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とたまには瀬尾さん。(SEO)といっても、適当な事書いても仕方がないので・・・・結構このタイトルで検索するといろんなサイトが出てくるが・・・・逆に私のようにすべての人に破滅一直線だと思われていた凡人がこんなことを書くのも相当なレアケース。といっても、当たり前のことを書くだけなんだけれども。ただ、大きな問題として、当たり前のことを当たり前だと分かっていてもちゃんとそれを理解しきれていない人が多いだけ。だから、そんなの当たり前だと終わってしまう。まあ、ある意味私はレアケースになりたい凡人だが・・・・さて、ギャンブルの勝ち方だが・・・・何度も言うように・・・勝ち方の見つけ方は2パターンある。天才的なセンスの持ち主で正解をいきなり手繰り寄せるパターン。だが、これは凡人には無理だ。サヴァン症候群の記憶映像の持ち主のように・・・一瞬ですべてを記憶に刻みつけられるような能力があれば別だが・・・ギャンブルで勝ちたい凡人には難しい。なので・・・私のような凡人はもう一つのケース。逆にすべての負け方を学ぶこと。どうやったら負けるか。それをすべて知り、得た負け方をすべて回避すれば・・・消去法的に勝ち方しか残らない。何気に凡人の勝ち方はこれしかないんじゃないかと思うのだ。勝とうとするな、負ける方法を学びそれを避けよ。吉田兼好の話ではないが・・・双六の達人の言葉のように・・・・勝とうとするな負けないようにしろと・・・言いかえれば勝ち方を得ようとするな負け方を得て、それを避けよと。それが凡人の勝ち方なんじゃないかと思えるのだ。まあ、少なくとも私はだ。だが・・・何気にこれでもかなり曖昧な話で・・・・じゃあ負け方ってどうやって判断するの?と。そう・・・これが難しい、人間は他人の言を鵜呑みにできるような構造になっておらず・・・・自分の肉体で痛みを感じないと理解できない。それを経験と言うのだが・・・・だが・・・自分で経験して学ぶのは多大なBETと時間を要する。だから・・・他人の協力を得る必要があるのだ。といっても・・・ただ、負けている人を観察するだけなんだけれども・・・これも以前に記載したが書籍の凄さと言うのは・・・自分の代わりに他人が失敗してくれた情報を与えてくれること。ブログなど、人の読み物もまさにそうだろう。他人が負けた方法を学ぶにはうってつけだ。ただ・・・ギャンブルの難しいのは・・・・他人が負けた方法が、必ずしも不正解とは限らないこと。正しいBETを繰り返していたって基本は負けて、上手く噛み合った時の上ブレ分で勝つのだから・・・・その方法が負け方なのか、勝ち方なのか判断するのが一番難しい。だから・・・判断は結果から行うべきなのだ。自分が望む結果を出し続けている人は常に正しい。逆に・・・自分が望まない結果を出し続けている人は間違っており、その人が行う方法が負け方だ。まずは結果だ。結果ありき。私は自分の大学受験の時の勉強方法が実はたまたまだったんだけれども、一番いい方法を選択したと思っている。それがゴールからスタート地点に戻ってくる方法。皆最初は基礎と言って、基本的な事を学んでゴールに近づこうとするんだけれども・・・学び方が間違っていると、道が間違っているのと同様で・・・・ゴールに辿り着けないリスクが存在する。だが、ゴールからはじめてスタート地点に戻れないって話はあまり聞かない。なので私は受験の時は赤本しかやらなかった。赤本は実際に出てきた問題で構成されているのだからそれができれば合格できると言うこと。なので何も分からない状態から赤本をいきなりやって、答えをみて、その答えのあたりばかりを勉強した。で一応現役で受験から解放されたわけだけれども・・・それと同様に・・・・ギャンブルも勝ち続けている人、負け続けている人の結果を起点に方法を考えると、負け方が見えてくる。大体負ける人の負け方は共通している。結果ありきの視点で見たときに・・・・負けている人の共通の方法を避けるだけで・・・・負け方をどんどん潰していける。そして・・・潰せる負け方がなくなったら・・・もう手元には勝ち方しか残らない。だから・・・他の人が書いているギャンブルの勝ち方ってどこか机上の理論で実践的じゃない気がするんだよなあ・・・・私は負け方を学ぶことこそがギャンブルの勝ち方であり、必勝法だと思うのだけれども・・・で・・・負け方と書いてもそれもまだ曖昧。なので・・・一応勝ち方とタイトルにした以上・・・・潰せる負け方を記載してみようと思う。