チーズとそれに合うワイン

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イチオシのショップ⇒ オーダーチーズ楽天市場支店 ･･･やっと楽天に出店してくれました!! 絶対お勧め です(￣ー￣)v

フランスにチーズの勉強に行ったお友達推薦のチーズと
それに合うワイン（御近所のワイン好きさんのお墨付き）

チーズは好きだけど、本場の味なんて知らないし、ワインはあんまり飲めないし･･･
だったら得意な人に聞いて来るべっ！ってことで、聞いて来ました（爆）

【ブリアサバラン】とそれに合うワイン　

ブリアサバラン

▼　ブリアサバラン

ブリア・サバランとは･･･フランス美食家ブリア・サバランの名に由来するノルマンディー産のフレッシュチーズで、気品溢れるクリーミーな味わいの酸味のあるフレッシュチーズです。

ルイ・ロデレール　ヴィンテージ　ブリュット・ロゼ　[1995]

▼ 　サーモン・ピンクがかった上品でキメの細かい泡立ちが長続きする。グリオット、アンズ、赤い果物の風味と柑橘系の果物香が複雑な味わい。サーモンのような魚や子羊、子牛、ホロホロ鳥などの肉料理。これからのお食事には最適！

Fromage Blanc

▼　本場フランスのフロマージュ・ブランをブリア・サバラン（brillat-Savarin)風にアレンジしてクリーミーなチーズ。すがすがしい酸味とほのかな甘味が溶け合う白い塊でまるで"ミルクの精"といった魅力があります。内部からゆっくりと熟成していくので、日がたつごとにクリーミーさが増す楽しみがあります。

ブルゴーニュ・オート・コート・ド・ボーヌ　赤

▼　色合いが深く軽やかで豊かな果実味がしなやかで腰の強い味わいに変化しています。　ボーヌの高地にある畑は名前で嫌がる方もいらっしゃいますが、是非こちらもおすすめです。

冬限定のチーズ、【モンドール】とそれに合うワイン　　

モンドール

▼　冬季限定チーズのモンドールは樅の木箱に入っています。ふたを開けると、満月のように真ん丸いチーズが顔を出します。側面も、樅の樹皮で巻かれており、この枠がなければやわらかいモンドールは形を保つことができません。流れてしまうのです。モンドールは、流れることに価値があります。フランスでは、流れ出す中身を大理石で押さえてカット売りされています。

ボジョレー・ヴィラージュ・ヌーボ2004(ドメーヌロンズ）

▼　先行予約受付中!!　解禁日前日（11月17日水）から順次発送の予定

エデルドクレロン

▼　 "冬季限定のとろとろチーズ、モンドールを年中食べたい！”　そんなチーズファンの欲張りな声に応えて生まれたのが、この「エデル・デ・クレロン」。モンドールと同じフランシュ・コンテ地方産で、もみの木の樹皮がまわりに巻いてあるので、ほのかな木の香りがとっても心地いいです。モンドールは無殺菌乳を使用していますが、このエデル・ド・クレロンは殺菌乳を使用しているため、やや味わいはマイルド。表皮を削り取って、そのままスプーンですくって食べたり、茹で野菜やバゲットにからめてもおいしいです

ゴッセ・グラン・レセルヴ・ブリュット(発泡白ワイン)

▼　シャンパンといえば、ドンペリ？モエシャン？いえいえゴッセがあるではありませんか。美味しさは勝るとも劣らずのゴッセはモンドールとも好相性です。

モン・ドール(AOP)

▼　１１月より販売。ただ今予約受け中!!　このモン・ドールは小売向けではなく、レストランなどに販売しているものなので、素材にこだわりのあるレストランのシェフも納得のものです。

ドメーヌ・フランソワ・ゲルベボーヌ・ロマネ[2001]

▼　とても、官能的なワイン　
宝石のようなルビー色の輝きと、流れるような口当たり。しかしながら骨格がしっかりと太く、贅沢な厚みがあります。

ハードタイプチーズ、【コンテ】とそれに合うワイン　　

【ハードチーズ】コンテ

▼　　スイスとの国境ジェラ山脈の北部で育ち、スイスのグリエールと見た目もそっくり。１個作るのに500リットルの牛乳が必要な巨大チーズ。濃厚なミルク、へーゼルナッツのような香りがし、コクがあります。

