puggieのつれづれ日記

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無痛分娩について



みなさんはどういうイメージがありますか?
「やっぱり、母となるんだもん、産む痛みを味わなければだめ」
「赤ちゃんの誕生に意識が、なくなるのはいや」
「薬をつかいたくないわ」

アメリカ、フランスではこの無痛分娩が主流であります。
無痛分娩をおいらの調べた範囲での知識をかきますと、主なものに、硬膜外麻酔(背中の硬膜外にチューブをさして、そこから下半身を麻酔する麻酔方法)だそうだ

メリット・・陣痛の苦痛をなくし、妊婦の緊張をとるので、子宮口が全開になる、出産後の回復がよい、切開、縫合にともなう痛みを感じない

デメリット・りきむタイミングがつかめず、微弱になるため、吸引分娩になる場合が多い、出産時間がかかる場合がある

日本では、無痛分娩については消極的のようですね
麻酔を使用するので専門の麻酔医がいる、もしくは経験豊富な医師でないと
難しい・・・とかいろいろ理由があるそうです。
事故とかも、気になりますよね

おいらは海外(香港)で4年で働いた経験があります。
そのときお世話になった駐在の奥様はみな、無痛分娩をおこなっていました
それをみていたので、無痛分娩に対しては抵抗はありません
まわりにも無痛分娩でうまれた友人もいました。
噂ですが、無痛分娩でうまれた人は目が悪い人がおおいとかいわれてましたが、香港人はもともとメガネをかけてる人が多いし、参考にはならないかな~と^^

最初、無痛分娩で、産むと、母親にいったら、大反対されました
自然に産めるのに、なぜ、薬をつかって、逃げることを選ぶのかと
電話をきられてしまいました

確かに妊娠してすぐは、切開や、縫合、出産の痛みにたえきれず、無痛でやろうと、逃げの気持ちもあったと思います
その逃げるという気持ちはだんだんにおちついてきて、「もう、どにでも、なれ、なんでも、やったるうう」という風に度胸がついてきましたが^^

結果、私は乳腺に疾患をのこしたままの出産になるため、外科を併用しながら、無痛を行うことになりまして、母親も、納得してくれましたけどね^^

この無痛分娩のテーマについては、いま、まとめていますので、少しずつアップしていきますので、ご期待ください


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