタイム。あまりお腹が空いていないけど、この後の長いドライブを考えて軽く食べる事にしました。この暑さ、ダリンはビールを飲みたいけど運転手なので我慢我慢。その代わり、夜は沢山飲んで下さい。ビターレモンという炭酸を注文したけど、甘さ控えめで意外と美味しい。野菜補給という事で、ミックスサラダとトマトサラダ。何と言うか外国らしいというか（＾＾；ボスニア料理も気になったのだけど、お肉系の重いものが多いので私はマルゲリータ。意外と美味しい。量が多いので皆にも食べてもらったけど完食はできなかった。姉はニョッキ。ダリンはボスニア料理っぽいものをオーダー。英語のメニューでオーダーしたのでちゃんとした料理名がわからないのだけど、ピタパンに野菜・フレンチフライ・マトン肉のケバブを挟んで食べる。あとピラフも添えられていた。味は強めだけど、なかなか美味しく頂きました。モスタルは観光地だけど、驚くほど物価は安かった。ホテルなどは泊っていないけど、レストランの価格でいうとドブロブニクの1/2～1/3。ドブロブニクは他の都市よりも物価が高いけど、この安さには驚きでした。ボスニアって聞くと、治安とか食事とかどうなんだろうと行った事がなかった私はやや不安に感じたけども、少なくともモスタルは町も綺麗で安全。食事も安くてそこそこ美味しかったです。ボスニアに興味を持ったので、いつの日かサラエボの方にも行ってみたくなりました。
Oct 5, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記10 レンタカーでボスニアのモスタルへ
ドブロブニクとお別れする日も刺すような日差しだった。ヴィラの駐車場から旧市街地が見える。この景色ともしばらくお別れなんだな。。レンタカーはドブロブニクの中心地にあるHertzを利用。事前にネットから予約していきました。今回のお供はオペルのアストロクラシック（だったかな）。コンパクトカーで燃費も良く、高速の制限速度130キロを出してもぶれない優秀君でした。旧市街地付近は一方通行が多いので、大きな幹線道路に乗るまではgoogle mapやミシュランのドライブマップを拡大してプリントアウトしたものが大活躍でした。私達の旅行のプランはドブロブニクから北上して各都市を周り、最終的にはザグレブに行くのですが、クロアチアのドブロブニクからスプリットに行くまでにお隣の国・ボスニアヘルツェゴビナを経由しなければなりません。もちろん違う国なので入り口付近と出口付近でパスポートコントロールがあります。ボスニアも通る事ですし、少し寄り道してかの有名なモスタルに行く事にしました。先ほど、google mapやミシュランのドライブマップを駆使したと書きましたが、上記のサイトではボスニアのマップがupされていないので、クロアチアで買った全体の地図で見ながらモスタルに向かいました。世界遺産のスタリ・モストが見えました。なかなかのビュースポットなので、車を止めて記念撮影。1993年のボスニア紛争時に一度破壊されましたが、2004年に復元され翌年には世界遺産に登録されました。にしても暑い～！暑すぎる～！！！ドブロブニクも暑かったけど、ボスニアはとんでもない暑さ。車の外気計を見ると38.5度でした・・・。スタリ･モストまでの道を尋ねた時に教えて頂いた駐車場もすぐ見つかりました。観光地らしくボスニアの通貨以外にユーロも使えるので便利です。スタリ・モストへの道は人で溢れていました。さすが一大観光スポット。土曜日だったせいか、子供が多い。クロアチアと違った印象の石造りの町並。戦争の傷跡も多く残っていましたが、町自体は活気があります。橋の手前のお土産やさんには[Don't forget '93]の文字。こちらはスタリ・モストからの景色。モスクが見えます。町を歩いていて思ったけど、トルコの影響を強く感じます。スタリ・モストの橋の上で一段と人だかりになっている場所があった。近づいてみると、海パンにTシャツ姿のお兄さん。今から川に飛び込むんだとか。決定的瞬間をカメラに収めようとしばらく待っていたけど、なかなか飛び降りてくれないの（笑）あまりの暑さに早々に退散した。おみやげ物を見たり町を歩いている時に橋の方から歓声があがったけど、その時飛び降りたのかな。かれこれ30分程経ったと思うけど・・・。
