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2006年05月18日
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カテゴリ: 山の話
Part1

山頂には展望台が出来ており、そこには山頂を示す碑が立っている。しかしここが本当の山頂ではないことは事前にネットで情報を入手済み。本当の山頂は石灰岩採石のため立ち入り禁止になっているところにある。

あたりを見回し、だれもいないことを確認し、こっそり・・

そこには赤いポールが立っている。

山頂

そこからの景色は美しい。特に真下は石灰岩の採石現場となっており真っ白な崖は壮観である。米粒のようなトラックがちょこまか動いている。

山頂から

しばらく景色を楽しんでから、予定通りジラジクボに降りることにした。今のところひざ痛は出ていない。ストックとサポーターの効果が現れているようだ。問題はジラジクボまでの下りだ。この下りはかなり急坂となっており、ここでひざ痛が発症するかもしれない。気を引き締めて足を進めていく。

急坂を慎重に下り終え、振り返ると武甲山の南面が大きくそびえている。北面からは想像もつかないくらい豊かな自然が残っている。

武甲山の裏側

まだひざ痛はでない。このまま当初の計画通り、小持山~大持山に向かうことにする。しかしこの小持山の上りがかなり険しいものだった。岩場が何箇所か続き、左側はスパッと落ちている。ストックをしまい、足場を一歩一歩確認しながら慎重に登っていく。小持山と武甲山の高度は大差ないので、ジラジクボまで下った分をそのまま登り返すことになる。

そして40分程登り、無事に小持山山頂に到着。ここまでは良いペースで来れたので、軽い休憩の後、大持山へと向かう。



そして到着。ここからは奥多摩方面の眺めが素晴らしい。この当時はまだ山座同定が出来なかったので、どれが何の山なのかはさっぱりわからない。しかし広大な山並みには圧倒させられた。

奥多摩方面

ここで大休憩をとった後、妻坂峠方面に下る。始めは快適な尾根歩きだが、途中から急坂になり、落ち葉に足をとられながら慎重に下る。さすがにこのころになると右ひざに軽い痛みを感じてきたが、歩行に支障をきたすほどではない。

妻坂峠からは整備された道となっており、山歩きもひと段落着いたようだ。振り返ると今日歩いた武甲山、小持山、大持山が連なっており、「あそこを歩いてきたんだなあ」と感慨深い。そして生川の駐車場に戻り、秩父を後にした。






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最終更新日  2008年12月04日 10時30分11秒
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