☆poco a poco☆

前回買ったワインが美味しかったので、またワインを選びに行った。

同じワインではなく、新たなお手頃ワインとの出会いを求めて

2ヶ月に一度ですが、大人っぽい習慣が身についたことに、夫婦で喜ぶ。


今回もご機嫌にあれもこれもと試飲を楽しむ♪この時がと～ても楽しいのだ♪♪

今回は、白ワインと赤ワインを1本ずつお買い上げ (*￣∇￣)/



■チュンチュ　リースリング■



リースニング。料理を問わない辛口ワイン。香りと風味、程よい酸あり。


イタリア人のジョルジュ フレサッティさんが作るチリワイン。

チリのエレキ･ヴァレーを訪問し、壮大で未知なる力を秘めた土地に感動し、

故郷イタリアを離れチリに移り住んでしまう。

彼の予想は的中し、葡萄の美味しさがモロに実感できる葡萄が出来たそうな。


「CHUNCHU」は、アンデス高原に住んでいた先住民の言語ケチュア語で、

野生の馬を意味し、ラベルデザインの元となっているそうです☆


ワイナリー:ビーニャ ファレルニア　　産地(州):チリ エルキヴァレー
ブドウ品種:リースリング100%　　アルコール度数:13％
ヴィンテージ:2012　　タイプ:白ワイン


(POP広告他より(*￣∇￣)/)



■コートデュローヌV. VDmダンデ■



ほとんど透けて通らない濃厚なカラー。かなりしっかりとした目の詰まった味わい。

攻撃的なタンニンのある割りには、しなやかさも兼ね備えた内容の濃～いワインです。

発売以降、常に需要に応えきれない人気ワインでもあるそうです。


生産者名:ドメーヌ・ダンデゾン　　産地:フランス コート・デュ・ローヌ　A.O.C
ヴィンテージ:2012　　タイプ:赤ワイン・フルボディ
葡萄品種:シラー(100%) 平均樹齢：60年


(POP広告他より(*￣∇￣)/)




白ワインはすんなり決まりますが、赤ワイン選びは慎重になります。

こちらの赤ワインを選んだポイントは、

「このワインを飲んでいると、とってもお肉が食べたくなります。それも牛肉をです」

店員さんの力強く言いきったこの一言が、決め手となりました


もちろん好みの味で購入候補にあがっていたこともありますが、

“肉”それも “牛肉” の言葉に、超心惹かれましたのよぉ～たぶん旦那も！！笑


♪ｷﾞｭｳ((*ﾟ▽ﾟ人ﾟ▽ﾟ*)ﾆｸ♪


普段は肉も良いけど魚が食べたい派で、その上、野菜中心の食事をこころ掛けたい派。

それに、お肉の中では鶏肉がいちばん好き♪

なのに最近なぜだか無性に“牛肉”が食べたい！！と思う時が度々ございますの。

何故だろう？？年齢を重ねると盛り返して新たに肉に辿りつくものなのかな？？

それとも最近の食生活が質素であるため、本能的なナニカが目覚め、

肉を欲するのではなかろうか？？

肉が食べたくなる理由をあれこれと探ってみました (￣ﾍ￣;)




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チュンチュ･リースリング[2012]白 ビーニャ･ファレルニア


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