食いしん坊ぽっぽの日記

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下血を伴う腹痛に悩まされた母
5日に再診し、腹痛も緩和したので大腸カメラの予約をした。
少し安心したのか食欲も若干出てきて 病院の帰り、おうどんを食べて帰ってきた。

そして今日
大腸カメラの前処置をして、準備万端予約時間11時半の30分も前に病院に到着
「検査終わったらさぁ、美味しい物食べて帰りたいわ」 と母
「でも、生検したらうどんかお粥だからね」
「(*´；ェ；｀*) うぅ・・・」

11時半予約時間になっても呼ばれない
前の患者さんが長引いているのか
しばらく待っていると看護師がやってきた
「○○先生は外来をやっていまして、急患対応で。もう少しお待ち下さい」

「予約されるとき、午後1時過ぎになることもあると説明したと○○先生が言っていますが」
ヾ（=-ェ-；=）ぉぃぉぃ
そんなことは言われてませんよ
「11時半に予約を入れておきますが、便の出方でゆっくり来ても構いませんから」 とあくまで、患者サイドの状況で遅らせてもいいという言い方をされた。
検査って予約で動いていくのに、この病院はそんなにアバウトで良いのかと逆に変なことを言うなあと思ったくらいだ
要はなんやかんや言っても午後1時までは待ってもらうということを言っているのだ
「だったら、最初から1時の予約にしてくれれば良かったんじゃないですか」
と思わず言葉に出ちゃったよ
だって、予約時間に合わせて朝早くから起きて前処置をしてきたんだから！！
なにも食べていない母が病院のベンチで意味なく2時間も待つってどうなのよ
「なんか・・嫌な予感」 と母がぼそっと呟いた
そんなことないからね

時間は12時45分

「検査は20分位で終わりますが、場合によっては点滴をするので、そうなっったら1時間半ぐらいは処置室で安静にして頂きます」
ここはセデーションなしでやるのか
終了13時半　検査室から出てきた母は点滴をしてました。。ということは今から1時間半また待つのか・・・
伝票に生検3ヶ所とあった。ということは帰りはおうどんコースか。残念な母
「よく寝られて途中酸素をしました」
ハイハイ　お決まりのコースになったという事ね

待つこと1時間　予定では14時半に点滴抜去
「点滴が終わりましたら、先生の診察がありますから」

いい加減待ちくたびれた

時間は15時半　1時間待って医師登場
まあ、待っても検査が終わってその日に結果を写真を見せながら説明してくれるのは有り難い
ちゃんとプリントして渡されたし。

結果、大腸粘膜は結構傷ついてて赤くなってましたね
なので、診断名は最初の診断通り 「虚血性大腸炎」
おまけに、別の所に潰瘍があったので、そこを3ヶ所生検したとのこと
CTの時、憩室があると言っていたけど、写真を見る限り見あたらない
「憩室は無さそうですが・・」
「そうですね　ありませんでしたね　
　　潰瘍と言っても悪い物ではないので安心して結構ですよ」
生検の結果を聞きに行くのは11月22日となった

お腹が空きすぎた母
たぶんお寿司でも食べたかっただろうけど 今日もおうどんで我慢
「昔から口内炎も出来やすいし、胃カメラやってもいつも胃炎って言われるし・・・
　　　　　　もともと、粘膜が弱いのかしらねえ
　最近は辛いのを食べると、なんかピリピリ染みるし・・・歳なのかしらねえ」と母

歳を取ると言うことはこういうことなんだわ

まあ、生検結果は待つことになったけど、取りあえず緊急性はなくなったので一安心
お疲れ様でした

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