まあ、私が今思う負け方なのと微妙なニュアンスは記載が難しいけれども・・・・1、勝っているからという理由で根拠なくBETをあげる2、負けているからと理由で期待値100%超えているBETを下げる3、資金マネジメントができず(数回しかできないほどの大きなBETなどをしてしまう)に期待値100%超えているBETを継続できない4、そもそも期待値を計算していない(100%を超えている実績を探していない)5、収支がまるで分かってない6、張りたい欲求に抗えず期待値が100%超えていなさそうでも張ってしまう。(見ができない。)7、劇的にすべてを変えようと乾坤一擲の勝負を挑んでしまう(負けたら再起不能のBETをしてしまう)8、受け入れるべき負けを受け入れられない。(少額の回収では納得できずに帰れない。スロットでいえば、100枚を流して貯玉できない。負けを即座に取り返そうとする欲求に抗えない。)9、確率の反転を信じている。(不調の時の反転、ハマリ台が好き等)10、偏るとおかしいと思う。(ギャンブルの結果が偏ることを異常事態だと思ってしまう)11、自分に起きる結果が、方法を変えなくても変わると思っている。(数年結果が出ていなければやり方が間違っている。まさに過ちて改めず。もとい過ちて過ちに気付けず)12、負けると怒る(所謂ティルト。執着の表れかもしれないが負けて怒るともっと負ける。)13、勝ちたい欲求が希薄(勝ちたいのに勝つための対価を何も差しださない。労力をかけない)14、ミスをする。(感情などによってルールを破り、正しくない選択をしてしまう。)15、一貫性の欠如。(正解か不正解かも検証しないまま毎回方法を変える。)16、BETの仕方を勉強していない。(BETの仕方が大きな差を生むことを理解していない)17、敗因を他に求める(自分が間違っているかもしれないことに疑問を持てないから過ちに気付けない。)と時間がなくなってきたので・・・・思い浮かんだのが上記のとおり。まあ・・・私はまだ新米と言ってもいい勝ち越しなので・・・ととさんやくりりんの分さん、ぷほるすさんから比べるとまだまだなので何言ってんだが状態だが・・・・・それでも・・・進歩の速度を加速させ・・・偉大なる勝ち組の先人たちに追い付きたい。そして・・・阪神は懲りずにBETを倍にしたいが・・・先ほども記載した通り・・・阪神競馬の特別レース・・・登録馬が少ないんだよなあ・・・・・勝負は来週なのかもしれないよなあ・・・・噛み合ったときに張れないと意味がないしなあ・・・・・まあ・・・そろそろ今年初の三鷹湖を頂戴したい。それにしても・・・今でも夢に出てくるほど悔しいのは2012年http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/201206230002/上記の画像と・・・・http://db.keibalab.jp/race/201206230911/この結果を見てほしい・・・・今だったらこの1200万獲れたよなあ・・・・なのに・・・私は総流しも検討したのに・・・BETを倍にしてしまったのだ、あろうことか・・・・・狭い範囲で!!自ら生涯に何回チャンスがあるか分からない煉瓦のチャンスを投げ出してしまった・・・今でもこれだけは悔しい。ミッキードリームさえいなければ・・・・それでも600万か700万だったのに・・・・・そして・・・何度も迷ったのに・・・・BET倍にするなら・・・・総流しでオッズ切すべきだよなあ・・・・・ただ・・・この負けが私を成長させたと思いこむしかないよなあ・・・・いつか・・・このリベンジをしたい。学んだ負け方を駆使して・・・・・さて・・・明日も仕事なので・・・・もう寝ます・・・
2014/03/06
を度々考えている。まあ瀬尾さんでもあるんだが・・・ただ・・・最近白状すると・・・パチンコもスロットも負けていない・・・というか・・・多分勝っている。競馬と違いBETの回収が少ないので大分興味が薄れてしまったが・・・まあ、仕事ってのもあるんだけれども・・・・間違いなく今年勝っていると思うんだよなあ・・・・ヒキも以前とそれほど変わっている気もしないが・・・違いがあるとしたら・・・「退き」かな・・・・今日はスロットの話をする前に・・・宝塚記念・・・決めた。まともに勝負するレースではないと断言しておくが・・・感性が・・・間違いなくオルフェーブル頭だと推している。オッズ的に・・・馬券としてオルフェーブルが頭の馬券を買うのはまるで正しくはないが・・・でもG1だし・・・・今回はオルフェーブルに完全降伏しようと思っている。ターゲットの3連単オルフェーブル1着固定のオッズ切か・・・オルフェーブル頭の馬単で紙で買うか・・・・オルフェーブルの枠で枠連1~2点勝負かは迷っているが・・・オルフェとルーラーか、オルフェとトゥザあたりでいいんじゃないかと思えてならないのだ。