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プレ・スーザン
ただいま三匹の子ザル（太郎･次郎･三郎）を飼育中♪ でも、一番手を焼くのは群れのボスザル（雅）かも･･･？！ たまに宇宙人（ジジ･ババ）とも交信したり、ばたばたした飼育日記をここに公開します！
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2010.01.27
テーマ： 子育て奮闘記f(^_^;)(85866)
カテゴリ： プレ
一晩で１キロ以上太ったプレです。こんばんは。
先日「新年会」という名の飲み会にて
食事という名のストレス発散をしたせいでしょうか。
翌朝いきなり結果を出しました。
仕事のノルマならボーナスが出そうな速さと数字。
我ながら驚愕。誰か助けて。（自業自得）
では、本文です。
子供を叱るのは難しいですよね。
いや、あの、順を追って話しますと（当然だ。）
お迎えに行きましたら、担任の先生が飼育係に謝ってきたんです。
「今日、サブちゃんを泣かせてしまいました」と。
先生が。 ですよ、念のため。
なんですかみんなで話を聞かなきゃいけないときに
急に後のほうでテテーーッっと走ったんですって。
サブ一人が急に。テテーーッと。
なので先生は当然注意しますよね。
「今は座ってお話を聞くときでしょう？」と。
するとサブが明らかに納得してない顔だったんですって。
日頃何かやらかして注意されると「しゅん」と青菜に塩のサブなのに
このときは明らかに納得の行かない顔で返事すらもしなかったそうで
ちょっと強めに言ったそうです。
「座ってお話聞くときだったのに走っちゃダメでしょう？」と
ちょっと強めに言ったそうなんですが
サブはまったく持って反応しなかったそうで。
で、先生はここで
もしかして（先生自身が）やっちゃったのかな？」と思ったそうで
「サブちゃん、言いたいことがあるなら先生に教えて」と振ってみたそうです。
するとサブの目からは見る見るうちに涙が溢れて
「だって○○君が僕にちょっかい出すからイヤだったんだもん！」と。
「逃げないとダメだったんだもん！」と涙ながらに訴えたそうで
「そうか～。ごめんね～。先生、気付かなくて怒っちゃってごめんね～」
って謝ったんですけど・・・的なお話をね、してくださったんですよ。
で「間違いで泣かせちゃってすみませんでした」って。
ここでね、飼育係は先生に言ったんです。
イヤイヤイヤ先生。「走ったのは事実」じゃないですか！と。
走った理由はわかったけど「走っちゃいけないときに走った」のは事実で
それは先生、叱っていただいて結構ですよ。と、
泣かせようがなんだろうがそんなことはまったく持って
欠片ほどもこれっぽっちも気にしないです。と、
飼育係は答えたわけです。
サブなりに走った理由があるのはわかったけど
その理由があるからといって走って良いわけではないじゃないですか。
嫌なことされて困るのならば先生に申し出るとか方法はあるわけで
「だって僕が走ったのはこういうわけがあったからで
だから叱られるのはおかしい。先生が間違ってた。」と
そうサブが思ってはイカンのではないかと飼育係は思ったわけです。
理由があろうとなかろうと命にかかわる事態じゃあるまいし
「走っちゃいけない場面で走った」のだから叱られるのは当然だと思うんです。
その「理由」は認められる「理由」ではないと思うんですよね・・・。
なので、サブにも
「サブ、でも走ったのは本当だよね。いけなかったんだよね」と
念を押したんですけどもね。
先生は「でもサブちゃんなりに理由があったわけですし
ふざけたりしたわけじゃないので・・・」と
更におっしゃいまして。
んー。そうなのかしら。そういうもの？
いやあのね、先生のスタンスもわかるんですよ。
叱ったポイントがずれてたってことなんですよね、きっと。
先生は「ふざけた」と思って叱った。ら、違ってた。
なので「ごめんね」なんでしょうけれども
でも・・・「走ってはいけないときに走った」事実は事実としてあるわけで
じゃあ「叱った」ことは「謝る」べきではないのでは？
飼育係としては
「理由があるのはわかった。 困っているのに気付かなかったのはごめんね。
でもやっぱり、あの時は走ってはいけなかったのだから
今度から同じようなことがあったら静かに教えてね」
って感じでよかったのではないかと思うんですよ。
先生がどうとかじゃないんです。
サブはこの先生がものすごく好きですし
