バックハウスは鍵盤上の獅子王といわれただけあって、力強い演奏が魅力ですね。
イッセルシュテット指揮の皇帝など、７０歳を越えているとは思えないようなエネルギッシュな演奏で結構好きですね。
今日、コバケンさんの演奏会を聴いてきました。
これからUPしようと思うので、体調がよくなったら読みに来てクダサイね。
(2006年07月08日 23時42分09秒)
イッセルシュテット指揮の皇帝など、７０歳を越えているとは思えないようなエネルギッシュな演奏で結構好きですね。
今日、コバケンさんの演奏会を聴いてきました。
これからUPしようと思うので、体調がよくなったら読みに来てクダサイね。
(2006年07月08日 23時42分09秒)
2006年07月05日
テーマ： 好きなクラシック(2399)
カテゴリ： クラシック音楽
昨日から断続的に胃にチクチクする痛みを感じています。 集中して文章を書ける状態ではありませんので、今日は昨年の同日の記事をそのまま転載します。 花の画像も昨年と同じです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『 今日のクラシック音楽 』 ヴィルヘルム・バックハウス（ピアニスト）
私がクラシック音楽に親しんだ48年前から指揮者のトスカニーニやフルトヴェングラーと同じように名前だけ聞いていた演奏家にピアニストのヴィルヘルム・バックハウスがいました。 とにかく凄いピアニストということだけを知っていた頃です。
そのバックハウスの録音したＬＰ盤を買って、初めて彼の演奏を聴いたのが1962年で高校2年生でした。 DECCAへの録音でLONDONレーベルとしてリリースされていて、それが再発売のモノラル25cmＬＰ盤でした。 曲はベートーベンの「熱情ソナタ」と「月光ソナタ」でした。
当時の印象はピアノという楽器はこんなにも多彩な音色を奏でるものなのか、ベートーベンのピアノソナタってこんなに激しい音楽なんだ（熱情）というくらいでした。
当時は管弦楽で演奏する交響曲やオーケストラ音楽、それにイタリア歌劇団の公演による刺激（モナコ、テバルディ）によるオペラなどを聴きまくっていた頃で、ヴァイオリンやピアノ曲、室内楽などは数えるほどしか聴いていなかったように思います。
そのうちに色々な音楽を積極的に聴くようになり、ピアノ音楽にも交響曲やオペラと同じように興味と共感を抱くようになってきました。
そしてバックハウスとの再会がありました。 ベートーベン、ブラームスの協奏曲やソナタを聴きながら、何となく他のピアニスト（例えばルービンシュタインやホロビッツ）と違う人だと感じるようになり、しっかりと聴き込み始めました。
バックハウスが録音で採り上げた曲は、ベートーベンやブラームス、シューマンやシューベルト、それに古典派のモーツアルトが多く、謂わばドイツ音楽の主流のような作曲家、曲を演奏していました。
一言でバックハウスを形容するならば「武骨」という言葉を連想します。 おそらく完璧な技巧に裏打ちされた素朴な感じで、曲にストレートに迫るタイプの演奏家であったように思います。 曲の精神性を厳しいという表現がぴったりの男性的な音楽を創るピアニストだと思います。
しかし、こういうことはずーとあとになって、やっと理解できるようになりました。 しかし、そのときはバックハウスはもう天に召されたあとでした。 幸いにも彼は数多くの録音をDECCAに残してくれています。 今はベームやイッセルシュテット、シューリヒトなどの指揮者との共演も残されており、ベートーベンのソナタ全集や大バッハの曲も録音されています。 それらを聴くたびに、彼は基本をしっかりと身につけた、大きなピアノ音楽を演奏するピアニストであったのかと、今更ながらに感動させられています。
バックハウスは1969年の今日（7月5日）、85歳の生涯を閉じています。
愛聴盤 「バックハウス 最後の演奏会」
（DECCA原盤 ユニヴァーサル・クラシック UCCD9185 1969年6月26日、28日録音）
「最後の演奏会」全記録
CD１（1969年6月26日の演奏会）
ベートーヴェン