穴っぽさを狙うならトレイルブレイザーかフェデラリストかショウナンマイティなんだろうけれども・・・トゥザはもろいところがあるし・・・正直福永騎手は無難なタイプだと確信したので・・・強い馬同士の競り合いの時に買うべきではないと言うのが私の感じるところ。今回もアーネストリーは悪くないが・・・去年よりもレベルが高い相手だと思われるし・・・前走負けているとはいえ、ノーマークにはならないと思うのだよなあ・・・オルフェーブルが捲ったらどうにもならないと思える。ディープの宝塚のイメージだ。後は・・・オルフェーブルのオッズ次第。前走のだらしなさと・・・ルーラーとトゥザの本格化で・・・・単勝3倍ついてくれないだろうか・・・・そうすれば間違いなく本命を打つ。三冠馬は決して弱くはない。それに、去年の有馬記念を思い出してみても・・・衰えがあったかもしれないがブエナよりも強かったし・・・ブエナに勝てなかったルーラーやトゥザと違い・・・ブエナに勝ったトーセンジョーダンにも勝っている。オッズが低い馬に大勝負をしてはいけないのが鉄則だが・・・オッズ的に多少は期待できそうなので、今回はオルフェからいく。まあ、競馬も含め・・・麻雀以外にやっている種目・・・何気に私負けていないのだ。競馬はむしろ勝っているし・・・スロットとパチンコも多分浮いている。株は無敗だし・・・・プロの経済活動家としてあるべき姿を全うしていると言っても差し支えがない。今日も・・・早く帰ろうとしたんだが・・・会社の後輩にそそのかされスロットへ・・・そしたら・・・・打ちたい台がなかったのだけれども・・・これまたそそのかされてバジリスク2へ。680ハマリで26回出ている台が空いていたので着席。聞いたら天井は1280とのこと。残り600か・・・・ちょろいな・・・そう思って打ち始めたら・・・投資24Kで見事天井・・・・この台・・・子役落ち悪いねぇ・・・・でもって・・・・強チェで立て続けに乗せて・・・・・24連でいきなり来世邂逅とかなりエンディング・・・・等価だろうと思っていたらまさかの5.5枚・・・・も・・・投資24Kで回収56.5Kで・・・・約+32Kだった・・・昔ならなあ・・・・天井狙ったら天井直前の1100Gくらいでバケを引いたものだったけれども・・・いま自分の身にそんなことが起こりうるとはまるで思えないものな・・・宇宙一ツイている宣言の効果か・・・人生右肩上がり宣言の効果か・・・・もしくは恐れが負けを呼ぶから恐れるなと言い聞かせる認識か・・・一打一打北条綱成を模して勝った勝ったと言いながら打っている効果か・・・そんな抽象的なことを考えたりするのだけれども・・・・やはり一番は・・・退きだろうな・・・・今の私は「退き」が違う。退くべき所で退くのが流れを引き寄せている気がしてならないのだ。やはり・・・ギャンブルの本当の技術は張ることでも突っ張ることでもない。降りる事だ。降りるべきところで。先日・・・会社も地獄、家庭も地獄。唯一の安らぎが通勤電車で冬でも伝説の冷凍食パンに塩を振って食うという目も当てられない生き方のチームHとスロット打ったのだけれども・・・・戸塚が絶望的な設定だったというのもあるが・・・なかなか打てない所為か・・・チームHは降りるべきところで降りれていなかったものなあ・・・そりゃ負けるよなあとか思っていた。勝つには思うんだけれども・・・・勝ちたいと言う執着が必要で・・・その執着は行動に表れる。私の場合・・・・例えば番長で天井でBを引いて90G回して何もなかったら・・・50枚でも平気で流す。20枚でも30枚でも。まるきりの偶然以外を期待する他なかったら・・・1枚でも流す。私は・・・モンキーターンで2連くらいし・・・128G超えたら・・・これまた10枚でも流す。可能性を感じないのだから。これが「退き」だと思うのだ。スロットで生きていた時も・・・僅かでもいいから流すか流さないかで・・・収支が大きく変わった。だから・・・・私は目がないと思ったら一目散に流す・・・ARTも終わったら退き戻しなんか期待しない。それは偶然なんだから・・・狙えるゾーンが過ぎたら即ヤメ・・・ねえねえ島娘でもときめきゾーン終わったら1G目で流す。クレジット47枚を吐き出して。この・・・駄目だと思った瞬間に退くことが・・・ヒキを手繰り寄せるのではないかと思っているのだ。それに・・・麻雀と同じで常に最高形を意識している。もし・・・流れがあったらこれで連荘止まるだろうか?と。連荘が止まったと言うことは最高形ではなく、いい流れとは言い辛い。流れがあるときはすべて都合よく運ぶのだから・・・そうじゃないということは淡い期待を抱かずに退くべきなのだ。