ギャンブルで大破滅

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2010/04/06

さて・・・

まずは毎年恒例のオフ会の募集から。

昨日、オフ会募集したはいいが・・・・・

メアドを掲載していなかった。

なので、メアドを掲載します。

しばらく告知は載せておきますので、参加希望の方は私宛にメールください。

hnwbt@yahoo.co.jp

5月15日京王杯スプリングカップの件と題名にして。

初参加の方はお名前とご連絡先をお願いします。

当日は一般席を私と強制参加の暇井さんとで取っておきます。

その後、泥酔教の布教活動が待っております。

酔えよ、さらば救われる。

ひりつくレースを堪能いたしましょう！！

さて・・・

昨日のレース・・・・

後輩の本命が結構来ているのに・・・・

買い方がド下手で布石ちゃん・・・

普通に考えれば圧勝しなければいけない状況だった・・・

どんな競馬専門紙と比較しても・・・

あのオッズで良心的な対価の予想もないだろう・・・

そうすることで・・・・

私の後輩がすごい→そんなすごい人がいる学校で同じく学んだ私→私もすごいといいな

という極めて稚拙な三段論法で矮小な自尊心を満たしてやりたい。

我ながらとても正直で好感が持てる。

さて・・・・

張る気が高まってきている。

まさに馬力・・・・

競馬でちょうどいい。

そんなくだらないことを考えていたが・・・・

で、テーマを競馬ネタにしているのに競馬はここまで。

この後、余裕があれば別に書くつもりだが・・・・・

ひとまずは麻雀ネタと思うこと・・・・

強欲おぢさんが名古屋に行ってしまったため・・・・

麻雀の開催される条件がかなり厳しくなってしまったが・・・・

今日は三人いたためどうにか開催・・・

なんというのだろうか・・・

どうも抱えている不納得の嵐・・・・

また・・・・

アイツがやってきたのかもしれない。

そう、逆流を司る奴だ・・・・

↓このときの日記・・・・

このとき

http://plaza.rakuten.co.jp/puchihametu/diary/201002280000/

麻雀を打っていて感じるのだが・・・・

他人の鳴きが・・・・

私の超重要牌を喰い取るのだ・・・・

そして絶妙なタイミングで鳴く相手と鳴かせる相手・・・・

私の手配とツモが見えているんじゃないかと思えるくらいの精度で酷い鳴きが入る・・・・

1巡その牌が出るのが遅かったりすれば、私の上りが何度もあったような局面で・・・・

信じがたいことの連続・・・

また無流の神が浪費のプロの魅力に誘われてやってきたんじゃないかと思えるくらい・・・

だが・・・

何度やってこようと返り討ちにしてくれん・・・

無流の神を喜ばせるような真似だけはしない・・・・

呆れるほどの一貫性で・・・・

無流の神の神通力を少しでも削り取ってやりたい。

私を思いのままにしようとしたことを後悔させるくらいに・・・・

抗えっ！！

簡単に・・・・

自分以外の者が作り出した流れに翻弄されるな。

流れに逆らわないなら最初から逆らわないほうがいい。

中学生くらいに読んだサバイバル本でも記載があった。

強盗のような者と対峙した場合・・・・

戦うなら、相手が戦意を喪失するか・・・・

自分がピクリとも動けなくなるまで戦えと・・・

中途半端な抵抗は相手を逆上させ、より酷い結果をもたらせるだけと・・・・

逆らわないのなら・・・・

徹底して受け流せとも考えられる・・・・

だから・・・・

いくら無流の神が私をその他大勢の獲物の一部にしようとしたとしても・・・・

違いを魅せよう。

私は羊じゃないと・・・・

行動と一貫性で・・・・

意思表示を・・・・

言わなきゃ、やらなきゃ伝わらないのだから・・・・

伝えよう、戦意を・・・・

ただじゃやられないと・・・・

無流の神、何するものぞ。

私が彼奴を討ち取れなかったとしても・・・・・

私の次の人間が仕留めれるように・・・・

刀傷の一本でもつけてやる・・・・

呆れるほどの一貫性の継続という名刀で・・・・

斬りかかろう。

徹底的に・・・・

さて・・・

急に話は変わるが・・・・

ちょうどリンク先のBJさんに面白さについての記載があった。

これに関してはかなり共感できるのだけれども・・・・

面白さというのはオリジナリティだと思うのだ。

結局、私が思うに日本の一般的な社会というものは・・・