1.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調作品53《ワルトシュタイン》
2.楽興の時D.780（作品94）
モーツァルト
3.ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331《トルコ行進曲付き》
シューベルト
4.即興曲変イ長調D.935の２（作品142の２）
ベートーヴェン
5.ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調作品31の３から
（第４楽章を除く）
シューマン
6.幻想小曲集作品12から
第１曲《夕べに》／第３曲《なぜに？》
シューベルト
7.即興曲変イ長調D.935の２（作品142の２）
この録音はオーストリア高地のオシアッハ湖畔の教会で行われた1969年6月26日と28日の2日間の演奏会の全記録です。 85歳の高齢となったバックハウスのこのときの演奏にはミス・タッチがみられるところもあり、またDECCAにしては貧弱な録音ですが、温かさと音楽の豊かさが伝わってくる演奏です。 若い頃のもっと素晴らしい演奏・録音盤がありますが、バックハウスはこの2日間のコンサートを終えてわずか1週間後にこの世を去っています。
まさにバックハウスの「白鳥の歌」となったこの盤を敢えて掲載致します。 2枚組で2,000円です。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
『 今日の音楽カレン 』
1969年 没 ヴィルヘルム・バックハウス（ピアニスト）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ともの『 今日の一花 』 雨と朝顔
撮影地 大阪府和泉 2005年7月4日
昼顔科 サツマイモ属
開花時期 7月初め～10月初め頃
中国原産で平安時代に日本に渡来したそうです。
朝開花して午前中はきれいに咲いています。
夏から秋まで長い間咲き続けています。
最近店などで売られている鉢植えは、「行灯づくり」（竹やプラスチック製の輪がついた支柱につるをからませて花を咲かせる方法）が多いようです。
「朝顔」とは 「朝の美女」の意味だそうです。
8月4日の誕生花
花言葉は「愛情・平静」
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『 今日のクラシック音楽 』 ヴィルヘルム・バックハウス（ピアニスト）
私がクラシック音楽に親しんだ48年前から指揮者のトスカニーニやフルトヴェングラーと同じように名前だけ聞いていた演奏家にピアニストのヴィルヘルム・バックハウスがいました。 とにかく凄いピアニストということだけを知っていた頃です。
そのバックハウスの録音したＬＰ盤を買って、初めて彼の演奏を聴いたのが1962年で高校2年生でした。 DECCAへの録音でLONDONレーベルとしてリリースされていて、それが再発売のモノラル25cmＬＰ盤でした。 曲はベートーベンの「熱情ソナタ」と「月光ソナタ」でした。
当時の印象はピアノという楽器はこんなにも多彩な音色を奏でるものなのか、ベートーベンのピアノソナタってこんなに激しい音楽なんだ（熱情）というくらいでした。
当時は管弦楽で演奏する交響曲やオーケストラ音楽、それにイタリア歌劇団の公演による刺激（モナコ、テバルディ）によるオペラなどを聴きまくっていた頃で、ヴァイオリンやピアノ曲、室内楽などは数えるほどしか聴いていなかったように思います。
そのうちに色々な音楽を積極的に聴くようになり、ピアノ音楽にも交響曲やオペラと同じように興味と共感を抱くようになってきました。
そしてバックハウスとの再会がありました。 ベートーベン、ブラームスの協奏曲やソナタを聴きながら、何となく他のピアニスト（例えばルービンシュタインやホロビッツ）と違う人だと感じるようになり、しっかりと聴き込み始めました。
バックハウスが録音で採り上げた曲は、ベートーベンやブラームス、シューマンやシューベルト、それに古典派のモーツアルトが多く、謂わばドイツ音楽の主流のような作曲家、曲を演奏していました。
