昨年、アシキリにあった高槻のハーフに参加してきました。人数は昨年よりまた増えて総勢8340人！！

　なんとか2時間でゴールしたいと思ってたのですが、最初3キロくらいまで団子状態で1キロ9分くらいかかってしまう。魔の18キロ関門が1時間10分だったので危ない。おまけに最近の雨降りでジョギングをあまりやってなかったせいか体も重いし、奈良マラソンで機嫌よくゴールしたのに、ハーフでまた関門にひっかかっては格好も悪い。でも進まない。焦りました。

　走りながら「今、キロ○分のペースやからうんうん、なんとか1分貯金できた」とか走ってる時までみみっちいこと考えてました。途中やばいと思ったのですが、自分の計算違いとわかりほっとしました。

　沿道の応援はいつもより多かったと思います。おばあちゃんが優しかった。お天気が奇跡的に晴れて思ったより暖かくなったせいもあるかな。

　ちょっと油断したせいか15キロくらいでたるんだと思います。なんとか関門も越え、魔の信号待ちもクリアできて2時間15分、と今シーズンのハーフではちょっぴりベストタイム。でもなんだか時間が経つにつれ悔しくなってきた。ジョグノートとかの日記見てたらみんな同じコンディションでも早い。100パーセント力を出し切った感がないので悔しい。

　あと2週間後のフルは大丈夫だろうか。奈良同様、21キロ以降もペースが落ちなければいいが・・。

　気になったのはランナーも初心者が増えてマナーがもうひとつ。給水をしてもらっても応援してもらっても感謝の言葉がない。あれは絶対良くないな。走らせていただいてる気持ちを忘れたらいけないと思うのです。

　うーん、なんとなく後味が悪いな。2週間後、がんばろう。