☆poco a poco☆

？？と思わせる光景です。



実はコレ、日本一の芋煮会フェスティバルに欠かせないものなのです。

日本一の芋煮会で使う大鍋は6ｍ。鍋に具材を入れたりかき混ぜるのは人力で行いますが、

配布用に使う小鍋に移す作業は、建設機械であるバックホー(油圧ショベル)が担当

ナント豪快でしょうかw(￣Д￣;)wﾜｵｯ!!

バックホーを使用する事はネットで見て知ってはいましたが、実際に見ると迫力が半端ない。

度肝を抜かれる。この豪快さが素敵楽し過ぎるぅ♪


ところで重機は衛生的なのだろうか？と疑問を抱く方も多いのか

しっかりと説明書きがされてありました。



大鍋で使用するバックホーは毎年新車で準備。納車後洗車。潤滑油は食用バター。

なるほど～！これだけのこだわりがあれば、安心ですね


6ｍの大鍋。混ぜる人が小さく感じるほどの大きな鍋。





バックホーが配布用の小鍋に移す作業を何度も何度も繰り返しみては、

｢オォー！｣と喜びの声をあげてしまう♪



受けに小鍋が設置されています！

バックホーを操縦するのはベテランの方なのでしょうね。職人技！

芋煮をすくう気分はどんな感じですか？？と聞いてみたい。











小鍋は配布用のテントへと移動。



そして整理券と引換えに芋煮を受け取る♪



見ていて飽きない♪

けど、美味しそうな芋煮。早く順番来ないかなぁとテント内をのぞき込む。


ところで、芋煮の中味は何でしょか？



"おいしい芋煮大鍋の中味はこれだ！"の説明書きによると、

里芋3t、山形牛肉1.2t、ネギ3500本、コンニャク3500枚、しょうゆ700ℓ、

山形の地酒50升、砂糖200kg、山形の水6tを入れ、薪で煮炊きをする。

もの凄い量！それにとことん山形産にこだわった食材。

これだけの名産品があるから芋煮が出来ちゃう、芋煮を作っちゃう訳ですね



今年は2種の鍋。だそうです。

橋を渡ると3ｍの小鍋を使った、うましお芋煮もありました

川の対岸には6ｍの大鍋が見えます。



コチラの中味は、里芋に山形豚、ネギ、コンニャクの具材が入っているそうです。

大鍋とは味付けが違うし、お肉も豚肉だ。

どうせならうましお芋煮も食べればヨカッタ。気づいた時には整理券の配布が終了


6ｍの大鍋で作られた芋煮を山形市民ぷらす観光客でいただく。

同じ鍋の芋煮を食べる仲。まるで大家族？

この一体感が美味しさの秘訣だろう。それも河川敷で食べちゃう♪そこがまた良い


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