飼育係も先生を非常に信頼してますし
今回の先生の気持ちはわからないじゃないんです。
・・・でも・・・でもなあ。
やっぱり「そこ」は謝るところじゃない気がするんですよねぇ・・・。
ってか、ぶっちゃけ飼育係だったら逆に
「言い訳してんじゃない！」と一喝するかと。
日頃から「厳しい」と言われるのはこういうところなんでしょうか。
でも・・でもでもでも！！
ちなみに、先生には上記の飼育係の案のような形で
もう一度サブに伝えてもらいました。
サブは「ウン！わかった！」と笑顔で答えてましたし
先生も納得がいかないとかって感じじゃなかったんであれなんですけど
飼育係の喉にね、ちょっと小骨が刺さってる感じなんです。
飼育係が厳しい・・・のかなあ。
細かいとこにうるさい・・・のかなあ。
でも多分、今後も同じスタンスでいくとは思うんですけどね。
迷ったり貫いたり自省したり 子育ては日々是精進。ですね。
↓ランキングも日々是精進。
ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
先日「新年会」という名の飲み会にて
食事という名のストレス発散をしたせいでしょうか。
翌朝いきなり結果を出しました。
仕事のノルマならボーナスが出そうな速さと数字。
我ながら驚愕。誰か助けて。（自業自得）
では、本文です。
子供を叱るのは難しいですよね。
いや、あの、順を追って話しますと（当然だ。）
お迎えに行きましたら、担任の先生が飼育係に謝ってきたんです。
「今日、サブちゃんを泣かせてしまいました」と。
先生が。 ですよ、念のため。
なんですかみんなで話を聞かなきゃいけないときに
急に後のほうでテテーーッっと走ったんですって。
サブ一人が急に。テテーーッと。
なので先生は当然注意しますよね。
「今は座ってお話を聞くときでしょう？」と。
するとサブが明らかに納得してない顔だったんですって。
日頃何かやらかして注意されると「しゅん」と青菜に塩のサブなのに
このときは明らかに納得の行かない顔で返事すらもしなかったそうで
ちょっと強めに言ったそうです。
「座ってお話聞くときだったのに走っちゃダメでしょう？」と
ちょっと強めに言ったそうなんですが
サブはまったく持って反応しなかったそうで。
で、先生はここで
もしかして（先生自身が）やっちゃったのかな？」と思ったそうで
「サブちゃん、言いたいことがあるなら先生に教えて」と振ってみたそうです。
するとサブの目からは見る見るうちに涙が溢れて
「だって○○君が僕にちょっかい出すからイヤだったんだもん！」と。
「逃げないとダメだったんだもん！」と涙ながらに訴えたそうで
「そうか～。ごめんね～。先生、気付かなくて怒っちゃってごめんね～」
って謝ったんですけど・・・的なお話をね、してくださったんですよ。
で「間違いで泣かせちゃってすみませんでした」って。
ここでね、飼育係は先生に言ったんです。
イヤイヤイヤ先生。「走ったのは事実」じゃないですか！と。
走った理由はわかったけど「走っちゃいけないときに走った」のは事実で
それは先生、叱っていただいて結構ですよ。と、
泣かせようがなんだろうがそんなことはまったく持って
欠片ほどもこれっぽっちも気にしないです。と、
飼育係は答えたわけです。
サブなりに走った理由があるのはわかったけど
その理由があるからといって走って良いわけではないじゃないですか。
嫌なことされて困るのならば先生に申し出るとか方法はあるわけで
「だって僕が走ったのはこういうわけがあったからで
だから叱られるのはおかしい。先生が間違ってた。」と
そうサブが思ってはイカンのではないかと飼育係は思ったわけです。
理由があろうとなかろうと命にかかわる事態じゃあるまいし
「走っちゃいけない場面で走った」のだから叱られるのは当然だと思うんです。
その「理由」は認められる「理由」ではないと思うんですよね・・・。
なので、サブにも
「サブ、でも走ったのは本当だよね。いけなかったんだよね」と
念を押したんですけどもね。
先生は「でもサブちゃんなりに理由があったわけですし
ふざけたりしたわけじゃないので・・・」と
更におっしゃいまして。
んー。そうなのかしら。そういうもの？
いやあのね、先生のスタンスもわかるんですよ。
叱ったポイントがずれてたってことなんですよね、きっと。
先生は「ふざけた」と思って叱った。ら、違ってた。
なので「ごめんね」なんでしょうけれども
でも・・・「走ってはいけないときに走った」事実は事実としてあるわけで
