Priscilla Room

恋の危険信号①

①「プレッシャー(年齢、家族、友人など)に負けてしまう心理」


友達に恋人ができた、自分は未婚で
もうかなりの年だ、などなど。

こういう人は自分の人生をきちんと
見ないで生きている。周りを見ないで
目的地も分からずに、ただ夢中で高速
道路を時速150㌔で走っているようなもの。

「まだ結婚しないの?」の言葉が心に突き刺さる時

◇ほとんどの友人に恋人(夫)がいるのに、
あなたはまだ1人ではないか?

◇30歳をこえて、まだ未婚か?

◇家族の中で「身を固めていない」
   のは、あなただけか?

◇最近、離婚したか?

以上の質問に1つでもイエスと答えた人は
すでにプレッシャーを感じているだろう。
「そろそろ誰かと付き合うべきだ。さもなけば
自分はどこかおかしいに違いない」と。

このような外部や自分自身からのプレッシャー
に負けると、通常なら選ぶはずの無い相手を
選んでしまう。中でも年齢のプレッシャーを
感じる人は非常に多い。

適齢期が具体的に何歳を指すかは人それぞれ。
だが、意識しているかどうかはともかく、
結婚すべき、あるいは生涯の伴侶を決めるべき
年齢の目安はあなたの中にあるはず。

こうした年齢は、子供の頃から家族に聞かさ
れた話や兄、姉が結婚した年齢、あるいは
何歳になれば人間は本当の意味で大人になれ
るかといったイメージから生まれたものかも
しれない・・・

家族や友人からのプレッシャーであろうと、
自分自身のさし迫った気持ちから生まれた
プレッシャーであろうと結果は同じ。

あなたは単に誰かと付き合うためだけに、
自分の基準を下げ、無難な相手で妥協
してしまうかもしれない。


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