☆poco a poco☆

エスカレーターで楽々上昇中に、後ろから優しく背中をたたかれた。


知り合いか？？の、はずもない。

じゃあ、なんだ？？何ですか～と思いながら振り返ると、


淡いピンク色のＴシャツ、淡いグレーのロングスカートを着た、

色白の髪を束ねた控えめな女性が申し訳なさそうに、


「後ろの真ん中のボタンが開いていますよ。留めていいですか？」


ボっボタンかぁ。。(ﾟﾛﾟ｣)｣

確かに思い当たる。今朝着るときに真ん中のボタンが開いていたのを

いい加減に留めたっけ。留まっていなかったんだ。。


見て見ぬふりだって出来るのに、親切に教えてくれて、

その上、留めていいですかって。。何て優しい伝え方なんだろう。


一つとは言え、開けっ放しで歩くだらしなさと、

体が硬く背中に手を回しボタンを留めることが出来ないかもしれない私への気遣い。

素敵な対応。素敵な女性だ。。


「すみません！ありがとうございます！良いんですかぁ。じゃあお願いします！！」

「留めました。もう大丈夫です。」


自分の大雑把さに反省しつつ、親切な方との出会いに嬉しくなる♪d(´▽｀)b♪

いつか私も親切にする側にまわり恩返ししたいですわ


そう言えば、ずいぶん前に 電車内で股に穴の開いたスーツ？を着た男性 を

見かけたことを思い出す。

さすがに股の穴は私が伝えるべきではないと思い、気付かぬふりをしたっけな。

あの対応であっていたのだろうか。。



*****

では、皆様にとって素敵な午後でありますように


ピラティス教室の先生がレッスンの最後にいつも私たちにかけてくれる言葉。

これからの素敵な時間を願ってくれます。

感動しやすい私はこの言葉に毎度グッ(ＴｍＴ)とくる。


★ランキング応援呼びかけ中☆=ﾟ▽ﾟ)ﾉ ｱﾘｶﾞﾄｳｺﾞｻﾞｲﾏｽ!


人気ブログランキングへ


にほんブログ村