社会という舞台で普通という演技をしろと言われている役者が演技を続けているようなもの。

普通を演じる役者は・・・・

巧ければ巧いほど、目立たない。

だが、面白味を探す監督が、普通の演技が巧い役者を起用するだろうかという話だ。

たとえ、潜在的に優れた物を持っていたとしても、それに気付かれない。

言わなきゃ伝わらないのと同様に普通を演じていては非凡が表現できぬのだ。

だから、私は普通恐怖症。

きっと、普通じゃ面白いと思えないから。

結局、言葉一つとっても、誰かの受け売りや知識としての情報じゃ面白くもないのだ。

それをそのまま話すことは、逆にいえばオリジナリティが欠如していますよと伝えるようなものだから。

1を聞いて10を知るではないが、どこかで得た言葉を自分なりの解釈というか、何かと結びつく閃き・・・・

そういう発想があってこそ面白味が出てくるんじゃないかと思っている。

何しろ、面白いということは私にとっては最重要事項。

正誤はないが、私は、あくまでも私は・・・・

面白くなきゃ駄目なんだ。

淡々と起きた事実の羅列や・・・

受け売りはまったくもって面白くない。

例えば・・・

↓この文章

男は強くなければ生きていけない。

優しくなければ生きる資格がない。

私はこう思うのだ。

↑これね

有名な文言だからご存知の方も多いだろう。

これを私が自分の言葉のように語ったら・・・・

興ざめも甚だしくはないだろうか？

知っている者からすれば、これは誰かの模倣に過ぎず、オリジナリティの欠如宣言をしているようなもの。

この言葉を聞いてそのとおりだと肯定して終わるのではなく、この言葉をどう解釈するか。

自分のどんな経験と結びつけ、どんな発想をするか。

そこに面白味があるんじゃないかと私は思う。

ちなみに、私は上記の言葉を聞き・・・

ふ～んと思ったのと同時に・・・

強さとはなんだろうと。

この場合は何が強さなのか？

で、自分の信に問うわけだ。

私における強さとは一体何か？

精神的な物かそれとも手段かと。

結局・・・

そういった抽象的な回答を得るためには・・・・

自分自身が自分をどういった人間であるかということを理解していなければならない。

で、私は結局誰よりも面白がりたい人間であり、これが一番強い欲求であると結論づけている。

どうしたい。

その答えを持たないと、結局軸がないからぶれる。

となると解釈も毎回異なったものになり、結局は明確な方向性をもたないから・・・・

そのときそのときの他人の言葉に同調しやすくなるんじゃないかと思うのだ。

結局はそれが面白味を損なわさせる。

どうしたいという答えは自然に湧き上がるものではなく、自分自信で決断するものなのではないだろうか。

分からないから保留ではなく・・・

こうなったら面白いのではないかという仮説を信じるとでもいうのだろうか・・・・

幸福と同じだと思うのだよな。

幸福も私が思うに、自然に湧き上がるものじゃなく・・・

こうなったら幸福だと決めるものだと思うのだ。

私の場合は不労所得生活で時間と経済力を手にし、選択権を得ること・・・・

そして自分が面白いのではないかと思うことを行い続けること。

それが私の決めた私自身の幸福の形。

で・・・・

BJさんの言葉を借りればそれがビジョンなのではないかと思うが・・・・

どうなんだろう。

シリアスな話を続けるが・・・・

私においては生きる目的は二つ。

1つ目は生物としての目的。

これは種の保存だ。

私は遺伝子乗り物説を信じると決めているため、私自身は私の遺伝子の乗り換え用の電車のようなもの。

だから、私で終点というわけにはいかないと決めている。

そのため、子供は絶対的に必要だと思っている。

これが私の生物としての目的。

決めている自己基準と言ってもいいかもしれないが・・・・

で・・・

もうひとつが個としての目的・・・

それが誰よりも面白がり続けたいだ。

そのため、Nメディアだのなんだのと・・・・

目的を達成するための可能性の欠片をかき集めているわけだ。

ただ、私は自他共に認める凡人であるため・・・・

目的を理解しながらも、それを達成しようとする目的意識が欠落しているわけだ。

いや、目的意識を満たしている人間は既に非凡であるから・・・・

私との接点はないかもしれない・・・・

接点がないのは私が凡夫である証左かもしれないが・・・・

それでも・・・・

抗い続けたい。

誰よりも面白がるために・・・・

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