Das Zimmer der Pooh

Das Zimmer der Pooh

7/31 2005 @タイ


 思いの外リムジンバスが速く、関空に予想よりずっと早い時間に到着した。自分の駅から空港まで直通で運んでくれる、リムジンバスの便利さを知った。友人と関空で合流して1ヶ月間のドイツ語学研修の旅へ出発した。
 格安でシンガポール航空のチケットを購入したのだが、てっきりシンガポール経由でフランクフルトへ行くのだと思っていたら、実は、タイのバンコク経由でシンガポールに行くもので、驚いた。その事に気づいたのは機上で、しかも、機内食のメニューで発覚した。(爆)
 関空→バンコク:Main Dishとして鰻の蒲焼(鰻丼)が出た。実は2005年の初春にパリ旅行に行ったときにもANAで同じものが出た。シンガポール航空の方が味は格段上である。というか、シンガポール航空の機内食の美味しさにビックリした!!本当に機内食か?!と言う感じである。しかし、鰻丼なのにぬるいオクラと人参が乗っていた…。おつまみも出た。
  バンコク空港の最初の印象は「危なッ!!」であった。なんと、滑走路の横がすぐに公園になっていて、公園には親子連れまでいる。しかも、公園と滑走路を隔てるものは小さな川というか溝というか…簡単に進入できそうなものであった。いろんな意味であぶないなぁと思った。
 バンコク空港では、迷いながらも1時間暇つぶしをしてみた。免税店に行くと、ポッキーやらプリッツやら日本で売っているお菓子がたくさんあり、しかも、プリッツは日本語表示だった。タイ・ラーブ味やら、イタリアンスパイシー・ピザ味やら、日本の「地域限定味」のノリだった(爆)また、ドライフルーツや生のフルーツなどもあった。物価が日本と比べて安いので、帰りの土産に最適だなぁと思った。
タイで売っているプリッツ
 タイを離れて、シンガポールへ向かった。
 バンコク→シンガポール・チャンギ:軽食としてシーフード丼みたいなものが出た。サーモンやチーズ、バナナとレーズンのサンドもあり、とても美味しかった。
機内では主に音楽を聴いて過ごした。洋楽の主な歌手のアルバムが内蔵されており、大変満足であった。Billy Joel、Queen、Beatles、Destiny's child、Maroon5はもちろんあった。

 《後半へ続く》


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