一言でバックハウスを形容するならば「武骨」という言葉を連想します。 おそらく完璧な技巧に裏打ちされた素朴な感じで、曲にストレートに迫るタイプの演奏家であったように思います。 曲の精神性を厳しいという表現がぴったりの男性的な音楽を創るピアニストだと思います。
しかし、こういうことはずーとあとになって、やっと理解できるようになりました。 しかし、そのときはバックハウスはもう天に召されたあとでした。 幸いにも彼は数多くの録音をDECCAに残してくれています。 今はベームやイッセルシュテット、シューリヒトなどの指揮者との共演も残されており、ベートーベンのソナタ全集や大バッハの曲も録音されています。 それらを聴くたびに、彼は基本をしっかりと身につけた、大きなピアノ音楽を演奏するピアニストであったのかと、今更ながらに感動させられています。
バックハウスは1969年の今日（7月5日）、85歳の生涯を閉じています。
愛聴盤 「バックハウス 最後の演奏会」
（DECCA原盤 ユニヴァーサル・クラシック UCCD9185 1969年6月26日、28日録音）
「最後の演奏会」全記録
CD１（1969年6月26日の演奏会）
ベートーヴェン
1.ピアノ・ソナタ第21番ハ長調作品53《ワルトシュタイン》
2.楽興の時D.780（作品94）
モーツァルト
3.ピアノ・ソナタ第11番イ長調K.331《トルコ行進曲付き》
シューベルト
4.即興曲変イ長調D.935の２（作品142の２）
ベートーヴェン
5.ピアノ・ソナタ第18番変ホ長調作品31の３から
（第４楽章を除く）
シューマン
6.幻想小曲集作品12から
第１曲《夕べに》／第３曲《なぜに？》
シューベルト
7.即興曲変イ長調D.935の２（作品142の２）
この録音はオーストリア高地のオシアッハ湖畔の教会で行われた1969年6月26日と28日の2日間の演奏会の全記録です。 85歳の高齢となったバックハウスのこのときの演奏にはミス・タッチがみられるところもあり、またDECCAにしては貧弱な録音ですが、温かさと音楽の豊かさが伝わってくる演奏です。 若い頃のもっと素晴らしい演奏・録音盤がありますが、バックハウスはこの2日間のコンサートを終えてわずか1週間後にこの世を去っています。
まさにバックハウスの「白鳥の歌」となったこの盤を敢えて掲載致します。 2枚組で2,000円です。
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『 今日の音楽カレン 』
1969年 没 ヴィルヘルム・バックハウス（ピアニスト）
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ともの『 今日の一花 』 雨と朝顔
撮影地 大阪府和泉 2005年7月4日昼顔科 サツマイモ属
開花時期 7月初め～10月初め頃
中国原産で平安時代に日本に渡来したそうです。
朝開花して午前中はきれいに咲いています。
夏から秋まで長い間咲き続けています。
最近店などで売られている鉢植えは、「行灯づくり」（竹やプラスチック製の輪がついた支柱につるをからませて花を咲かせる方法）が多いようです。
「朝顔」とは 「朝の美女」の意味だそうです。
8月4日の誕生花
花言葉は「愛情・平静」
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心配
ピア2753
さん
露をごっくん
ｅ－ｔｉｍｅ
さん
ごっくんと飲んでのどを潤したくなる、そんな映像ですね。
バックハウスさんの演奏、聴いたことないです。
武骨？・・・しばし、想像。でも音だけは聴いてみないと分からないものですよね。
ともさん、体調はいかがですか？ (2006年07月05日 09時48分19秒)
バックハウスさんの演奏、聴いたことないです。
武骨？・・・しばし、想像。でも音だけは聴いてみないと分からないものですよね。
ともさん、体調はいかがですか？ (2006年07月05日 09時48分19秒)
ピア2753さん、ありがとうございます
とも4768
さん
ピア2753さん