Oct 3, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記9 ドブロブニクのレストラン[ロカンダ・ペスカリヤ]と[ミモザ]
ドブロブニクの町歩きをしていた時に、港に面したお店が気になった。調べてみると、日本のガイドブックにも載っている[ロカンダ・ペスカリヤ]でした。そういえば、ネットで情報を調べている時もこちらのお店に行ってる人が多かった。テーブルナンバーがこんな風にお魚のマークになってます。パンは前に紹介したお店よりはまだまし。皆で分けられる大きいサラダ。可愛い陶器のお鍋に入ってました。こちらのお料理はほとんどが鉄鍋で提供されるそう。行かれた方はシーフードリゾットが人気のようだったけど、大きなシーフードプラッター（2･3人前）を頼みました。想像以上に大きな鉄鍋で提供されるので、道行く人が見ていく（笑）（もうちょっと引きの写真を撮ったほうが大きさが分かりやすかったかな・・）ムール貝、エビ、イカ、白身魚、カジキっぽい魚、イワシが入ってました。思った以上に量が多くて、食べても食べても減らない。特にムール貝がすごい入っているのだけど、私も姉もそんなに貝類は好きじゃないしダリンも特にムール貝が好きって訳じゃないから、最後は飽きてしまう・・・。ちょうど良い所に野良ワンコが餌をねだりにやってきたので、ムール貝をおすそ分けしました。ちなみにこちらのは塩味が薄いのでテーブルの塩コショウで調整して食べる必要があります。変な味付けをされるよりは良いのですが、ちょっと物足りないです。ただ、魚介から出たスープが美味しいので、パンに浸して食べると幸せでしたこちらのお店を絶賛している方もいらっしゃいましたが、私たち的にはごくごく普通。チップ制じゃない国なのに、チップの事を言ってくるのもなんだか微妙だし（＾＾；ドゥンドー・マロイェの方が良心的で美味しいと思いました。でも、プリンはこちらの方が美味しいかな（＾＾）もう一軒ご紹介するのは、城壁外にあるレストラン[ミモザ]これはヴィラに置いてあったドブロブニクの本に載ってました。今度は失敗の無いように、ちゃんとしたワインを注文。爽やかな白でおいしかったです。■ルッコラとシラスのサラダこれ、すごく美味しい！！ドレッシングの割合が好みだし、ルッコラのさわやかさがしらすと合いました。■シーフードサラダオイルサーディンやツナの入ったサラダ。ルッコラの方に比べると凡庸だけど、新鮮野菜が食べられるのは幸せ。■いかすみリゾットん・・・。これは米の炊き具合がイマイチかも。イカスミの味も好みじゃない。■エビのリゾット勝手に大きなエビを想像したので、ちょっと寂しい感じのリゾット。こちらも普通。■スズキのポワレシンプルで美味しかったです♪■カラマリやっぱりカラマリはハズレなし。今後も一品はカラマリを頼むとしよう（笑）■クレームシュニッタザグレブの郊外のサモボルが発祥らしいのですが、パイ生地にふんわり卵感のあるカスタードと生クリームで作られたプリンとした食感のクリームがたっぷり挟まっています。こちらのはココナッツがたっぷり乗せられていました。私は伝統的なココナッツがないタイプの方が好きですが、姉もダリンもココナッツバージョンが美味しいとの事。甘さも控えめで美味しかったです。こちらのお店も絶品ではないけども、お値段とサービスのバランスは良かったです。お味はチョイスによって大きくかわるのかも。
Oct 1, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記8 ドブロブニクの町歩き
