■ ■ ■ | ★★★ 私が実際に使用した家づくりに役に立った本・グッズ ★★★ | ■ ■ ■ |
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〈実用図解〉木造住宅工事チェック・ハンドブック
タマホームで建てると決めたときに一番心配だったのが、大工さんの質。 テレビでよくやっている欠陥住宅に自分の家がなったらと思うと… 安心を手に入れるためには、自分でもチェックできないといけない!と感じました。 でも、私にはそんな知識はないし、ちゃんとチェックできるのかなぁ…って思うのが当たり前。 そこで、知識を得るためにいろいろ本を買ってみたのですが、この本が一番詳しくわかりやすかったです! どういった点が オススメ かというと、 家づくりの工程や作業の内容が分かりやすくまとめられており、また、図で工事の良し悪しを理屈ぬきに一目で見分けられるようになっているのも嬉しいところ♪ 工事毎のチェックのポイントやチェック方法が簡潔にまとめられているのもすごく良いです♪ (この本を片手に持ちながら、現場をチェックすると良いと思います) 理系に弱いうちの妻(すぴか)も、わかりやすい♪と言っていたので、家を建てるときにチェックに行く頻度の高いであろう女性も十分に理解できると思います♪ これは タマホーム以外で建てる人にもオススメ できます! 木造住宅で建てるなら、ぜったいに買っておいて損はないと思います。 (他の紹介するものは、人によってはオススメできないこともありますが、これだけは、木造住宅を建てる人全員にオススメできます。…というか、これがなかったらヤバイでしょ!ってくらい。) ←この本は1500円を超えている(ちょっと高め)ので、ここなら 送料は無料 になるのでオススメです。 |
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3D マイホームデザイナーLS3
「マイホームデザイナーLS2」のバージョンアップ版「マイホームデザイナーLS3」が2010年1月22日に発売! 新機能としては下記のようなものがあります。 1)太陽光パネルシミュレーション(太陽光パネルを置くだけで、発電量をチェック) 2)環境性能講座(住まいの環境性能を診断) 3)電力量チェック(家電製品の消費電力量を集計) 4)省エネ型の設備や家電パーツを追加し、住宅素材データを5700点以上収録 5)3D画面の画質の向上 6)バリアフリーでない箇所を視覚的に確認 7)常に手前の壁を非表示にして外から室内の様子を確認 8)危険な階段をリアルタイムにお知らせ 9)多様な屋根を作成可能 私としては1)2)3)の機能が気になります。 機能などの詳細は↓ 「マイホームデザイナーLS3」 「マイホームデザイナーLS」のバージョンアップ版「マイホームデザイナーLS2」が2008年1月11日に発売! 新機能としては下記のようなものがあります。 1)間取りサンプルデータの増強(計378点) 2)家具とサイズのスペース確認 3)リクエストラベル機能 4)昼・夕・夜切り替え機能 5)バリエーション豊かな家具・建材パーツを収録 6)5000点の住宅素材データを搭載 7)最新家具追加機能 8)Google Earth対応 9)手すりなどのデザインを簡単に変更できる階段デザイン機能 10)キッチン、和室などの部屋種類ごとに、間取り作成時の注意点がわかる部屋アドバイス機能 私としては2)の機能が便利に思います。 うちもキッチンのスペースがこれで大丈夫なのか?とかなり悩んだので、それが視覚的に見えるのはGoodかと。 10)の機能も気になります。 いまからでも注意点を聞きたいかも。 機能などの詳細は↓ 「マイホームデザイナーLS2」 「マイホームデザイナーLS2」機能詳細 「マイホームデザイナー2006」のバージョンアップ版「マイホームデザイナーLS」が2006年11月24日に発売! 新機能としては下記のようなものがあります。 1)「簡易構造診断」機能で、住宅の耐震性、耐風性、耐積雪性をチェックできます。 2)住む人の趣味・嗜好をもとに家の内装・外装を提案します。 3)部屋ごとにインテリアの雰囲気が統一されているかを診断できます。 4)住む人のライフスタイルに応じた間取りプランを検索できます。 5)「日当たりチェック」機能で、場所ごとの日当たり時間をチェックできます。 6)わかりにくい建築の専門用語を気軽に調べられる「建築用語集」(HTML形式)。 私としては、1)と5)の機能にすごく興味があります♪ んで、実際に1)の機能で診断してみた結果がこれ↓ タマホームの家 耐震診断(マイホームデザイナーLS) 機能などの詳細は↓ 「マイホームデザイナーLS」 「マイホームデザイナーLS」バージョンアップポイント 「営業さんの出す間取りだけでは納得できない!」 という人にオススメ。 これもすっごくお世話になりました♪ 家を建てるときに一番迷うのが 間取り だと思います。 最初は方眼紙に鉛筆で書いては消しとやっていたのですが、どうにも効率が悪い。 ということで、フリーソフトの間取りソフトをダウンロードしてきて使っていました。 