＞心配
＞具合が悪く、寝られなかったのでは・・・と思います。
＞心配です。
-----
ご心配をおかけしました。 確かに昨夜はほぼ2時間おきに目が覚めていました。 今日は仕事がありましたので朝から大阪市内に出かけて、先ほど帰宅しました。 チクチクと痛んでいますので、明日は胃腸病院で診てもらうことにします。
お心遣いをありがとうございます。
(2006年07月05日 17時11分16秒)
＞心配
＞具合が悪く、寝られなかったのでは・・・と思います。
＞心配です。
-----
ご心配をおかけしました。 確かに昨夜はほぼ2時間おきに目が覚めていました。 今日は仕事がありましたので朝から大阪市内に出かけて、先ほど帰宅しました。 チクチクと痛んでいますので、明日は胃腸病院で診てもらうことにします。
お心遣いをありがとうございます。
(2006年07月05日 17時11分16秒)
ｅ－ｔｉｍｅさん、ありがとうございます
とも4768
さん
ｅ－ｔｉｍｅさん
＞露をごっくん
＞ごっくんと飲んでのどを潤したくなる、そんな映像ですね。
＞
昨年の画像なんですが、今でも撮影時のことを良く覚えています。 雨上がりにカメラを持って近所を徘徊して見つけた鉢植えの朝顔で、たっぷりと雨粒を花びらに載せており、時々その粒が転がっていました。 興奮して撮っていました。
＞バックハウスさんの演奏、聴いたことないです。
＞武骨？・・・しばし、想像。でも音だけは聴いてみないと分からないものですよね。
＞
武骨な演奏に聴こえるのは、現代のピアニストのようにキラキラ光るような、輝くような粒立ちの音色ではなく、両手をバ～ンと鍵盤を叩いているような、そんな表現であり粒立ちのピアノの音色からそう表現しました。
＞ともさん、体調はいかがですか？
-----
ありがとうございます。 相変らずチクチクと痛みがあります。 今日は大阪市内で仕事をしていましたので、明日胃腸病院で診てもらうことにします。
お心遣いをありがとうございます。
(2006年07月05日 17時18分27秒)
＞露をごっくん
＞ごっくんと飲んでのどを潤したくなる、そんな映像ですね。
＞
昨年の画像なんですが、今でも撮影時のことを良く覚えています。 雨上がりにカメラを持って近所を徘徊して見つけた鉢植えの朝顔で、たっぷりと雨粒を花びらに載せており、時々その粒が転がっていました。 興奮して撮っていました。
＞バックハウスさんの演奏、聴いたことないです。
＞武骨？・・・しばし、想像。でも音だけは聴いてみないと分からないものですよね。
＞
武骨な演奏に聴こえるのは、現代のピアニストのようにキラキラ光るような、輝くような粒立ちの音色ではなく、両手をバ～ンと鍵盤を叩いているような、そんな表現であり粒立ちのピアノの音色からそう表現しました。
＞ともさん、体調はいかがですか？
-----
ありがとうございます。 相変らずチクチクと痛みがあります。 今日は大阪市内で仕事をしていましたので、明日胃腸病院で診てもらうことにします。
お心遣いをありがとうございます。
(2006年07月05日 17時18分27秒)
Re:ヴィルヘルム・バックハウス/あっ、雨粒転がる！ （朝顔）(07/05)
たけぽ2001
さん
水滴がきれいですね。散水の後でしょうか。
マクロの面目躍如ですね、参考にさせていただきます。
お体お大事になさってください。
私も胃が弱く、若い頃から十二指腸潰瘍を２度ほどやり、胃にポリープもあります。
毎年胃カメラで検査をしていますが、何度やっても慣れません。
(2006年07月05日 21時51分26秒)
マクロの面目躍如ですね、参考にさせていただきます。
お体お大事になさってください。
私も胃が弱く、若い頃から十二指腸潰瘍を２度ほどやり、胃にポリープもあります。
毎年胃カメラで検査をしていますが、何度やっても慣れません。
(2006年07月05日 21時51分26秒)
たけぽ2001さん、ありがとうございます
とも4768
さん
たけぽ2001さん
＞水滴がきれいですね。散水の後でしょうか。
＞マクロの面目躍如ですね、参考にさせていただきます。
＞