そんなことを思う。この設定不問の「退き」を意識するようになってから・・・・ほとんど負けなくなったんだよなあ・・・当たり前の話かもしれないが・・・・自分の有利な土俵でしか戦わない。そうじゃなくなったら逃げる。得意な土俵までおびき寄せるように・・・・孔明の戦術だが、これこそがギャンブルにおける必勝法なんじゃないかと思えてならないのだ。スロットに関して言えば・・・打ち始めたら当たるまで突っ張り、有利な状況が過ぎたら僅かでもいいから流す。まあ、抽象的な内容が多いけれども・・・私はもう確率教から改宗したのだ。あれは心を折らないための刷り込みに過ぎない。無限回試行できない以上、確率は常に偏るのだ。人間には寿命と言う時間が限られているのだから・・・収束するための理論値、理論回数が試行できない以上、確率は絶対に収束しない。なんとなく・・・壁と人との距離のパラドックスを感じさせるのだ、確率の収束は。無限回試行したらその数値に落ち着くであろうと言う考え方・・・10mの先の壁に半分の距離を毎回詰めていったらいつまで経っても人間は壁にたどり着くことができないと言うやつだ。最初は5m、次は2.5m、その次は1.25mと半分にしていくと0にはならないから壁に人はたどり着けないという話。亀の話でもいい。10km先の亀に人間が追いかけたら、その10kmの地点では亀はもっと先に行っている、そしてその亀がいたところにつく頃には亀はもっと先に行っている。だから永遠に人間は亀を追い越すことができないと言う話。これも矛盾なんだけれども・・・でも似ていないか確率の話は。無限回試行したらそうなります。って無限回試行できないじゃないか、人間は。壁の距離を半分に詰めるためにどうやってその距離を測るというのだ?でも理論上はそうだ。毎回壁との距離を半分に詰めていけば永遠に距離は0にはならない。確率の話も同じだよなあ・・・無限回試行すればそうなります。でも無限回試行できない。亀の話も速度という概念を無視している。でも理論上は確かにそうかもしれない。いつまで経っても亀は移動しているから時間と言う概念を欠落させれば永遠に亀に追いつくことはできないだろう。時間を無視って・・・無限回と同じじゃないだろうか・・・?まあ、確率のおおよそそうなる、そうなってほしいという考え方は理解できなくもないが・・・というか元々ギャンブルで勝っていなかったときはそれを頑なに信じていたのだから・・・理解できて当然なんだけれども・・・結果を起点に考えうようになってからそれが望む結果に対して正しくないと結論付けたのだよな、私は・・・何気に必勝法は結果にしかない。結果を出している者を信じるべし。ギャンブルに限らずだけれども。そんなことを思わされる。そういえば、妖刀龍月さんにゾーンのイラストを希望したら凄いイラスト書いてくれた。私の感性にびんびんくる・・・・妖刀龍刃斬月さんゾーンhttp://blog.livedoor.jp/dragonmoon_blade/archives/9261802.html?1340026789↑ゾーン
2012/06/19
折角読者の方がネタを提供してくれたので、記載したい。まあ、まだ私試行錯誤中の私がギャンブルの秘訣を語るのは非常におこがましい話かもしれないが・・・・それでも・・・このブログを始めた当初2005年から比べれば飛躍的にギャンブルは巧くなっていると認識している。いまでこそ10万馬券20万馬券は当たり前だが・・・それこそ・・・帯とることだって奇跡的なことではない。現に・・・今年は2月も3月も5月も6月も帯を手にはしている。4月は覚えていないけれども・・・・だが・・・それこそペールギュントが高松宮記念で2着に来る前までは・・・・20万の的中すらなかった。競馬歴10年以上経過していたのにもかかわらずだ。ただ・・・ここ数年の中で一番うれしかったのはぺ様の2着だった高松宮記念かもしれない。あの人気で本命にして300Kくらいにしかならなかったけれども・・・ただ祝福コメントたくさんもらえたっけな・・・まあ・・・そんな過去の私の状況から考えれば・・・現状の私は大前進していると言えるだろう。画像見せてもいいんだけれども・・・見せるとロクなコメントがこないので自重するけれども・・・今年の収支は約+4000K手取りベースの年収くらいだと思える。購入馬券金額も8000Kを超えているし・・・これが通年で2~3年続けば正しい行為を行っていると言いきれるんだけれども・・・まだ半年だからなんとも言えないんだよな。手応えだけはすごいけれども・・・・まあ、そんな結果を変えることになったと思っている自分の考え方を記載したい。