何個か使ってみたのですが、やはりフリーソフトということもあって使い心地がどうもしっくりするものがありませんでした。 そこで、このマイホームデザイナーを買ってみたわけです。 使い心地はすっごく使いやすいです♪ 部屋の移動なども簡単なので、ちょっとしたアイデアが思いついたらすぐに作れるのが良いです♪ 1階の壁・柱、2階の壁・柱が、違う階を編集していても透けて見ることが出来るので、強い構造を意識した作りも簡単にできます。 家具を実際に配置してみて、そこをウォークスルーで歩いてみて実際の感じを味わってみるのは、すごく重要だと思いました。 (間取りだけ考えていると、広さや家具の配置なんかがいまいちよくわからなくなってくるので) 私は今までにこれで間取り案を200案以上作りました(笑) もちろん、タマホームとの打ち合わせのときは、いつもこのソフトで作った間取りを印刷して持って行ってました♪ タマホームの森田さん(営業さん)からは、 「絶対にうちの若手よりも、間取り作るの上手いですよね。」 と言われるまでになったのは、このソフトのおかげです。 間取りを考えるときは外観も同時に考えないといけない(窓が上下ちぐはぐしていたりするとかっこ悪い)のですが、このソフトは外観も自在に出せるので、その点もプラスです♪ 他に気に入った点は、 間取り診断 という機能です。 間取りを作って、間取り診断すると、良い点、ダメな点がいろいろ表示され、最後に点数まででるんです♪ なんとか良い点数を取ろうとがんばってみたり(笑) 私の日記で、どんな感じで間取り診断が出るのか書いていますので、こっちを参照して下さい→ 間取り例1 / 外観デザイン例1 / 間取り・外観デザイン例2 / 間取り・外観デザイン例3 / ちなみにリンクしているところが 送料などトータルで考えて一番安い ところです。 ※いい家DesignBOOK付きはこちら↓ 3D マイホームデザイナー LS2 いい家DesignBOOK付 ちなみに私はオフィシャルガイドブック付きを買いました。 …が、こちらはそこまでオススメじゃないです。 たしかに、最初はためになりましたが、すぐにいらなくなったし。 こういうソフトの操作に不慣れな人にはオススメです♪ |
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Dr.コパの幸運を呼ぶ家相風水
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家相がよくなる!「間取り&家のつくり」実例プラン130
こちらは上で紹介している マイホームデザイナーLS の「間取り診断」を監修している小池先生が書かれたものです。 実際の「間取り図案」と「イラスト」で書かれているため、風水初心者でもわかりやすいと思います♪ 小池先生の良いところは、「家相は対策できる」という考えなので、建ててしまってからでも対策できるという点。 間取り以外にも、「住居設備」「インテリア」「生活習慣」などのアドバイスも有り。 【内容ピックアップ】 ・すでにある鬼門を除く方法を具体的に解説! 「トイレ」「浴室」「洗面室」「台所」「玄関」の間取り変更やインテリア・小物などで、さまざまな災いを防ぐ方法を伝授。家相をよく知らない人が分かりやすいように、用語説明もあります。 ・間取りや家のつくりなどで吉にする! 部屋同士の相性を見て、家相をよくするポイントを説明。ビフォー・アフター形式で凶の間取りと吉の間取りを分かりやすく掲載。 ・家の外回りや敷地の選び方 泥棒が入りにくい住まいでしっかり防犯!また土地の選び方や変形した形の敷地の利用法、家の強度を弱めたり雨漏りしたりする建物の形や屋根なども解説。 |
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すてき!キッチン163の提案
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近藤典子のまるごと1軒大収納!
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近藤典子が建てた家
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はじめての家づくりbook(no.28)
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30代で建てたこだわりのマイホーム
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予算内で思いどおりの家を建てる156の方法
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折り込みチラシで見分ける、買っていい家と悪い家
これはいまいちかな… たしかに役立つ情報は多いんですが、 〈実用図解〉木造住宅工事チェック・ハンドブック を買っておけば特にいらないかな…と。 建売住宅を検討している人は読んでおいたほうが良いかもしれません。 |
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