★ 「ドバイの砂漠から」銀色夏生(角川文庫)(2008.10.3読了) |
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銀色夏生一家は2007年のクリスマスイブよりドバイへ旅行へ行きました。 とても豪華な旅行です。ドバイ・・・あまりよくは知らないけど、アラブの砂漠にあるようです。写真がたくさんあります。砂漠にらくだにホテルに・・・なんだかすごい世界だな~銀色夏生さんは後半、胃の調子が悪くて苦労されてたみたいですが。子どもたちはさすがに元気ですね。 |
★ 「バッテリー3」あさのあつこ(角川文庫)(2008.10.7読了) |
やっと3巻目読了。3年生部員による事件で活動停止になった野球部。そしてその処分明けに紅白戦が行われる。まだまだ続いていく試練の道。今回は野球の場面がたくさん描かれていたように思う。青波の視点から描かれた文庫だけの書き下ろし短編「樹下の少年」も収録。 |
★ 「かわいい暮らしのからだ暦」寺門琢己(ポプラ文庫)(2008.10.19読了) |
ポプラ文庫10月の最新刊である。「整体生活 和の暦」(白泉社刊)のものを改題文庫化したものである。二十四節気をアレンジした12ヶ月の暦に合わせた、からだとココロに効く過ごし方を伝授。体は季節によって変化する。特に季節の変わり目に体調不良になることが多い。私の場合。そんなとき、これが一冊あれば季節ごとの養生ができる。骨盤体操も巻末に載っているのでタイプに合わせてやってみるといいかも。余談だけど、ポプラ文庫って好きだ。でも本屋さんには中々おいてない。 |
★ 「ブスの瞳に恋してる」鈴木おさむ(マガジンハウス文庫)(2008.10.28読了) |
「ブス恋」が文庫化されたので読んでみた。単行本で出たころは読めなかったからね。ドラマは全部見たが、あれはドラマだね。やっぱり。ものすごい脚色されているような気がする。本家はこれは・・・下ネタ満載で。最近、鈴木おさむ氏がTVで話しているのを見たが、ホント、今でも美幸ちゃんのことを愛してるんだな~っていうのが伝わってくる。この第一弾本ももちろん、愛情満載なんだけど。交際0日で結婚して、どうなることか・・・って感じだったけど。美幸ちゃんは素晴らしい芸人であるが、でもものすごく女の子っぽくて可愛い一面もある。美人は三日見れば飽きるかもしれないが、彼女は一生、飽きないかも。それだけ魅力満載なんだよね。仲がよいのはもちろんだけど、全然、気取ったところもなくて、自然体で、そこが夫婦円満なんだろうな~ 見習うところも多いかも。 |