あくまでも・・・・私がそう思っているだけで、実際は違うかもしれない。だが・・・私は結果がすべてであり、結果こそが正しい解答であり、真実だと思うことにしている。努力しようが、一生懸命やろうが、論理的にやろうが、合理的にしようが、何をしようが結果がでなければきっとどこかで何かが間違っているのだ。過去にも何度も記載しているが、運も実力の内と言う言葉があるが私はそれは正しくないと思っている。運こそが実力の証だと。ツイているということが実力の証明であると思っている。そして・・・ツキは考え方で呼び込めると。そのツキを得るためにはどうするか?当然、結果がすべてでツキが実力だと考えているのだから・・・ツイている人間の模倣をするべきなのではないだろうか。どれほど荒唐無稽なことでも。自分にとって羨ましいと思えるようなありがたい人探しをすべきなのだ。結果として、私は自分が羨ましいと思う結果を出し、模倣させてもらっている人が現在6名いる。挙げてみると・・・ウォーレンバフェット氏、竹田和平氏、斎藤一人氏、西田文郎氏、北条綱成、ととさん。これまた何度も記載しているが・・・自分が羨ましいと思える人は存在しているだけでありがたい。何しろ、その存在がいるおかげで自分にもそうなれる可能性が存在していると証明になるのだから。他人にできる以上、自分にもできる可能性は必ず存在する。まず、最初に変わったとしたら・・・西田文郎氏と斎藤一人氏と竹田和平氏の考え方だろう。自分はツイていると言い続ける事。それが高じて私は自称宇宙一ツイている漢になると決めて、決めた瞬間から私の認識上それは事実になった。そして・・・競馬のレースでゲートが開くたびに勝った勝ったと私は叫んでいる。ほぼ無敗の北条綱成のように・・・とここまではあくまでも考え方や精神論だが・・・この考え方や精神論が・・・潜在意識と言うか、感性に影響を与えるのではないかと私は思っている。会社の人は皆ギャンブルが強いのだが・・・強い人に限って嫌な予感を大事にするのだ。それって感性だと思うんだけれども・・・嫌な予感ってのは、無意識化における経験の集大成なのではないかと思っている。だから正しいことが多い。学校のテストでも言われているのが、迷ったら最初に正解だと思った回答を選択しろと。海外の犯罪に巻き込まれる女性も、最初に加害者にあった瞬間「ギフト」と呼ばれる何か嫌な感じを無視するらしい。それを信じずに被害者になるのだ。私は昔と違い、確率を疑い、感性を重要にするようになった点においては変わったと思っている。それも結果を出している人の模倣なのだけれども。何か違うとか違和感とか、理屈ではない部分が正しいことが多いなと体感上感じるのだ。まあそれを信じれるようになったのも宇宙一ツイていると自分に刷り込むことで・・・起きうる事象に対して肯定的に考えるようになったからじゃないかと思っているが。宇宙一ツイている自分に幸運以外が起きるはずがないと。そう思うと、意味を考えるのだ。これは何のヒントだろうか?と。後輩との出会いもそうだし、私に競馬の買い方を学ばせてくれたととさんもそうだし・・・純粋にすごいと思うくりりんの分さんとかもそうだが・・・模倣すべき対象との縁ができる。そして・・・模倣すべき対象が結果を出していたら・・・自分との違いを分析し、ひとまず真似てみるのだ。やってみて駄目なら止めればいいがやらなければ駄目かどうかすら分かりやしない。このブログ自体もそうだが・・・最初は目的も意図もなく、なんとなくアウトプットしたくてやっていたが・・・意図もなく継続して更新することで後輩やととさんとの接点が生まれたのだ。その経験があるのでひとまずやってみる、体感してみるというのは重要だと思っている。だからこそ結果を起点に考えるべきだと勝手になんども主張している。結果を出している人がやっていて、そうじゃない状態の自分との違い、差異を埋めるのだ。どれほど荒唐無稽で理屈に合わぬと思ったとしても。結果に肯定されている人の考え方や行動を疑うからこそ、結果が出ないのではないだろうか?何度も私は自分に丁度上記の疑問をぶつけた。結果に否定され続け、何度目かの同様の自問をしたときに、ひとまず模倣してみようと決めたのだ。それからかもしれない。結果が変わり始めたのは。結果を出している人の共通点と自分との違い。最初に気付いたのは・・・予想スタイルだった。これはH氏や後輩もそうなんだけれども・・・私より二人とも当然結果をだしていた。でH氏の場合・・・私は彼に穴の拾い方を学んだと思っている。よく買えるよねと言う馬をH氏はよく拾い、大きな馬券を手にしている姿を何度も見たんだが・・・・我々は予想をするとき、可能性を否定して買い目を組むと思うのだ。