世界遺産に登録されているドブロブニクの旧市街地の夏は朝から晩まで活気があります。旅に出て、楽しいなって思うのが地元のマーケットを見つけた時。青空広場で売られているフルーツや野菜はとっても美味しそう値段表記されているのもあるし、フルーツは日本に比べて格段に安いので朝食用に購入しました。なかなか美味しかったですよ。こちらは聖ヴラホ教会。以前はロマネスク様式だったのですが、火災で焼け落ち1715年にバロック様式で再建されました。夜はステンドグラスの青が美しく輝きます。こちらの教会も↓の大聖堂も内部写真は撮影禁止でした。（撮影している観光客も見かけましたが・・・）クロアチアは撮影NGの教会が多いようです。そもそも神聖な場所なので仕方ないですね。この階段はスペイン広場の階段みたい。「ドブロブニクの町歩きに疲れたら、アイスクリームがオススメ」と書かれいてるのを良く目にしましたので、私達も食べてみました。安かったけど、全く美味しくはなかったです（＾＾；チープな味わいなのでお店の選択を間違ったのかと思いましたが、他のお店も似たような感じでした。。（別のクロアチアの都市のアイスの方が美味しかったです）オノフリオの大噴水の前で民族衣装の格好をしたお兄さんがハートモチーフのお土産を売ってました。ザグレブでもハートの形のお土産をよく見ましたが、私にはラブリーすぎるので見てるだけ。。ちなみにこちらのオノフリオの大噴水の水は飲めるみたいです。私はこの後まだまだ旅は続くので手を洗うだけにしました（＾＾；お土産を買いに行ったのは、フランシスコ会修道院にある世界で3番目に古いという薬局です。こちらも内部写真の撮影が禁止されていたのですが、奥は博物館になっていて薬草の瓶や秤など古い道具が展示されていました。私はお土産で一番人気があるローズウォーターを購入。スーツケースの中でクタッとなってしまいましたが、しっかりめの紙袋に入っていて瓶もなかなかレトロなのが良い。友達へのプレゼントにも良いかなと思ったのですが、肌につけるものなので人様へのお土産にするのはやめました。他にもラベンダーウォーターやクリームなど数種類あり、テスターもありましたので、お好みの香りを買う事ができます。路地でちょっと気になる看板発見。ホームメードケーキだって！行ってみよう小さなお店のテーブルで喋っていたのはお店のお姉さん。おしゃべりを邪魔されたのか、接客は悪かったケーキもそんなに美味しそうには見えなかったけど、折角なので購入。朝ごはんとして頂く事にしました。期待せずに食べたら、これが意外や意外！甘さ控えめで美味しいじゃないですか。繊細な味じゃないけども、手作り感あふれて素朴な感じが気に入りました。町歩きしていて何度かみかけたこれ↓ヴィラの表の水道とそっくりだと思っていたけど、比べてみるとヴィラの方がややブサイクだった（笑）
Sep 25, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記7 ドブロブニクのバニェビーチで泳ぐ！遊ぶ！
うちのヴィラからながーい階段を降りるとすぐにあるのがドブロブニクの公共ビーチであるバニェビーチ。岩場ビーチばかりのドブロブニクにしては珍しく、砂浜（っていうか小石？）ビーチでしかも旧市街地のすぐそばだから、ビーチに遊びに来ている人の多いこと！！なんとかスペースを確保し、運よくビーチパラソルもあったので強烈な日差しからは逃げられる。それにしても外国の方って躊躇無く日焼けされますよね。夏は日焼けしないなんてナンセンスって考え方なんでしょうが、シミ・シワが怖い日本人には勇気がないです。早速海へって足が痛いー！！やっぱり白いさらさらの砂浜と違って粒子が粗いから足に突き刺さりそう。私、ビーサン履いたままで海に入りました。中心地にあるけど透明度はそこそこあって綺麗です。そして何て言っても、ビーチから旧市街地が眺められるという贅沢な景色！水温は結構冷たく感じたので、最初に腰までつかるときが一番びくびくしてたけど、一度入ってしまえばめちゃめちゃ気持ちいい♪やっぱりドブロブニクまで来たのだから、綺麗なビーチで泳いで正解です。一通り水遊びして、何か飲む？なんて話をしていた時に、ボートに引かれていくバナナボートを発見！！せっかくだし、やってみる？でもバナナボートとかって大学生ぶりなんだけど大丈夫？なんて喋っていたけど、結局トライしてみる事にしました。