じゃあ「叱った」ことは「謝る」べきではないのでは？
飼育係としては
「理由があるのはわかった。 困っているのに気付かなかったのはごめんね。
でもやっぱり、あの時は走ってはいけなかったのだから
今度から同じようなことがあったら静かに教えてね」
って感じでよかったのではないかと思うんですよ。
先生がどうとかじゃないんです。
サブはこの先生がものすごく好きですし
飼育係も先生を非常に信頼してますし
今回の先生の気持ちはわからないじゃないんです。
・・・でも・・・でもなあ。
やっぱり「そこ」は謝るところじゃない気がするんですよねぇ・・・。
ってか、ぶっちゃけ飼育係だったら逆に
「言い訳してんじゃない！」と一喝するかと。
日頃から「厳しい」と言われるのはこういうところなんでしょうか。
でも・・でもでもでも！！
ちなみに、先生には上記の飼育係の案のような形で
もう一度サブに伝えてもらいました。
サブは「ウン！わかった！」と笑顔で答えてましたし
先生も納得がいかないとかって感じじゃなかったんであれなんですけど
飼育係の喉にね、ちょっと小骨が刺さってる感じなんです。
飼育係が厳しい・・・のかなあ。
細かいとこにうるさい・・・のかなあ。
でも多分、今後も同じスタンスでいくとは思うんですけどね。
迷ったり貫いたり自省したり 子育ては日々是精進。ですね。
↓ランキングも日々是精進。
ワンクリックでもれなく順位と飼育係のテンションが上がります。
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Re:日々是精進(01/27)
にゃあにゃ92
さん
いつも楽しく読ませてもらってます。
良いのか悪いのかは別にして、私的にはサブちゃんと先生の味方をしたいわ。
これ読んでね、幼稚園のときのことを思い出したのですよ。
クラスにね、いつも意地悪してみんなに嫌われてたＡ君という子がいました。あるとき、「ちゅーしよ～っ」と口をタコの形にしながら私を追いかけてきたので部屋中逃げ回っていたのですが、先生に目線で助けを求めるも、その女の先生はただ見守るばかり。このままではつかまって汚い口でチューされるっと焦った私は、上靴のまま芝生の生い茂る中庭に逃げ出しました。すると、ようやく待っていた先生の声が「こら、いけません！」と。
ああ、助かった、先生有難う・・・と思ったら、「上靴で中庭に出てはいけません！」とな。
なんと、怒られたのは私だけ。
セクハラしようと追いかけてたＡ君はお咎めナシ。
これを思い出すたびに先生への怒りがフツフツ蘇るんです。
しばらく先生不信に陥りましたよ。
園児のいたずらに気づかなかったことに対して謝罪してくれる先生、素敵です。
プレさんの「喉の小骨」の気持ちもわかりますが、繊細な子供の気持ちのケアのできる先生に担当してもらえていて、羨ましいですわ～。
いいじゃないですか、その辺はプレさんがしっかり躾けてらっしゃるんだもの。 (2010.01.30 15:10:43)
良いのか悪いのかは別にして、私的にはサブちゃんと先生の味方をしたいわ。
これ読んでね、幼稚園のときのことを思い出したのですよ。
クラスにね、いつも意地悪してみんなに嫌われてたＡ君という子がいました。あるとき、「ちゅーしよ～っ」と口をタコの形にしながら私を追いかけてきたので部屋中逃げ回っていたのですが、先生に目線で助けを求めるも、その女の先生はただ見守るばかり。このままではつかまって汚い口でチューされるっと焦った私は、上靴のまま芝生の生い茂る中庭に逃げ出しました。すると、ようやく待っていた先生の声が「こら、いけません！」と。
ああ、助かった、先生有難う・・・と思ったら、「上靴で中庭に出てはいけません！」とな。
なんと、怒られたのは私だけ。
セクハラしようと追いかけてたＡ君はお咎めナシ。
これを思い出すたびに先生への怒りがフツフツ蘇るんです。
しばらく先生不信に陥りましたよ。
園児のいたずらに気づかなかったことに対して謝罪してくれる先生、素敵です。
プレさんの「喉の小骨」の気持ちもわかりますが、繊細な子供の気持ちのケアのできる先生に担当してもらえていて、羨ましいですわ～。
いいじゃないですか、その辺はプレさんがしっかり躾けてらっしゃるんだもの。 (2010.01.30 15:10:43)
Re[1]:日々是精進(01/27)
プレ・スーザン
さん
にゃあにゃ92さん
＞いつも楽しく読ませてもらってます。
ありがとうございます♪
＞良いのか悪いのかは別にして、私的にはサブちゃんと先生の味方をしたいわ。