この馬はこうだから、こないとか・・・けれどもH氏はこの馬は来るかもしれないから追加するという買い方で点数が広かったが・・・すくなくとも絞っていた私よりは的中していたし、回収率も上だった。そう、こなさそうな可能性が高いと言う認識を否定して・・・いいところ探しと言うか・・・来るかもしれない要素を探すのが穴馬探しの基本だと思っている。そして、私は前走成績の着順で予想していたが・・・後輩はラップタイムだった。今更私はラップの勉強をする気にもなれないし私には予想センスが欠片もないと15年かけて気付いたので、予想は自分より優れた人間の協力を得る事にしている。これで予想は解消されたのだが・・・今度は買い方の壁が待っていた。私は予想さえよければ馬券は勝てると思いこんでいたんだが・・・現実は違った。予想がいくら良くても・・・買い方が悪いとまるで勝てないし、回収率も下がり、投資もかさむ。予想と買い方の両方が噛み合ってようやく勝てるようになるんだと思い知らされるのに2年。自分との違いを知りながらも放置して1年。べらぼうに勝っているととさんやくりりんの分さんが共通して導入しているらしい競馬ソフトを模倣して私も導入した。それが去年の九月。ゾーンに突入し、競馬ソフトターゲットが凄い威力であることに気付きながらも結果で裏目を頂戴し続けて4カ月・・・・どうにか自分のスタイルが確立できたのが今年の2月・・・・秘訣があるとしたら・・・とことん自分よりいい結果を出している人探しと模倣。それしかない。自分よりいい結果を出している人も一人では意味がない。共通する違いが分からないから。2~3名探すべきなのだ。自分より良い結果を出している人を。そして・・・見つけたら分析するのだ。2~3名の人間の共通点と自分の違いを。何が違うのか。どれだけ荒唐無稽だろうと共通する部分を模倣したら、多分結果が変わる。結果が変わるまで信じ続ける事が出来るかどうかが微妙だけれども・・・正直・・・竹田和平氏も、斎藤一人氏も、西田文郎氏も・・・共通して自分はツイていると言っており、信じている。だから私もそれは模倣した。競馬においては・・・くりりんの分さんもととさんも皆競馬ソフトを使用していた。だから私も導入した。今ではターゲットのオッズ切りなしで馬券で勝てる気がまるでしない。ターゲットでなくてもオッズ切ソフトさえあればどうにかなると思っている。ととさんに教えてもらったことに・・・的中率×合成オッズ>100%ならまず負けないという話があったが・・・そのライン探しは試行錯誤になるだろうな。ギャンブルに限らず・・・すべてにおいて言えると思うが・・・守破離だよな・・・まずは羨ましい結果を出している人を数名見つけて、自分にはない共通点を模倣すること。どれだけ荒唐無稽だろうとまずはやってみること。たったこれだけで結果は劇的に変わると思うのだ。保証はできないけれども・・・ただ・・・私に起きる結果に変化をもたらせた物と言えばそれくらいしかない。自分はツイていると決める事と結果を出している奴の模倣と理屈よりも感性を重要視すること。ツイているというのは実に簡単で決めるだけでいいのだ。決めたその瞬間からそうなる。そしてこれも昨日の画像のナポレオンヒルに学んだかもしれないが・・・結果を出す人の共通点を探ること。そしてそれを模倣する。違和感や不安感、何か嫌な感じと言った自分の感性を信じる事。一応過去の体感上、不安感がぬぐえないで降りたときに、買っておけばよかったと思う結果になったことはゾーンの時を除いてほぼ皆無。逆に、90%くらい感性を信じて降りておけばよかったと思えたことが多い。何か違うと思うときに、工夫したり、降りたり、止めたりできるか。これは技術だったりすると思うのだ。逆張りも同じ発想だけれども・・・・役にたつかどうかは分からないけれども・・・・自分なりの軸は考え方かな・・・結果を起点に考える事。と上記に記載した部分・・・お役にたてば幸いだが・・・・
2012/06/12
さて・・・今日はギャンブルをしていない・・・そのため・・・ネタが無いと思いきや・・・・いろいろ衝撃を受けた。そこで・・・表題のタイトル・・・普段はタイトルは捻るようにしているんだが・・・とある理由でシンプルな表題に・・・理由は後で記載します。まず、表題の「ギャンブル必勝法」を記載する前に・・・・本日は仕事が入ったので、のこのこと這い出し、千葉に行ってきた・・・本来なら、昨晩も仕事で今晩も仕事だったのだが・・・見積もりだして、ヤルといわれていたのに・・・ホールから直前に自分達で交換率変更しますと言われ・・・仕事無くなった・・・が・・・本日、設定ミスったのか・・・朝から1時間くらい電話で掴まる・・・だから言ったじゃない・・・Nブランド価格支払いなさいって・・・で、仕事しに行く途中・・・・東海道線で書籍を読んでいた。