「痩せ日」でタイミングダイエット

「痩せ日」でタイミングダイエット



生理前から生理中にかけて体重が減りにくいどころか、
1~2kg増えてしまうという話を
停滞期と体重増加 でお話ししてますが、
逆に生理が終わってから排卵日までの約2週間は
女性が一番痩せやすい時期なのです。

この 「痩せ日」 を大いに利用し、
脂肪の燃えやすい体を作りましょう!
この方法なら平日お仕事やお付き合いで外食の多い、
忙しい方にも挑戦することが出来ると思います。

ここでは 「Saita Body Book」春号 で紹介された
ダイエット法をご紹介したいと思います。



【生理が終わってから体重が1kg落ちるまで】


   タンパク質をしっかり摂り、主食を減らす
   平日「食べ過ぎたな」という時は木・金曜日の主食を調整し
   「痩せ日」の体重に戻しておく


最初の週末にスタート


   土曜日は朝・夕食時の主食を減らす
   タンパク質やミネラルの豊富な海藻類をたっぷり摂る


タイミング体操

   日曜日の朝、前日よりも体重が1kg近く減っていたら
   空腹の状態でタイミングエクササイズ


タイミングエクササイズ


主食調整で痩せた「仮痩せ」を「本痩せ」にするため、
10分ほどのタイミングエクササイズを行います。
伸びている筋肉をしっかり意識して行ってください。


 (1) 段差のあるところに立ち、息を吸って爪先立ち。
     息を吐きながらふくらはぎの筋肉に力を込めて、
     吐ききる時に一番強く力を入れる。
     息を吸いなおし、吐きながらかかとを深く下ろす。10回。

 (2) 床に座って両手を後ろにつき、両足を伸ばす。
     息を十分に吸ってから片足のつま先を床から10cmほど上げる。
     そのまま太ももの筋肉に力をいれ息を吐きながら外へ開き、
     吐き切りながら元に戻す。3回ずつ。

 (3) (2)と同じ体勢で手を後ろについて体を支える。
     指は自分の体の方に向けて。
     息を吐きながらゆっくりひじを曲げていく。
     息を吐きながら腕を伸ばしていき、
     吐ききるところで上体を後ろに反らす。5回。

 (4) 両足を肩幅に開いて立ち、
     息を吐きながら左足を開き左肩を落として腰骨を上げ、
     引き寄せていく(右のわき腹がしっかり伸びている感じ)。
     5回ずつ。

 (5) 両腕を自然に伸ばして仰向けに寝て、
     息を十分に吸ったら吐きながら上体を起こしていく。
     一番辛いところでキープ。
     息を吐ききりながら上体を前に倒す。出来る回数。

 (6) 両足を肩幅に開き、後ろで両手を組んで
     息を吐きながら腕を持ち上げていく。
     このとき、首も反らせる。5回。

 (7) 膝を立てて仰向けに寝て、両手は体の脇に置く。
     腰を手で押さえながら、ゆっくりとお尻を上げ、
     頭の方につま先を持っていく。
     足を伸ばしてつま先を出来るだけ遠くにやり、
     そのままの姿勢で1~2分静止。
     圧迫感のある人は無理をしないように。1回。




このタイミングエクササイズについては
宮本裕子先生の 「週1回やせ日ダイエット」
「タイミングダイエット」
という本が出ていますので、
興味のある方はご覧になってみてください。





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