＞これ読んでね、幼稚園のときのことを思い出したのですよ。
そうでしたか～。。。うん。でもそうなんですよね。良いとか悪いとかじゃないのはわかるんですけども・・・。
でもにゃあにゃ92さんは大人になっても忘れられないほど傷ついたんですね。そうかあ～。
でもその先生、酷いですね。だって見てたわけでしょう？
うーん。なんだかなあ。ですよねぇ。
＞園児のいたずらに気づかなかったことに対して謝罪してくれる先生、素敵です。
そうなんです。素敵な先生なんですよ。（ｺﾗ）
でも本当に良い先生で、卒園したら飲み（お茶じゃないものを）に行こうね！卒園したらもう、ただの友達よ！あんなことこんなこと話そうね！
と、言い合ってるんです。
でも・・・って今回は思っちゃったんですけど、にゃあにゃ９２さんのコメントいただいて思い直せそうです。へへ。
＞いいじゃないですか、その辺はプレさんがしっかり躾けてらっしゃるんだもの。
いやぁ、それがですね。出来てないですし、厳しすぎるのかなあ。って思ったわけなんですよ。
まぁ、日々思ってはいるんですけど・・・難しいですよね、子育て。
(2010.02.01 19:04:00)
＞いつも楽しく読ませてもらってます。
ありがとうございます♪
＞良いのか悪いのかは別にして、私的にはサブちゃんと先生の味方をしたいわ。
＞これ読んでね、幼稚園のときのことを思い出したのですよ。
そうでしたか～。。。うん。でもそうなんですよね。良いとか悪いとかじゃないのはわかるんですけども・・・。
でもにゃあにゃ92さんは大人になっても忘れられないほど傷ついたんですね。そうかあ～。
でもその先生、酷いですね。だって見てたわけでしょう？
うーん。なんだかなあ。ですよねぇ。
＞園児のいたずらに気づかなかったことに対して謝罪してくれる先生、素敵です。
そうなんです。素敵な先生なんですよ。（ｺﾗ）
でも本当に良い先生で、卒園したら飲み（お茶じゃないものを）に行こうね！卒園したらもう、ただの友達よ！あんなことこんなこと話そうね！
と、言い合ってるんです。
でも・・・って今回は思っちゃったんですけど、にゃあにゃ９２さんのコメントいただいて思い直せそうです。へへ。
＞いいじゃないですか、その辺はプレさんがしっかり躾けてらっしゃるんだもの。
いやぁ、それがですね。出来てないですし、厳しすぎるのかなあ。って思ったわけなんですよ。
まぁ、日々思ってはいるんですけど・・・難しいですよね、子育て。
(2010.02.01 19:04:00)
Re:日々是精進(01/27)
caTTail
さん
先生が怒ったのは当然だし仕方ないことだから、そこまで謝らなくていいと思うけど、
サブちゃんはサブちゃんで身の危険を自分で回避して偉いと思う！！！！
みんなそれぞれ自分のやるべきことをしたと思うわ(*´∇｀*)
サブちゃんはきっと、勝手に歩けば怒られることも分かったし（既に分かってたとは思うけど）、先生に理由を言えば理解してもらえるってことも感じられたし。
結果、全てよかったんじゃないのかな？
(2010.02.02 13:14:16)
サブちゃんはサブちゃんで身の危険を自分で回避して偉いと思う！！！！
みんなそれぞれ自分のやるべきことをしたと思うわ(*´∇｀*)
サブちゃんはきっと、勝手に歩けば怒られることも分かったし（既に分かってたとは思うけど）、先生に理由を言えば理解してもらえるってことも感じられたし。
結果、全てよかったんじゃないのかな？
(2010.02.02 13:14:16)
Re[1]:日々是精進(01/27)
プレ・スーザン
さん
caTTailさん
＞サブちゃんはサブちゃんで身の危険を自分で回避して偉いと思う！！！！
いやーん、褒め上手さん♪（←テンションがおかしい）
ナイスフォロー、ありがとうねー！
＞結果、全てよかったんじゃないのかな？
だね！ウン！人生って無駄がないね！！（←お腹が空いてるのでおかしくなってる）
(2010.02.05 13:16:24)
＞サブちゃんはサブちゃんで身の危険を自分で回避して偉いと思う！！！！
いやーん、褒め上手さん♪（←テンションがおかしい）
ナイスフォロー、ありがとうねー！
＞結果、全てよかったんじゃないのかな？
だね！ウン！人生って無駄がないね！！（←お腹が空いてるのでおかしくなってる）
(2010.02.05 13:16:24)
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