東方見雲録

東方見雲録

2024.12.05
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カテゴリ: スクラップ

東京を網の目のように走っていた都電は、荒川線だけを残して廃止された。荒川線も廃止される予定になっていたが、1974年に恒久化が決定。今年は荒川線恒久化50年にあたる。そんな節目の年に東京都が神田川整備工事を実施したところ、神田川に架かる白鳥橋から都電遺構のレールと敷石が発見された。

白鳥橋の上を走っていた都電は早稲田―厩橋間を走る39系統のみで、同系統は1968年9月に廃止されている。つまり、都電が白鳥橋を走らなくなってから半世紀以上が経過した後もレールや敷石が残されていたことになる。

 出土した都電遺構は2024年10月15日と16日に一般公開され、鉄道ファンのみならず地元住民や以前に付近に住んでいたという人も多く駆けつけた。
引用サイト: こちら

ちょっと寄り道:都電プロレス こちら
6・29に史上初の“都電プロレス”開催! 髙木三四郎が鈴木みのるにリベンジ宣言  2024.05.23
新幹線プロレスの次は都電荒川線プロレスだ! 5月23日、東京・荒川区の都電おもいで広場で記者会見が行われ、6月29日に史上初の“都電プロレス”を開催することを発表した。同大会では髙木三四郎と鈴木みのるがエニウェアフォールマッチで一騎打ちを行う。

都電荒川線(東京さくらトラム)は新宿区の早稲田から荒川区の三ノ輪橋を走っているが、今回戦場となるのは荒川車庫前~三ノ輪橋間の往復区間で、16席限定で生観戦も可能(チケット料金は髙木と鈴木の直筆サイン入り『とあらん』ステンレスボトル付きで全席指定20,170円)。

同団体ではこれまで銚子鉄道、千葉都市モノレール、小湊鉄道で列車プロレスを実施。昨年9月18日にはのぞみ号の車内で世界初の新幹線プロレスを行い、鈴木が高木に勝利している。


こちら





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Last updated  2024.12.05 08:00:13
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