雨降りが止んだ朝にカメラと三脚を持って徘徊して、いい被写体がないかを見て廻ってこの鉢植えの朝顔を見つけました。 以前、ネットでこういうアングルを見た記憶があったものですから、試してみようと思って撮った写真です。 もう1年が経つのですね。 ちなみに今年はこのおうちの庭には朝顔がありません。 今年は他を探してみます。
＞お体お大事になさってください。
お心遣いをありがとうございます。
＞私も胃が弱く、若い頃から十二指腸潰瘍を２度ほどやり、胃にポリープもあります。
＞毎年胃カメラで検査をしていますが、何度やっても慣れません。
-----
私も3年前に胃カメラ検査をしました。 カメラを入れる時は辛いですね。 慣れることはないですね。 でもそれをやらないといけませんので、我慢して検査を受けます。
(2006年07月05日 22時13分10秒)
＞水滴がきれいですね。散水の後でしょうか。
＞マクロの面目躍如ですね、参考にさせていただきます。
＞
雨降りが止んだ朝にカメラと三脚を持って徘徊して、いい被写体がないかを見て廻ってこの鉢植えの朝顔を見つけました。 以前、ネットでこういうアングルを見た記憶があったものですから、試してみようと思って撮った写真です。 もう1年が経つのですね。 ちなみに今年はこのおうちの庭には朝顔がありません。 今年は他を探してみます。
＞お体お大事になさってください。
お心遣いをありがとうございます。
＞私も胃が弱く、若い頃から十二指腸潰瘍を２度ほどやり、胃にポリープもあります。
＞毎年胃カメラで検査をしていますが、何度やっても慣れません。
-----
私も3年前に胃カメラ検査をしました。 カメラを入れる時は辛いですね。 慣れることはないですね。 でもそれをやらないといけませんので、我慢して検査を受けます。
(2006年07月05日 22時13分10秒)
Re:ヴィルヘルム・バックハウス/あっ、雨粒転がる！ （朝顔）(07/05)
いちき0635
さん
いちき0635さん、ありがとうございます
とも4768
さん
いちき0635さん
＞こんばんは
＞私もバックハウスの演奏いかにも土臭いというか、硬い感じがしますが、何気に心に残る演奏に感じます。
＞
彼の演奏はスマートなところはほとんどないピアノタッチで、ゴツゴツとした音色で聴こえてくるのですが、ピアノ演奏法を完璧に習得したと言われるテクニックで、音楽そのものが聴こえてくるような演奏が素晴らしいピアニストだと思います。
現代のピアニストが良くないという意味ではなく、もうこういうピアニストの演奏が聴けなくなってきた寂しさから回顧しているだけです。
何度聴きなおしても武骨な音に魅せられます。
＞
＞体調いかがですか？
-----
(2006年07月06日 06時38分05秒)
＞こんばんは
＞私もバックハウスの演奏いかにも土臭いというか、硬い感じがしますが、何気に心に残る演奏に感じます。
＞
彼の演奏はスマートなところはほとんどないピアノタッチで、ゴツゴツとした音色で聴こえてくるのですが、ピアノ演奏法を完璧に習得したと言われるテクニックで、音楽そのものが聴こえてくるような演奏が素晴らしいピアニストだと思います。
現代のピアニストが良くないという意味ではなく、もうこういうピアニストの演奏が聴けなくなってきた寂しさから回顧しているだけです。
何度聴きなおしても武骨な音に魅せられます。
＞
＞体調いかがですか？
-----
(2006年07月06日 06時38分05秒)
Re:ヴィルヘルム・バックハウス/あっ、雨粒転がる！ （朝顔）(07/05)
にゃお10
さん
バックハウス。彼の演奏するＣＤが店頭に並ばないことはないほど、
沢山の作品を残していますね。けれど、まだ聴いたことがないので、
ぜひ機会があれば聴いてみたいと思います。
朝顔のどアップ画像。迫力ありますね！違う世界を感じます！
ところで体調はいかがでしょうか？日曜日の演奏会が心配です。 (2006年07月06日 19時41分13秒)
沢山の作品を残していますね。けれど、まだ聴いたことがないので、
ぜひ機会があれば聴いてみたいと思います。
朝顔のどアップ画像。迫力ありますね！違う世界を感じます！
