☆poco a poco☆

国産だし、お手頃価格だし、石鹸にそれほどのこだわりもなかったし。



いつも買うのは青箱の牛乳石鹸です。

牛乳石鹸と言えば、青い箱！その色以外にないと思っていたら、なにコレ？？

赤い箱の牛乳石鹸が、あったのねぇ？？


違いは箱の色の違いだけかと思えば、洗い上がりや香りが違うそうなのです。


例えば泡立ちの違いは。。

赤箱が、“ゆたかでクリーミィーな泡立ち”に対し、青箱は、“ゆたかでソフトな泡立ち”。


う～ん。。違いが良く分かりません！笑


香りの違いは。。

赤箱が、“ローズ調の花の香り”に対し、青箱は、“さわやかなジャスミン調の花の香り”。

この違いは分かりやすい。好みの香りで選べるよね。


もう少し細かく見てみると、赤箱にはうるおい成分が配合され、洗顔にも使えるそう。

赤箱の方が、21年も先輩で、お値段もちょい高い。赤箱の方が良さそうかな？


でも、そう思いながらもちょい高め。こだわり低めだったのであえて青箱を継続使用。

それが、同額で売っているお店と出会い、ようやく赤箱を買ってみた♪d(´▽｀)b♪


赤箱と青箱の違いで面白いと思ったのは、

地域により好まれる成分？色？が違うという事。


昭和3年に大阪で誕生したときは、赤箱のみ。

全国展開をするにあたり、さっぱりとした洗い上がりが特徴の青箱を開発。

それが、関東で人気となったそう。

その歴史から、関西では赤箱。関東では青箱が多く販売されているんですって。


おまけに石鹸を購入した店員さん情報によると、赤箱の方が、硬め。

最後まで無駄にしない関西の方の特性からだと話していました。

その理由は本当かはわかりませんよ～。

でも確かに、青箱は使うほどにドロドロに溶けてゆくのでやわらかめなのだと思う。


両方使った結果、関西の赤箱の方が好みでしたぁ(*￣▽￣*)ﾉ"

だって、最後まで無駄にせず快適に使い切りたいですものね～！



お風呂話題でもうひとつ。


お風呂上りには浴室の壁やバスタブ等々をタオルで水滴を吹き上げているのですが、

ワイパーが良いとテレビで知り、さっそく採用してみたら良かったです

とりあえずで買った100均のワイパーだったのですが、それでも快適～♪

まっ、使い始めたその日に一部ひびが入ったけど！笑　

見た目もカッコいいのがあるのですね次回買い替え時に検討してみます♪





今日も地味な話題だわ( *´艸｀)ﾑﾌﾌ 堅実な日常。楽しい休暇。




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