カイユ・ブラン・ド・シャトー・タルボ2002

▼ 　ソーヴィニヨン・ブラン種を100%使用し作られています。華やかな香り、すっきりした飲みごこちといった特徴をフルに生かしています

コンテAOC　約300g

▼　チーズ好きの方のためのチーズ　　まさにコンテはそんなチーズっぽいチーズなんです

レオ　ド　ラ　ガフリエール　’99

▼　　樽熟成によるコーヒーのような濃厚な香り。たっぷりとした味わいで魅力的なフルボディのワインです。タンニンがしっかりしていて熟成に耐えるタイプ。

メモ

チーズとワインを組み合わさる時のポイント

◆　熟成具合を見る
若いチーズはやっぱりフレッシュでフルーティーなワインとぴったり。
熟成したチーズは熟成したワインとぴったり。

◆ 成分。
酸味の強いチーズには、フレッシュで酸味のあるワインと。
マイルドな酸味のチーズにはコクのある酸味のあるワインと。
香りの強いチーズには、対抗できるほどの個性的な風味のしっかりしたワインを合わせて。
たとえばスパイシーなチーズにはスパイシーなワインを！）
ハーブを利かせたチーズにはやっぱりハーブの香りを持つワインを！
ナッツのような香りを持つコンテなどのチーズには、アーモンドのような樽の香ばしさを持つワインを！

パンとチーズの組み合わせ

◆フランスパン
まわりがカリっと香ばしく、中がふんわりのフランスパンはオールマイティー。どんなチーズでも相性抜群です。特におすすめはカマンベール・ド・ノルマンディーなどの白カビタイプやフレッシュタイプ。クリーミーなチーズの味わいと香ばしい食感の違いを楽しむことができます。

◆ パン・ド・カンパーニュ（田舎パン）
こちらもオールマイティーなパン。特にかみしめるほどにうまみが広がるパン・ド・カンパーニュには味わうほどうまみが広がるトム・ド・サヴォワなどのセミ・ハードタイプやハードタイプがぴったり。

◆全粒紛パン　
体にいいと注目の全粒粉のパン。ちょっぴりぼそぼそした口当たりには、とろりとクリーミーなポン・レヴェックなど個性のあるウォッシュタイプのチーズに合わせるとより双方の美味しさが引き立ちます。

◆ レーズンなどフルーツ入りのパン
少し甘味のきいたパンと塩味がやや強めのロックフォールなど青カビタイプのチーズとの相性は抜群です。お互いの美味しさを高めてくれます。フレッシュな酸味が魅力のヴァランセなどシェーヴルタイプのチーズにも。

◆クルミなどナッツ入りのパン

ナッティーな食感とクリーミーな味わいのチーズはぴったり。特におすすめなのはバラカなどダブルクリームの白カビタイプのチーズに。シェーヴルタイプにもおすすめです。

チーズの切り方

***　チーズは丸型のものも四角形ものもそれぞれのひときれに端も中心部も含まれるように配慮して均等に切り分ける事が鉄則です。

◆　円盤型や平たい丸型チーズ（カマンベールやリヴァロ、ピエダングロワなど）
中央までナイフを入れ、そこから好きな角度にデコレーションケーキを切るようにカットします。

◆　正方形のチーズ（ポン・レヴェックやマロワールなど）
まず対角線にナイフを入れ、さらにその間をカットしていきます。

◆　筒状のチーズ（サントモール・ド・トゥーレーヌなど）
端から好きな幅にカットしていきます。

◆ ピラミッド型のチーズ（ヴァランセなど）
縦にくさび型に４つに切り、それを縦半分にカットします。

◆カットされている青カビタイプチーズ（ロックフォール、ゴルゴンゾーラなど）
青カビが均等に行き渡るようにカットしていきます。

◆　ハードタイプのチーズ（グリュイエールやスプリンツなど）
スライサーで削ります。
スライサーや、なければご家庭の皮むき器で薄くスライスして。
もちろんカットしても大丈夫です。