ところで体調はいかがでしょうか？日曜日の演奏会が心配です。 (2006年07月06日 19時41分13秒)
にゃお10さん、ありがとうございます
とも4768
さん
にゃお10さん
＞バックハウス。彼の演奏するＣＤが店頭に並ばないことはないほど、
＞沢山の作品を残していますね。けれど、まだ聴いたことがないので、
＞ぜひ機会があれば聴いてみたいと思います。
今はバックハウスの名盤が1000円という廉価でリリースされています。 ベートーベンのソナタや協奏曲、ブラームスの協奏曲などが私のお薦めです。
＞朝顔のどアップ画像。迫力ありますね！違う世界を感じます！
＞
アップで撮るとうまく撮れるのとそうでないのとがありますが、これはもう少し高い位置から撮っておけば良かったなと思っています。 でも仰るように朝顔の別の世界のようですね。
＞ところで体調はいかがでしょうか？日曜日の演奏会が心配です。
＞
お心遣い、ありがとうございます。
どうも胃潰瘍の疑いがあるようです。 来週に胃カメラで詳しい検査をしてもらいます。 すべてはそれでわかると思います。
9日の演奏会は予定通りに行く予定です。
-----
(2006年07月06日 20時27分02秒)
＞バックハウス。彼の演奏するＣＤが店頭に並ばないことはないほど、
＞沢山の作品を残していますね。けれど、まだ聴いたことがないので、
＞ぜひ機会があれば聴いてみたいと思います。
今はバックハウスの名盤が1000円という廉価でリリースされています。 ベートーベンのソナタや協奏曲、ブラームスの協奏曲などが私のお薦めです。
＞朝顔のどアップ画像。迫力ありますね！違う世界を感じます！
＞
アップで撮るとうまく撮れるのとそうでないのとがありますが、これはもう少し高い位置から撮っておけば良かったなと思っています。 でも仰るように朝顔の別の世界のようですね。
＞ところで体調はいかがでしょうか？日曜日の演奏会が心配です。
＞
お心遣い、ありがとうございます。
どうも胃潰瘍の疑いがあるようです。 来週に胃カメラで詳しい検査をしてもらいます。 すべてはそれでわかると思います。
9日の演奏会は予定通りに行く予定です。
-----
(2006年07月06日 20時27分02秒)
Re:ヴィルヘルム・バックハウス/あっ、雨粒転がる！ （朝顔）(07/05)
ピーヒャラ5656
さん
ピーヒャラ5656さん、ありがとうございます
とも4768
さん
ピーヒャラ5656さん
＞バックハウスは鍵盤上の獅子王といわれただけあって、力強い演奏が魅力ですね。
＞イッセルシュテット指揮の皇帝など、７０歳を越えているとは思えないようなエネルギッシュな演奏で結構好きですね。
＞
まるでドイツ音楽の権化のようなピアニストで、音楽の造型の深さと重厚な表現が魅力の人でした。
＞今日、コバケンさんの演奏会を聴いてきました。
＞これからUPしようと思うので、体調がよくなったら読みに来てクダサイね。
-----
あとで訪問致します。
(2006年07月09日 01時48分10秒)
＞バックハウスは鍵盤上の獅子王といわれただけあって、力強い演奏が魅力ですね。
＞イッセルシュテット指揮の皇帝など、７０歳を越えているとは思えないようなエネルギッシュな演奏で結構好きですね。
＞
まるでドイツ音楽の権化のようなピアニストで、音楽の造型の深さと重厚な表現が魅力の人でした。
＞今日、コバケンさんの演奏会を聴いてきました。
＞これからUPしようと思うので、体調がよくなったら読みに来てクダサイね。
-----
あとで訪問致します。
(2006年07月09日 01時48分10秒)
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とも4768
クラシック音楽を聴き続けて50年を超えました。 このブログでは、365日にわたってあります曲の初演、演奏家や作曲家の誕生日・命日などの記念日に因む音楽を紹介しています。 花のカメラ撮影をはじめて5年ですが花画像もご覧下さい。
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