ライフジャケット装着☆（Belgische_Pralinesさんが期待するような写真でなくてゴメンなさい・笑）まず、バナナボートに乗るためにこの浮島みたいな台に上るのに精一杯。ダリンがいなかったら一生無理だった。。大丈夫か、私？いよいよバナナボート。まずはダリンが先頭で、最初はワイワイキャーキャー言いながら景色を楽しんで、その内落とされるよねーって言ってたら、大きなカーブでドボン落とされた所からバナナボートに行くまでが結構な距離で、泳ぎが苦手な私は息も絶え絶えなんとかバナナボートに乗って、次は私が先頭になったのだけど、先頭は桁外れに怖かった！とにかく踏ん張れなくて、あっという間に二度目のドボンもう次は落とさなくていいよーってボートの運転手にお願いしたのだけど、何にも無い所で落ちたよって言われてしまった。。。はい、どうやら先頭の私のバランスが悪くて海に落ちたようです（＾＾；バナナボートは先頭が肝心だという事で、この後はダリンに任せて行きと違ってゆっくりと戻ってもらった（笑）ここ数ヶ月で一番体力を使ったバナナボートはとっても楽しかったけど、年甲斐も無いことをするもんじゃないなぁって思いました体力が消耗されたので、ヴィラでエネルギー補給ヴィラの近くにミニスーパーがあるのも便利。生ハムの香りにつられて、ヴィラの猫ちゃんが遊びに来た。いつの間にか、私と姉の間に座ってくるし、自分の事人間だと思ってるのかも（笑）生ハムとパンをちょこっとおすそ分けすると、美味しそうに食べてました。今度はビールにも興味を示してる？さすがにビールはあげられないな～（＾＾）食後は人間みたいに幸せそうな顔をして眠ってました。可愛い
Sep 24, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記6 スルジ山からの景色
ドブロブニクの城壁散策も楽しく、景色も沢山たのしめましたが、スルジ山からの眺めも絶景スポットと聞き、私達もスルジ山に登りました。登山道もありますが、やはりここはロープウェイでまだまだ新しいこちらのロープウェイ。もともとあったものは1991年の紛争で壊れてしまいましたが、2010年に再建されました。再建されていて良かったー。これが無ければ1時間のハイキングです。涼しい時期なら良いけども・・・。展望台からの景色は絶景↑こんなに良い景色だけど、実はまぶしすぎて半目になってます（笑）巨大な豪華客船から次々ボートが出されていくのが見えます。皆さんどの辺りを巡られているのでしょうか絵葉書のような碧い碧い海を眺め、時間が経つのを忘れてしまうような景色でしたが、紛争時の破壊の跡が残されていたり、平和を願う十字架が建てられているのも印象的でした。
Sep 21, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記5 ドブロブニクの城壁は朝一で行こう
この日は早起き。8時の時点でかなりの日差しですが、今日も良い天気で良かった。朝早くからドブロブニクの旧市街を取り囲む城壁の遊歩道を散策するから。朝早くから行くには理由がありまして、◎昼間なんて暑すぎてアップダウンのある2キロの道なんて歩くのが大変。 ちなみにこの日の最高気温は36度！◎バカンスシーズンは10時を過ぎると観光客が増え始め、 狭い遊歩道は人でごった返すらしい。◎日本を含め団体ツアー客と同じ時間帯にかち合うと、写真スポットで随分待たされる。こんな目に合うなら、早起きして朝一で周ろうという事になりました。城壁巡りは8時からオープンしています。城壁めぐりの入り口は3箇所あり、私たちはプジャ門から入っていきました。少しずつ城壁を上っていくと、オレンジの屋根瓦一色のドブロブニクらしい景色が見えます。ここドブロブニクは魔女の宅急便のモデルになった町でもあります。猫ちゃんも多いし、何と言ってもこのオレンジの屋根！何となく分かる気がします。城壁の中で一番高所にあるのがミンチェタ要塞。ここからだとロクルム島もバッチリ見えます。ちなみにさりげなく私と姉が左下に写ってます（笑）下に降りたところで写真を撮ってとダリンに要求。