これが石田健氏の本・・・多分、そちら方面ではかなりの有名人だと思う。SEO対策や、システム作りの話が書かれているのだが・・・経歴を見ると、やはり・・・元々の造りも優秀なようだ・・・だが・・・労働の反復・・・これが面白い。普段、我々がサラリーマンをしている労働は反復はせずに売り切りだそうだ。ところが、労働を反復させると8時間かけた労働が何度も、労働の対価となる。まあ、抽象的な言い方だったが、同じ労働をするなら、売り切りで換金する労働ではなく、システムを作りなさいよということだと思う。つまり、私がサラリーマンとして労働した8時間は、自給換算され1.5Kとかになるわけだ。が、これは売り切ったものであって、もう戻らない時間・・・しかし、私がシステムを8時間かけて作った場合・・・その8時間かけて作ったシステムは私が寝ていようが、何していようが私の代わりに労働を続け、対価を稼ぎ続けると言うわけだ。サラリーマンは誰かのシステムを運用するために、時間を切り売りしているが・・・システムを作ったものは、一度行なった労働が永遠と自動に反復して行なわれると言うことなのだと思うが・・・久しぶりに面白いと思えた。思うのが、情報をアウトプットできる人間は当然のようにインプットも比例する。私もそれなりに書籍を読んできたと自負しているが・・・彼らの比ではない。私は読書と言うものを非常に有益な行動だと思っている。というのも、アレは私が30年かけて体験することを代わりに誰かが体験してくれたことが紙面に落とされたものだからだ。自分が30年かかって知る事を僅か1~2Kと数時間で体験できる・・・まさに人生のショートカット。なので、読書はかなり安価で有益なものだと思っている。大体、読書をしている人間の方が話も、思考も、文章も面白いものだ。話してみると、知識量から読書量をなんとなく推察できる。話の引き出しの数が全然違うんだよなあ・・・物事の関連付けと例え話と比喩・・・と大分話がずれた・・・・ギャンブル必勝法・・・・いってみようか・・・まずはギャンブルとは何か?賭け事と一般的に認識されている。でも、明確な定義づけはなにか?それは・・・辞書には・・・・1、賽(さい)・花札・トランプなどを用い、金品をかけて勝負を争うこと。2、偶然の成功を狙ってする危険な試み厳密に言うと、チンチロリンはギャンブルだが、パチンコ・競馬は違うと言うことなのかなどと考えさせられるが・・・そちらは「2の偶然の~」の方なのかもしれない。でだ・・・もうこの時点で、必勝法は存在しないことになる。何故なら、必勝と言う事は必然と言う事・・・偶然ではない以上、それは最早ギャンブルではない。と書くと・・・まったく面白くない。なので、私なりに考察してみよう。まず、ギャンブルで必勝の理論は存在するか?そこからいこう。イカサマがないという前提で考えれば・・・理論的にはモンテカルロ方式は必勝だ。2分の1を永遠に外し続けることはないから、ベットを倍にしてずっと2分の1に張り続ければ、当たった時点で最初に賭けた金額分必ず勝てると言うもの・・・だがだ、例えば100円を稼ぐのに・・・・10連敗すると・・・・2分の1の10乗てことは4分の1の5乗16分の1の2乗×4分の1256分の1×4分の1で確率は・・・・1024分の1だが・・・・投資はこの時点で51.2K破滅・・・・0.1K稼ぐのに・・・・51.2K滅している・・・次は102.4K・・・・0.1K稼ぐのにそれはかなりの非効率・・・もし次も2分の1を引いてしまえば・・・・204.8K・・・・0.1K勝つのにだ・・・もう十二分に心が折れるだろう・・・理論としては正しいが、心理と財布の中身を考えると・・・現実的には不可能なギャンブル必勝法だ。となると・・・意味を拡大して考えてみよう。ギャンブルにおける必勝法ではなく、ギャンブルと言う分野の必勝法・・・こうなれば・・・ギャンブル必勝法1胴元になる(違法も法といえなければ難しいが・・・)ギャンブル必勝法2自分は張らず、捏造した耳より情報で他人に張らせる。(それで当たったら回収。世間一般で言うコーチ屋のようなもの)ギャンブル必勝法3後払いの対人ギャンブルで、勝ったら貰い、負けたら払わない。ギャンブル必勝法4なんらかの不正を行ない、偶然を必然に変換するギャンブル必勝法5競馬場で馬券を、ホールなどで拾った玉を貯玉し続ける。(まあ、監視カメラでそのうち出禁だが)ギャンブル必勝法61パチで換金差を狙い、タバコを安価で仕入れて転売する。うまくやれば1個につき10~20円抜けるのでは?