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2006年03月17日
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カテゴリ: 山の話
Part2

そしていよいよ当日を迎えた。新品のザックを背負い、これまた履きなれない新品の軽登山靴で自宅を早朝に出る。そして6:20浅草発の東武日光線快速に乗り込み日光に向かった。今考えるとさほどでもないのだが、当時はこの時間帯がものすごく早い時間に思えた。

2時間ほどの電車旅だったが、これからの山歩きに対する期待感が大きく、眠気をもよおすこともなく日光に着いた。途中の車窓からは日光の山並みが大きく見えた。

8:20に東武日光駅到着。いよいよ山歩きのスタートである。

まずは登山口探しから始まる。

駅前は商店街で、その裏手は住宅街。こんなところに本当に登山口があるのかなあと思いながら、ガイドブック片手に進む。しばらく歩くと「鳴虫山登山口」と大きく書かれた案内板を発見。いよいよである。

案内板にしたがって進むと、市街地からいきなり山道へと変わり、ちょっと驚く。登山道は明瞭で特に地図を使うこともなく、淡々と登っていく。ペース配分など気にせずどんどん歩を進めていくと30分ほどで神主山へ到着。ガイドブックの標準タイムを見ると登山口からここまでは約50分と書かれており、「こんなもんか・・」とちょっと拍子抜けする。ここで小休憩。

ガイドブックでは山頂からの景色よりもここからの景色のほうが素晴らしいということだったので、じっくりとまわりを見渡す。男体山、女峰山が良く見える。そして日光市内の町並みが眼下に広がる。これが山登りの醍醐味なのだ。

鳴虫山 Part4





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最終更新日  2008年11月28日 14時05分29秒
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