ピレ門付近から下を見ると目抜き通りであるプラツァ通りが見えます。この微妙な高さって結構怖い。。まだ半分行ったか行ってないか位ですが、容赦ない日差しを受け皆汗だく。。。午前中でこんな感じだから午後なんてもっと大変だったろうなぁ。もっと時間をずらして夕日が見れる時間も良さそうですが、夏は日の入りも遅いのでそれまで開いてるのかな。城を守る城壁ですので、所々に大砲も。城壁には↓のような砦がいくつかあり、それぞれに聖人の名前が付いているそうです。中に入れるようになっているので、ここで写真撮影する人多し。もちろん私達も何だか捕らわれた人みたいですが（＾＾；昨晩行ったカフェも見えました。城壁から臨むアドリア海は美しく、浅瀬の辺りは水が澄んでいるのがわかります。近くに港もあって、船やボートの数も沢山あるのにこんなに綺麗な海を保っているのがすごいです。こんなに美しい街ですが、旧ユーゴ時代には内戦が勃発し、1991年には多くの砲弾によって旧市街の建物が破壊されたそうです。確かに良く見ると、修復後の鮮やかなオレンジ色の屋根もあれば古ぼけたオレンジ色の屋根もありました。どちらかと言えば新しく修復された鮮やかなオレンジ色の屋根が多く、それだけ被害が大きかった事を現しているようです。たった20年ほど前の事ですが、あまりにも美しくて安全な街なので内戦があった事を忘れてしまう位でした。今では全く平和な街なので、猫ちゃんもこんな感じでリラックス。寝返りをうって落ちたら大変なので、こんな場所にいるのでしょうか（笑）サントリーニ島のワンコ位、ドブロブニクの猫ちゃんは幸せそうな気がする。
Sep 20, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記4 ドブロブニクのレストラン[ドゥンドー・マロイェ]
ドブロブニクに着いてはじめてのディナーは、口コミでなかなか人気の高い[ドゥンドー・マロイェ（Dundo Maroje)]に行ってみました。大通りに面したロケーションにあるはずなのですが見当たらない。。。どうやら大通りから路地に入ったすぐの所にお店がありました。スポンザ宮殿のすぐ近くです。細い路地にテーブルとイスがずらっと並べてあります。ドブロブニクでは店内で食べるよりも、こうして屋外で食事をするスタイルの方が多いように思いました。コースメニューがお得との事（特に18時か18時半までのコースが特にお得）ですが、私が食べたいものがコースの中に含まれていなかったので、コースとアラカルトから皆で適当にオーダーしました。暑いのでまずは白で乾杯！う・・・、安いのを頼んだからあんまり。。。最初にパンが出てきましたが、かなりのパサつき具合。クロアチアのパンのレベルはこれが普通なのかと危惧しましたが、そうではない事が後々分かっていきました（＾＾；■タコのカルパッチョ普通に美味しいです。■ダルマチア地方の生ハムすごく美味しい！しっかりとした味わいの生ハムにスモークの香りをまとわせて、その燻製の風味が格別。■カラマリ海が近い場所でのカラマリはハズレなしで美味しいですよね。柔らかめのイカでした。■イカスミリゾットシーフードに飢えている姉は美味しいらしいけど、私とダリンにとっては微妙な味わい。。リゾットの食感は嫌いではないけども、オリーブオイルが多すぎるかな。■スカンピのブザラスタイル美味しい～！！！美味しすぎます！！！スカンピ自体が新鮮でプリプリで美味しいのもあるけども、トマトソースと白ワインにエビのだしが効いているソースがたまらなく美味しい！パサパサのパン（笑）にソースをたっぷり付けて食べました。あぁここにパスタを投入したいくらいだ。今回の旅行で1･2を争うぐらい美味しかったです。■アップルパイ殆ど砂糖味のアップルパイは私にはキツイ・・・。というか皆食べない（＾＾；バニラもバニラビーンズとかそういうのは皆無で、スーパーのアイスとかそんな感じかな。■ロジャータ（カスタードプリン）日本ではトロトロなとろけるプリンが多いけど、こちらはかなり驚く位の弾力性と固さ。私は結構好きだけど、姉的には「やりすぎ」だとか。