と・・・結論からいくと・・・・自分がリスクを背負ったらその時点でもう必勝法など無い。だがだ・・・・必勝法は無いにしても・・・・勝率を上げる方法はあるのではないだろうか?それを考えてみよう。で、私が考える必勝法だが・・・無論、私は実践できていない。完璧に実践できていたら・・・とっくに蔵が10個は建っている・・・何度も言うとおり、理解している事と実行する事はまったくの別物・・・・N島的ギャンブルにおける勝率上げ方法11円でもいいから回収する。スロットでも数枚でいいから流す、パチンコで言うなら数発。競馬で言うならトリガミでもいいから当てる。N島的ギャンブルにおける勝率上げ方法2順張りと逆張りを使い分ける。どちらでもいいから突出した人間を探すべき。そう、優秀でも劣後していてもいい。極端な結果をだしている人間を探すのだ。いい結果を出している人間の順張りを、悪い結果を出している人間の逆張りを。これだけで大分勝率を上げられる。確率論者には信じてもらえないが・・・麻雀を打つ者なら、ギャンブルがすべて確率だとは思えないはずだ。あれは試行回数が無限回と言う前提だが、残念ながら我々は無限回試行出来るほど時間を保有していない。おそらく最後まで偏る。絶対に引かなければならない2分の1を常に引く者と引けない者・・・・ここぞと言う時の2分の1を引き続けなきゃとても勝てるモノではない。それに・・・正しいと思うのだが、阿佐田哲也氏の言葉を借りれば・・・麻雀はツキの奪い合い。失点を犯したほうが常に不利な状況で戦い続けることになる。これは麻雀に限ったことじゃないのではないだろうか?他のギャンブルの結果も・・・・以前に考えたのが「確率×運の状態」=ギャンブルの結果どれほど薄かろうと、平気で望まない薄い確率を頂戴する事があることを考えると・・・当人の運の状態と言うのは非常に重要なのではないか?ということはだ・・・・この「運の状態」というものに着目した場合・・・結果を出している人間は運の状態が良く、そうではない人間は運の状態が悪い。だから逆張り・順張りは・・・相手の運の状態の逆を行くか、付随するかの選択権のひとつなのではないか?そう思うのだ。なので、正しい結果を見た後の逆張り・順張りは勝率を高めるのではないかと思える・・・(まったく実践できていない)N島的ギャンブルにおける勝率上げ方法3期待値を追え。期待値が高いと判断できる勝負まで、待つも相場とばかり・・・ひたすら忍耐。これも重要だ。が、ギャンブル好きには耐え難い。アイディンティティの危機だ。それでも、目的を勝つことに執着した場合・・・・これができないと話しにならない。(多分誰も信じない・そしてまったく実践できていない)N島的ギャンブルにおける勝率上げ方法4強く念じる。これね、信じないと思うのだけれども・・・・スロットなどでも毎回ボーナス狙う人・・・非常に強く念じながら打っていると思うのだけれども、設定の確率以上引いていると思わないだろうか?昔、同一設定の大花火を打っていて・・・私は効果音ありのときだけ、目押しして、後は親父打ち・・・隣の人は常に3連ドン狙い・・・結果は歴然だったなあ・・・同じ設定4なのに、私はハマリ、隣は噴くというパターン・・・こういうのは一度や二度じゃない。人間の念は我々が思っているよりもずっと強い。米国の大学で、規定回数1よ出ろと念じながら賽を投げた場合の1が出た回数と・・・何も考えずに規定回数賽を投げた場合の1が出る数・・・全然違うのだ。無論、前者のほうが1が出た回数は目に見える数で多い。大学の実験上ではそれが証明されているようだ・・・他にもあるのだが・・・どんどんオカルトチックになっていくので・・・この辺で・・・ただ、どれだけ論理的でなかろうと・・・結果がすべて正しいのだ。良い結果を出している人間が行なっている事はどれだけ因果関係が不明だとしても、それは正しい。大事なのは過程じゃない結果だ。馬鹿らしくても、結果を出している人間の行動が一番正しい。だから、「天とわくわくありがとう」とのたまっているありがたい顔した某日本一の個人投資家も正しいのだ。どれほど荒唐無稽に思えても・・・・そんなことを思う・・・で、今日の表題だが・・・・ギャンブルとセットで検索されるのが必勝法のようなので・・・私も検索に引っ掛けたいと思い、表題に・・・しばらく、こんなシンプルなタイトル続きます・・・ご了承を・・・さて・・・最後にこれ・・・人気ブログランキングへhttp://blog.with2.net/link.php?864961↑ブログランキングプッシュよろしくちゃんです・・・・
2009/08/11
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