ネタバレにならないようにすると何も書けないかも。
トム.ハンクスはダヴィンチ.コードの時よりかっこいい。
あの時はフランスが舞台だったからか、髪が長くてやらしかった。
こっちの方がいい。
今回のロバート.ラングドンgirlは科学者役の
イスラエル女優、アイェリエット.ゾラー。
なかなか知的でスタイルもよく綺麗な人だ。
こうして見るとキツイ感じだけど、しぐさ、表情、動く彼女は綺麗。
白人系で40歳でこの若さは賞賛に値する。
イスラエルではかなり評価されてる人なんだそうだ。
何故かいつも生立ちが不幸だったり、貧乏な役の多い、ユアン.マクレガー。
でも、ほんとにそういう役にぴったりはまる。
イルミナティの復讐と報復の謎解きをしてる間、ほんとに一緒に考えて興奮しまくってた。
↑ 本読んだのが4-5年前なので忘れてる。
殺害シーンが耐えられない・・
4人の枢機卿の胸には焼き印が押されるんですよ。焼印!
それだけで恐ろしいのに、
1人目の枢機卿の遺体に・・ねずみが。
2人目の枢機卿は生きてるまま火に。
3人目の枢機卿は肺に穴をあけられて、
4人目の枢機卿はおもりにグルグル巻きにされて4大河の噴水へ。
1時間ごとに殺害すると予告が出てるので、「早く、早くー」なんて真面目に焦っちゃう。
映像で見ると余りに恐ろしい。
でも、ガリレオの時代の科学者は異端扱いされてこんな風に処刑されたんだから。
ちょっとね、スイス隊の若い人が先に倒れて、ラングドンが活躍しちゃうとか・・
警官が次々とやられてくのにラングドンは無傷とか・・
犯人と顔合わせてるのに殺されないとか・・
無理な設定はアニメチックと言うか、インディ.ジョーンズチックって言うか。
独身男+美女+海外都市の組み合わせは007に通じるか。
あんな美しい科学者が登場したら、イタリア男が働くわけがない。
ダヴィンチ.コードも天使と悪魔も大きなストーリーとしては「そんなことあるわけない」って感じだけど、一つ一つの謎解きがおもしろい。
実際には古い文献なんていろんな解釈があるんだから、あんなにピタっ、ピタッと当てられるわけないけど。
本を読んだとき、どんな素敵な知的な作家なのかしらーと思ったら、
こんなだった。
思いっきり流行作家風でがっかり。
★ブログランキングに参戦中↑子犬をclickして頂けると頑張れます
群林堂☆彡豆大福・かのこ・葛さくら June 11, 2024 コメント(4)
サヴィーニ タルトゥーフィ☆彡黒トリュフ April 11, 2024 コメント(4)
peakspeak cafeでまったり☆彡 February 6, 2024 コメント(6)
Calendar
Category