でもシナモンがちょっと効きすぎなのでそれを減らしたら嬉しいかな。意外と大きくて食べ切れなかったです。スゴーク美味しい物もあったけど、ハズレもあったので、翌日はリピしないことにしました。（店員さんも感じが良かったし、適正価格だから良いレストランだとは思います）コースは安くてよいけど、前菜＋メイン＋デザートなので、私的にはデザートはオススメしないのでアラカルトで好きなものを頼むのが良いかも。とにかくスカンピのブザラは絶品なのでこれは是非食べてもらいたいです！クロアチアってなんとなく南イタリアみたいな雰囲気があるのですが、イタリアと違ってとても治安が良いので、夜は周囲に気をつけなくてもゆったり街歩きできます。昼間とは違った魅力もあるので、夜の街歩きもオススメです。ヴィラに戻るとニャンコが出迎えてくれました。ヴィラの中に入りたそうに窓ガラスに身体をスリスリと擦り付けてる姿が可愛い
Sep 19, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記3 ドブロブニクのカフェ「BUZA」と路地の美人にゃんこ
ドブロブニクで行ってみたいカフェがありまして、海に面してへばりつくように座席があるというカフェ「BUZA」に行く事にしました。路地が多くどこも同じような場所なので行き方を書いた紙と感を頼りに城壁の路地をウロウロしたら、「BUZA」の入り口を発見。何処にも「BUZA」とは書かれていませんが、これが入り口なのです。こんな感じで海の目の前に座席があります。ビールとソフトドリンクぐらいしかないのですが、このロケーションのお陰でとっても人気のようです。ビールも数種類あり、良く分からないままクロアチアビールを注文しました。一番右のレモンビールが爽やかさと甘みがあってこれが大ヒット。日本でよくあるツードックスをもう少しビールよりにした感じです。アドリア海の碧い海をボーっと眺めながら頂くビールは至福の時間。バリのロックバーでも同じ事思ったなぁ（笑）行き交う船を眺めるのも楽しい。この船は観光船みたいです。こんな場所で酔っ払ったら大変なのでほどほどにね、ダリン。続きはディナーで飲みましょう。また迷路のようなドブロブニクの路地へ戻ってくると、可愛いニャン達とすれ違う。路地二ャンコって絵になるな。でも、ドブロブニク一美人のニャンコはこっちのニャンコかな。イケメン君かもしれないけど
Sep 14, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記2 憧れのドブロブニクに到着
トルコとザグレブで乗り継いでやってきたのは憧れのドブロブニクこの地に行く事に何度夢見てきた事か。飛行機からドブロブニクの地が見えただけでも感動しました。空港から市内まではバスを利用。運転手からチケットを購入します。ちなみに左側の席に座っているほうが景色が綺麗に見れますよ。でも、夏の日差しは強烈なので気をつけて下さい。自宅を出てかれこれ24時間は経過していて、乗り継ぎもあって疲れていますが、車窓からドブロブニクらしい景色が見えるとそんな疲れも吹き飛びます。バスは基本的にバスターミナルに到着するのですが、城壁のあるピレ門でも止まってくれますので、城壁近くに泊られる方はピレ門で降りると良いです。ピレ門で降りると、姉が待っていてくれました。私達の泊るヴィラはプロチェ門の方が近く、緩やかな坂道を登っていきます。ドブロブニクは観光客が沢山押し寄せる割にはホテルが少なくしかもかなり高い所が多いので、ホテル選びは結構大変かも。booking.comを穴が開くまで見て決めました（笑）写真通りのモダンでオシャレなヴィラはこちら↓◆リビング・ダイニングスペースソファーが私好み。目の前はテラスもあって朝食は毎日テラスで頂きました。テラスからは城壁が見えます。いい景色だ～。テラスの手洗いもちょっと凝っていました（＾＾）◆ベッドルーム私達のベッドルームは可愛らしい感じ。必要ないけど収納が広くてオシャレで、自宅に欲しい。姉のベッドルームはシンプルな感じですが私達の部屋よりも広かったです。