どえりゃ~街・ナゴヤ



どえりゃ~街・ナゴヤ

5年ほど前、フとしたご縁でナゴヤに居たことがございます。
かつてタモリさんはナゴヤをこう呼んだそうな。
「偉大なる田舎」
なるほどそうかもしれない。
東京や大阪よりは小さく、札幌よりは大きな街。
たった3ヶ月しか滞在しなかったのに、
この存在感はなんでしょう。
かすかな記憶を辿りながら語ってみようと思います。

※あくまでもワタクシの頼りない記憶を元に主観で語ってますので、細かい所は笑って許してください。
事実と違う!そこだけは譲れない!ということがあれば遠慮なくご指摘ねがいます。

chiwawa

喫茶店
ナゴヤは喫茶店の多い街ですよね。他の都市の喫茶店事情は詳しくわかりませんが、ナゴヤについてはホントに「多いな~」という印象を受けました。

カフェじゃないです。いわゆる
昔ながらの 喫茶店です。昭和の匂い漂う店も、軒並みそこそこ繁盛しているように見えました。
なんでだろう、と思いましたよ。

札幌って、今でこそおしゃれーなカフェが大増殖中なのですが、喫茶店ってあんまり見かけないんですよ。あーちょっと立ち寄ってお茶を・・と思っても、都合のよい店はそうそう建っていないです。気づかないだけかなぁ?いわゆる○○珈琲館、といった店は多いですが。

それが、ナゴヤならどこにでもある。一瞬ためらってしまう佇まいのレトロ~な店に、若い女の子がひとり座ってくつろいでいる。カッコつけたがりな、ヤングな若者が(笑)ですよ!とにかく皆
一服慣れ している感じなのですね。生活の一部とでもいいましょうか。
たぶん思うに、ナゴヤってものすごい気温の高い街だから(現地の人に言わせると、邪悪な暑さ)、あちこちに避難場所、日よけ休憩場所が必要で、それで自然発生的に喫茶が発展していったのかなーなんて。地下街もすごい規模だし。

あ、これは有名だと思いますが、喫茶店メニューでコーヒーを注文すると、コーヒーの他に、ふつうに
トースト ゆで卵 なんかが付いてくるんですねー。しかもけっこうなボリューム。当たり前のように出てくるので、予備知識のない人なら「あのーこれ頼んでないんすけど」なんて言ってしまいそうです。

・・朝マックじゃなく、喫茶店でモーニング!渋い。ナゴヤの人々はなんて
渋い朝 を迎えているのだ・・格好つけない、自然体なこの習慣、私はすっかり気に入ってしまいました。居心地がよくて、1人で街ブラも寂しくないかんじ。あの暑さには参りましたけどねー(6月の時点ですでにしんでました)。

そうだ、ひとつ気になることがあります。ナゴヤの喫茶店って、外に設置してある立て看板っていうんですか?あれの上に、かなり~の確率で
ピカピカがついてる んですよね。なぜ光らせているのだ!!どうしてあんなにピカピカさせたいの?
よーく観察してみると、喫茶以外にも、あっちでピカピカ、こっちでピカピカ・・こちらの街では滅多に見かけない物体だけに、興味津々!恐るべし、ナゴヤ・・・。

ていうか。
これって、ナゴヤに限らないことだったりなんかして。(笑)
私がホッキャードウしか知らないだけだったり(笑)。

大須
私がお気に入りだった街、大須(おおす)。短い間でしたが、よく遊びに(飲みに(笑))行ったものです。大須観音が有名ですが、その辺りからアーケード街。どこまであるの?というくらい長く続いている・・って印象が強かったですねー。札幌の狸小路なんて比べものになりません。やっぱりここにも、暑いナゴヤの日よけ事情が関係しているのかな。

ナゴヤってディスカウントショップが盛んでびっくりしました。投げ売り状態の古着が床に山盛り積んであって、ナイスな品物を手に入れるべく、人はひたすら服の山をかき分ける・・。私が何度も足を運んだ店は、300円くらいから(だったかな)何段階かに分けて服に色別のタグを付けていたから、どれがいくらか一目瞭然。私はもちろん最安値狙いで、ちょっといいメーカーのパンツと、トッポジージョのTシャツなどをご購入。あんな楽しい買い物ってない。

お世話になった方にしょっちゅう連れていってもらった飲み屋がありました。カウンターしかない狭い店内は、いつも常連客でにぎやか。お店のおじちゃんとおばちゃん、とってもキュートで、新参者の私をずいぶんと可愛がってくれました。常連の皆様にも「ホッカイド娘」などと呼ばれ。。。
いつも注文するのはビールとレバ刺し。ビールは客が自分で栓を抜く。汗でべたべたになりながら飲むビール、うまかったなあ~。あんな店、札幌でも見つけたいけど、女ひとり飲み屋探しっていうのも、結構勇気のいることで(笑)。
現在は事情があって閉店されたそうですが、これからもずっと私のココロの中に残る、ナンバー1のおみせです。

東山動物園・植物園が好きでした。あんな街の中にものすごい敷地面積、
まずそれに驚きました。とにかく広いし、緑がいっぱい。
近くに住んでいればしょっちゅう通ってしまうんじゃないかなぁ。
北海道はでっかいと言われるけど、むしろ本州の方が広く大きく感じます。
ひとつの県は狭くても、どこまで行っても街が続くじゃないすか。
あの感覚、気が遠くなります。休みなく住宅やら建物が続くんだもん・・。


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