チワワのぽち日記

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2007.11.06

かかりつけの獣医をチェンジしようと思った出来事

(6)

テーマ：チワワな生活☆(3591)

カテゴリ：カテゴリ未分類

リハビリの温度を間違っていたのでここで訂正
39度の温度でウォーキングって書いてましたが
２９度の間違いでした！_|￣|〇ｶﾞｸｯ
以下、ハイドロセラピーの先生の説明転記
39度は、副交感神経（身体を休ませる神経）を刺激する水温ですので、ぽちにとっては、とても気持ちのいい温度になります。運動を目的にする場合は29度位が交感神経（身体を運動させる神経）を刺激する水温になり、ぽちにとってはとても冷たく感じるかもしれませんが、ぽちの筋肉には負担がかかりませんし、何より、湯あたり（のぼせる）がありませんので安心して運動できる水温となります。
頑張ってください。
は～い！頑張りま～すっ！о(≧∇≦)〇゛

先週末、かかりつけの獣医さんの所に行って来ました。
夫も私もぽちのハイドロセラピーの事を先生に聞いてもらって、筋肉がしっかりしたぽちの関節も見てもらって、たくさんお話しようって朝からワクワクして行きました。
前回行った時は獣医さんは出張中でいなくてハイドロセラピーに行ってることを知らないので
ずいぶんぽちの状態も良くなってるはずだと自信満々でした。
と・こ・ろ・が！
先生にハイドロセラピーに行ってるんですよ～♪と言ったら。

私達（いいえ、 ~~でもね凄く犬の事大切にしてくれる熱心なセラピストさんです~~ 。）
獣医　私達がいいえ、といったところで話をさえぎり話し出す
　　（今、ハイドロセラピーとか流行っていて、流行で儲かるからいろんな人がやってるんですよね、アロマテラピーとかセラピストなんてつくものはマユツバものですよ･･･以下医者と名のつくもの以外は信用できないとか何とかを５分ほど機関銃のように話し続ける）

私は、流行で儲かるからのくだりでムカついて、悲しくなり、返事もしませんでした。
夫はさすが大人、「ハイ･･･」とか言ってました。
その後、ぽちの足を触りましたがいつもは、ぽちの足を見てガクガクするな～、いずれは手術だな～と言っていたのに昨日は足を触って何も言いませんでした。
もしかしたら少し良くなってると思ったけど褒めると認めることになるからか？
体重も１００ｇ減ったのにそのことにも何も触れませんでした。
ぽちに頑張ってるねの一言もありませんでした。

獣医は通うことは止めないけどプログラムは組んでもらいなさんなと

そうじゃないと悪影響だと、言ってたような気がする
（ここら辺はあまりにムカついてムーディじゃないけど右から左に受け流してたので･･･）

実は名古屋の方にリハビリ施設が出来たと言ったのは獣医さんだったのです。
私はそれを聞いてネット検索して行ったところが今のドックハートさんでした。
先生の言っていた所と違っていたのです。

以下ドックハートのハイドロセラピストの先生がどうしてセラピストになったか転記
私がプールを作ったのはこの施設に対しての意地でした。理由は、去年、アコがヘルニアにかかり、手術をし、手術をした病院から紹介されてリハビリ施設にいき、アコの退院後にすぐにでもリハビリをした方が良い結果に繋がると言う事だったので、その場でリハビリをお願いしました。
でも、退院前日にリハビリ施設へ連絡した所、アコの受け入れは出来ないとの返答でした。
理由を聞いたら、人が足りないとの事でしたが、一度は受け入れると言っておいて、たった、5日間で人が足りないから受け入れ出来ないとはどう言う事だと思いました。
その後、手術を受けた病院へ電話をしたら、リハビリ施設のエクゼティブマネージャーが
アコのレントゲン写真を見に来たと知らされました。
アコのヘルニアはグレード5でかなり重度なので
回復の兆しは無いとの判断をしたのだなと思いました。その後、手術をしてくれた医師がリハビリ施設併設の病院に移動したことを聞いて、確信しましたし、お客様の中にも私達と同じ経験をした方がいらっしゃいました。患者（患犬）を選ぶんだなと、つくずく感じました。
私も頭にきて、個人の力でアコをもう一度、歩かせて見せると言う思いでココまで来ましたし、お客様のワンちゃんでもヘルニアや膝蓋骨など、どうにかしてあげたいと言われる方もいましたし、独学では限界を感じたので、1年半かけて口説いた、師匠である"J"アントニオにハイドロセラピーのレクチャーをお願いして、プロのセラピストになれました。
以上がドッグハートがプールを始めた経緯です。
少なくとも、私は患犬を選ぶことはしません。
もし、私に手に負えない症状があったとしても、師匠なり協会の医師団と協力して笑顔を見るために精一杯、頑張りたいと考えています。

ちなみにこのリハビリ施設はかかりつけの獣医の同期か先輩かが院長やってるそうです。
何か怪しい･･･だから怒ってるのか？紹介料もらえないからか？
たとえ今の獣医さんがとっても腕の良い方でも、人の話も聞かない自分のモノサシでしか語れない方は御免です。
前々から獣医さんとは、ちょっと私と考えが違うなという所があって、
（獣医さんはドライのドックフードだけという考えでした。メーカー指定もあって、ヒルズ、ニュートロ、ウォルサム指定、手作りなんてとんでもない！という方です。
私は、限りある犬生だったら、極端な話、少しぐらい寿命が縮んでも美味しい手作り食を食べさせてあげたいという考えでした。その考えは父が舌癌になった事もあって凄くそう思うのです。）フードの話もしたことあるんですが聞く耳もたずで、ドライフード以外で例えば生肉なんかあげて調子悪くなったら、知らんよと言われた事もありました。それ以来、生肉は上げてませんでした。本とはあげたいのに･･･

温和な夫も家に帰ってから
「俺らは流行に乗る為にわざわざ月に１回名古屋まで通ってるとでも思とるんか！」と怒りまくってました。

約３年今の獣医にかかってましたがチェンジ決定です。
皆さん、かかりつけの獣医を変えたことってありますか？
カルテとか請求したらもらえるのでしょうか？

なんかこのやり取り懐かしかった。父の大学病院での呼び出しを思い出す。
医者って何だろう、そんなに偉いのでしょうか？
へりくだれとは言いませんが、ほんの少しの謙虚さってないのでしょうか？
人間も動物も病院は沢山あるけど、なかなか良い先生に巡り合えないです･･･。

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