キッチンもシャワーブースもモダンでオシャレ。カッコイイしこういう家に住みたいけど、設備は外国仕様で使いにくいです。特に洗面台は高すぎて、ちびっ子な私と姉は顔を洗うと服がぬれてしまいました（笑）あと、贅沢な悩みと言うか、こちらのヴィラ広すぎて部屋とリビングの距離が長い！ちょっと部屋に忘れ物しても取りに行くの面倒だねーなんて話してました。庶民なのであんまり広い所に慣れていない（＾＾；こちらのヴィラで他に良かったのは洗濯機があること。長期旅行だと洗濯が簡単にできるのは嬉しいです。暑いので洗濯物の乾きも早いのが助かりました。海が近いせいか猫の姿を良く見かけます。こちらのヴィラでも沢山猫を見かけました。シャワーを浴びたらこのままベッドで寝転びたい気分も出てきたけど、まだまだ日が高く暑いドブロブニクの街にでかけよう。城壁への道はわざと細い道を通ってみる私達。ヨーロッパの細い道ってなんであんなに可愛らしいのだろう。海ももうすぐそこ。明日は泳ぐぞー！
Sep 13, 2012
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クロアチア・スロベニア旅行記1 フライトを乗り継いで
直行便がない某地へはカタール航空が乗り継ぎがよく、お値段も安いのですが、出発の2ヶ月以上前に連絡しても、格安席どころか普通席も満席。キャンセル待ちも受け付けてくれない状況でした。泣く泣く行き先を変更するのか・・・と悩みましたが、折角の長期休みを無駄にしたくなかったので、多少乗り継ぎは悪くなりますが、トルコ航空ならなんとかチケットが取れたので今回もトルコ航空を利用しました。トルコ航空は相変わらず機内アメニティが豊富ですね。機内食はこんな感じ。一応一口は食べました。多分去年のイタリアの時よりはマシかもしれませんが。気のせいかも（笑）イスタンブールで乗り継いで某国の首都へ。でも私達のフライトはこれでは終わらない。首都からリゾート地へ国内線を乗り継ぎです。トランジットが長いので腹ごしらえ。レストランから飛行機の発着がみえます。あっ！エールフランス！ですが、フランスではありません。コペルトとしてやってきたのはカラカラのラスクにチーズクリームを絞ったもの。ワインと頂きますが私はチーズは食べてません。フレンチフライと野菜サラダを注文しました。ふぅー、落ち着くー。だけど、ここのポテトの油はあまり良いものではなさそう（＾＾；ダリンのサテセットにもポテトが付いてくるのを知っていたら違うのにしたのに。空港はとっても小さくて、カフェとレストランと小さなショップしかないのであんまり時間は潰れてくれません。ですが、今回の旅行で必要な国内地図はバッチリ手に入れたし、先に現地に着いているであろう姉（後に合流）に電話すると無事に到着してるみたいで安心感が増します。私たちが行く先はリゾート地。すでにヨーロピアンのバカンス期間が始まっていましたので、人気の行き先ゆえ国内線も安いチケットは売り切れで高いタイプのをようやく買えた次第です。搭乗口に行くと、今から海にでも行きそうな浮かれた格好の人ばかりで皆楽しそうだなー。きっと何週間もバカンスなんだろうな。私もリゾートな装いで程々に浮かれた感じなのですが（笑）、この中では全く浮いてません。国内線に乗ると、ジンジャークッキーが配られました。さっき沢山食べたのに、すでに食べようとしているダリン。ちょっと写真撮らせて！バカンスクイズの正解が書かれているから！えっ？正解分かりにくいですか？ではちょっと大きいこちらを↓ ！！！ Croatia Airlines ！！！そうです、今回はクロアチアでした。ヒントが簡単だったのか正解率が高いです☆ 家族で眼鏡 さん☆ Belgische_Pralines さん ☆ ヴェルデ0205 さん おめでとうございますプレゼント発送は10月か11月を予定しています。忘れた頃にご連絡しますのでお待ち下さいね。
Sep 12, 2012
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