Priscilla Room

「愛の思い込み」③

③「私を幸せにしてくれるのはこの世に1人だけ」

このような考え方は
「自分が日々努力しながら愛を作っていく」
という姿勢ではない。

何か素晴らしいものが天から与えられる
のを待っている他力本願である。

このように考えると、愛を成就出来ないのは
天が悪いか、世の中が悪いか、相手が悪いとなる。

自分「本当にピッタリの相手」とは
どういうひとであろうか。

自分に適した人とは「この人といると気持ちが
楽になる」という人である。その人といると
「自分の心がプカプカ浮いている」ような
気持ちになる人である。

ピッタリの服というものを考えてみよう。

子供は成長するからピッタリの服はずぐに
小さくなる。女性は体重が少し増えると
着られなくなる服である

適した人とはこのように、あまりピッタリ
していても堅苦しい。少しゆとりがある方がいい。


☆「思い込み③」の現実☆

真実の愛が育てられる相手は1人とは限らない。
あなたを幸せに出来る人は沢山いる。




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